さぷら日記

元々お中元、お歳暮の習慣はないのですが、ほんの一部には送ってます。

寺です。
古い風習を持つ寺はお中元お歳暮をしっかり帳面に記載して、どこの誰が何を送ってきているかなどチェックしてるのです。もちろん寺からも届きますがいつも同じものばかり…

たしかに檀家にみんな送っていればいつも同じものになってしまうでしょう。
大事なのは一流百貨店の包み紙かもしれませんからね。

百貨店といえばいまやコンビニより売り上げは圧倒的に下回り、昔のような華やかさもないようです。中元お歳暮もこの時代ですから昔のようにバンバン送る事もないようなので最近は年末商戦はおせちに徹しているようです。

この時代、わざわざデパートまで行かなくてもネットで何でも買えますからね！

お歳暮は毎年お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるものです。
マナーを守って、気持ちよく受け取ってもらうことが大切、そのためにいくつか忘れてはいけないことを紹介しましょう。


お歳暮のシーズンは11月下旬から12月下旬までですね。
通販サイトの人気商品は早目になくなってしまうことがありますから、11月になるとサイトをチェックして、送る品物を探すといいでしょう。

実際に相手に届く日は12月の中旬以降にしましょう。
お正月を迎える年末ですから、お正月にも食べられるような食品などが好まれるようです。
ハムやビール、カニなどが定番でしょうか。

お歳暮シーズンは業者も忙しくなりますから、予想外に日数がかかります。
そのことを頭に入れておきましょう。
果物など、賞味期限が短いものはより注意しましょう。
海苔やシイタケなど長期保存ができる商品も悪くありません。
お世話になった人に贈るのですが、必要以上に高価な商品を選ばなくてもいいでしょう。
相場は、3,000円から5,000円です。

内閣総理大臣賞受賞の宮崎牛


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