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2020年07月06日
宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)/ピエール フランク , 中村 智子 (翻訳)


宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)/ピエール フランク , 中村 智子 (翻訳)

引き寄せを軽くかつ論理的に語った本です。
アマゾンレビューを読むと実践者で願いがかなった方の話が載ってます。
私は現在別の方法で毎日お願いしているのですが
お願いの仕方を具体的に書かれています。

心の持ち方や願いをお願いするタイミング
なぜ思いが物質として現れるのか。。

この類の本は読後にわりともやっとするのですが
この本には一切そういったものがありませんでした。

引き寄せのとりかかりや
実践している方にもお薦めの本です。

アマゾンに抜粋があったので全文載せておきます。


幼いころは誰もがお願い上手
私の願いが初めてかなえられたのは、六歳のときでした。天使に宛ててカードに
願いごとを書き、母に見つからないよう、そっと隠しておいたのです。すると願
いがかない、私は欲しかった自転車を手に入れることができました。しかも、望
んだとおりの色で、きちんとネズミの絵のついたベルまでついていました。
九歳になるころには、自分の願いはかなうと、疑いもなく思っていました。こう
して、カードに書いたたくさんの願いは、次々にかなえられていったので
す。当時の私は、奇跡は信じるものではなく、起こるものだと思っていました。
それでも、少年の私は絶対に起こりえない「とんでもないお願い」が本当にかな
うかどうか、試してみることにしました。天に向かって、「キャストとして名前
が載るようなすごい役で、映画に出演させてください」とお願いしたのです。そ
のとき、カードには「みんなから注目されて......」ということも書きました。
するとその年、主役の相手役で映画に出演することになったのです。「奇跡
だ」、両親はそう思っていたようですが、私は信じてまじめにお願いしたおかげ
だと考えていました。
この出来事は、私にとても重要なことを教えてくれました。なぜなら、願いがか
ないすぎて残念な結果を招いてしまったからです。つまり、私は小さいけれども
決定的なまちがいを犯してしまったのです。映画でみんなから「見られたい」
と私はカードに書きましたが、「声を聞いてほしい」とは書きませんでした。そ
のせいで、撮影中に思いもよらないことが起こりました。私が演じる地方出身
の少年に方言をしゃべらせようと監督が言い出し、声を吹き替えることになった
のです。これは、驚きでした。自分が映画の中で、他人の声で話をするなんて。
初めて大きな役をもらい、願いどおり注目はされたものの、私は観客に自分の声
を聞いてもらうことはできませんでした。
お願いは正しく行わなければならないのです。正しく願わないとどういうことに
なるか、これでよくおわかりいただけたでしょう。
それからしばらくの間、私は天に向かって悪口を言っていました。しかし、天に
はどうすることもできなかったのです。なぜなら、天は私とはちがう言葉を使っ
ていたのですから。私にとって何が良いことで、何が悪いことなのか、天にはわ
かりません。世の中がどういうものかということも知らず、ただ、私の命令をそ
のまま実行にうつしただけなのです。そのことに気づいてからというもの、私に
は疑いがなくなりました。
子どもの頃は、願いは頼んだとおりにかなうということがよくわかっていまし
た。幼いころは、じっと待っていれば思ったとおりに願いがかなえられていまし
た。
しかし、少年は成長し、青年になりました。小さなころは奇跡が何かを心得てい
たのに大人になるにつれて少年は。奇跡を疑う「現実主義者」となっていったの
です。
思春期に入り、大人の言うことを信じるようになり、私の「願う」才能はしだい
に影を潜めていきました。大人の世界で何かを成しとげ、誇れる自分になろうと
考えるようになったのです。そして、外からの援助、特に「天」からの手助けを
ばかばかしい、恥ずかしいと感じ、奇跡を受け入れることをやめてしまいまし
た。すると、人生は困難なものとなり、克服しがたい障害にたびたびぶつかるよ
うになったのです。それらと戦っていくうちに、私はしだいに他人と自分を比較
するようになり、こう考えるようになりました。どうやら自分はいつも不利な立
場にいるぞ、と。
こうして世の中は不公平だと確信するようになったのです。何をやってもうまく
いかない人がいる一方で、幸運ばかりをつかむ人がいる。うまくいく人といかな
い人は、どこがちがうのだろう?
この問いに対する答えを見つけたとき、私の人生は変わりはじめました。きっか
けは、スチュワート・ワイルドの「ミラクルズ」という小さな本に、たまたま目
が留まったことでした。その本には、私の子ども時代の体験とまったく同じこと
が書かれていました。スチュワート・ワイルドは、この独特な願いの形を「リク
エスト」と呼んでいました。なんとすばらしく的確な表現でしょう。「リクエス
ト」はいつ誰にでも作用すると彼は言っています。
深く感銘を受けた私は、子ども時代を振り返ってみました。あの頃、スチュワー
ト・ワイルドが言っていた奇跡は、可能なことだったのです。まさしく、思いの
ままになっていました。
ところで、どうして子どもの魂だけが奇跡を起こすことができるのでしょう? 
なぜ、大人の魂ではダメなのでしょうか?
もしかしたら、人生はそんなに不公平ではないのかもしれません。成功する人と
そうでない人のちがいがあるとすれば、それはただ単に、自分自身と願いを信じ
るどうかのちがいだけではないでしょうか? 成功する人は、願ったことはかな
うと知っているに過ぎません。彼らにとって、考えたことがいつも実現するの
は、普通のことなのです。では、彼らが「考えている」ことは、他の人とどうち
がっているのでしょうか?成功する人は疑わず、いつもポジティブな気持ちで
目標を見つめているのです。

意識的に目標を見据えて願う人と、結果を生み出すのは自分自身であることにも
気づかずに、無意識に願う人との間には、常にちがいがあるのです。

スチュワート・ワイルドの本によって、私の人生はまったく変わりました。それ
からというもの、私は再び数え切れないほど祈り、成功を収めてきたのです! 
ただ願いさえすればいい----人生はこんなにも簡単なのです。とはいっても、い
くつかの小さなコツを学ばなければなりません。なぜなら、上手に願っても、ま
ちがいをおかしたり、うまくいかないことがあるからです。

願うことにも訓練が必要
願いはかないます。いつ、どんなときでも、今この瞬間にも。しかも、どんなこ
とでも。しかしこれは、私たちが抱える不安もいっしょにかなえられてしまう、
ということを意味しています。劣等感があると、それが現実となります。なぜな
ら、たとえ本人が意図していなくても、劣等感も願いとして実行されてしまうの
です。
そこで、私はじっくり自分自身と向きあうことにしました。というのも、自覚し
ていない願いとはどのようなもので、どのようにしたらそれをコントロールでき
るのか、ということを知りたかったからです。期待がしばしば裏切られるのはど
うせ無理だと思っているからですなの。

宇宙は、良いことと悪いことの区別ができません。ただ願いを運んでくるだけで
す。願いが実行されるとき、私たちの人生にポジティブな結果をもたらそうが、
ネガティブな結果をもたらそうが、宇宙にとってはどうでもよいことなのです。
宇宙は、公平と不公平、善と悪、ポジティブとネガティブといった考え方はしま
せん。私たちが想像したものを届けてくれるだけなのです。

ところで、宇宙とはいったい何でしょうか? 宇宙とは、私たちの願いを現実に
してくれる、巨大な通信販売会社だと思えば、わかりやすいかもしれません。願
いごとをすると、その願いは処理され、出荷されるのです。
後の章で、願いが実現する物理的なメカニズム----どのようにしてエネルギーが
形となって私たちの前に現れるか----について触れます。しかし、正しい願い方
を学んでいる今の段階では、宇宙の通販だと考えるのが一番わかりやすいでしょ
う。そう思っていれば、自由に願えるというものです。そのような遊び心をもっ
た願いは、早くかなえられます。
やましい気持ちを持たず、気楽に取り組むために、次の二点を覚えておいてくだ
さい。一つは、いつでもすべてが思いのままになるということ。そして二つめ
は、私たちが何かを手に入れても、他の人の分もちゃんと残っている、というこ
とです(もっとも友人の恋人を横取りするようなときには当てはまりません
が)。

この三十年間で、私は「上手に願う」ことがどのように機能しているかについ
て、たくさんのことを学んできました。
そして、自分や他人の経験と失敗から、願いには七つの法則があることが、だん
だんわかってきたのです。この法則は、私たちを願いの人生へと導く手助けをし
てくれるものです。正しい方法で願えば、どんな願いもかなえられます。難しい
ことであろうが、不可能なことであろうが、いくらでも願うことができるので
す。お金、家、車はもちろん、パートナーや仕事、そして愛にいたるまで。これ
ほど魅力的なことはありません。

日々の世界を作り出しているのは、私たち自身です。大人はそのことを知らな
い、あるいは知ろうとしないために、たいていの人は自分の作り出した世界にと
ても不満を感じています。願いに制限はないのです。自分の頭で限界を作り出し
ているだけなのです。

自分で設けた限界をなくすことは、可能なのでしょうか? どうすれば、願いが
かなう前に他から影響を受けることなく 本当に欲しいものを正確に願うことが
できますか?  人生から嫌なことをなくし、届けられたものをしっかり受け取
るためには、どうすればよいのでしょう?
これらの問いはすべて、私が講演で何度となく受けた質問です。しかし、最終的
に問題となるのは、どうやったら奇跡を自分の人生に迎え入れることができる
か、ということです。願いは必ずかないます。ですから、何を実現させるかを考
えることが重要になってくるのです。

私は「上手に願おう」の講演を繰り返しているうちに、さらなる好奇心がわいて
きました。というのも、願いのかなえ方について、ありとあらゆる情報を得て
実践してみたものの、うまく行かずにあきらめてしまった人がたくさんいたから
です。
私は驚きました。私の人生においていつの間にか普通になっていたことが、他の
人には当たり前のことではなかったのです。私が語れば語るほど、質問の数は増
えていきました。同じように、私もその人たちにどのように願っているのか質問
してみました。すると、どうしてうまくいかないのか、どこにまちがいがあるの
か、だんだんはっきりしてきました。
こうして私は、「上手に願う」ための本を書いて欲しいと、たびたび頼まれるよ
うになったのです。

 それでは、これからその「上手に願う」ための「七つの法則」をお話ししてい
くことにしましょう。

(アマゾンより)





フランク,ピエール
1953年、ドイツのハイルブロン生まれ。6歳で舞台に立つ。1964年、11歳のときにヘルムート・コイトナー監督による映画『Lausbubengeschichtehわんぱく小僧物語』(日本未公開)に出演。これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマなどに出演し、ベルリン、ミュンヘン、フランクフルトの舞台にも立ってきた。2000年には映画『Und das ist erst der Anfangそしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビューを果たす。1996年からは執筆活動にも力を注いでいる

中村/智子
1966年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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Posted by コング at 09:24 | | この記事のURL
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