2017年05月14日
復調の兆し
先週の練習で、バラバラになったスイングの調整を行った。
まずは、アドレス
両手が身体から離れないように、右脇、左脇を絞めて、両手が身体の中に納まるようにする。
テイクバックは、
手で上げないように、背中の大きな筋肉を使って、左肩甲骨を右に回していくようにして、90度回転させる。
この時点では、まだ手は、アドレスした時と同じ高さを保つ。
こうやって、テイクバックすると、肩は90度以上回って、腰が40度程度回転し、
既に、右足に、充分体重も乗っていて、ほぼテイクバック終了。
あとは、スイングの大きさに応じて、手を縦にあげるだけで、トップの位置に収まる。
切り返しは、
身体が突っ込まないように、下半身主導。
ヘッドアップしないように、右目が左目より、常に上にあるようにし、
右脇を絞りながら、インパクトまでは、右足体重。
インパクトからフォローに向けて、右足を蹴っていくイメージで、フィニッシュまで振りぬいていく。
今までとは、かなり違ったイメージになったが、締りのあるスイングになってきた。
次回のラウンドまでには、もう少し、このイメージで打ち込みをしておきたい。
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