2021年05月31日
2019年4月土讃線旅行(その9:金陵の郷・こんぴらうどん)
土讃線旅行のレポート最終回の第9回は、金陵の郷・こんぴらうどんについてお届けします
金刀比羅宮の参拝を終えた後は、麓の参道にある商店街をぶらり。
その中に、地元琴平の地酒である「金陵」の資料館「金陵の郷」がありました
撮影した写真が、少なくて申し訳ないのですが、こちらには日本酒造りの工程紹介や入れ物の展示など、酒造りや金陵にまつわる資料が展示されていました
かつては、JR四国の駅で日本酒のカップ酒を購入しようとすると、JR四国の路線図が描かれた金陵が必ず置かれているほど、四国の中で日本酒「金陵」の立ち位置は確立されていたものでしたが、現在ではどうなんでしょうか
金陵の郷を訪問した後に向かったのは、琴平の味覚として忘れちゃならない「こんぴらうどん」
こんぴらうどんは、ここ金刀比羅宮参道に店を構える、讃岐うどんのお店なのですが、私がおススメするのは、参道にある本店ではなく、うどんを製造している工場に併設された工場併設店
(こんぴらうどん工場併設店の詳細情報(食べログ)はコチラ。参道の本店からは徒歩5分くらいのところにあります。)
参道の本店とは違って、大通りに面していない民家の中にひっそりと佇んでいるため、知っている人でないとまずたどり着けないのですが、何といってもその安さとうまさがハンパないです
こんぴらうどんは、讃岐うどんの旨さが前面に出ており、とても美味しいのですが、如何せん参道の本店では、しょうゆうどんで510円とちょっとお値段が張ります
しかしながら、同じ質のうどんが食べられる工場併設店では、何と150円で食べれてしまうのです
しかも、私のような食いしん坊向けにも大盛りメニューもあり、お値段は+1玉あたり何とたった50円
そんな超お得価格で注文した、しょうゆうどん3玉(250円)はこちら。
うどん本来の味わいを最大限に引き出すしょうゆうどんは、讃岐うどん本来の味わいを楽しむことが出来て大変おススメです
(醤油が足りない場合は、テーブルに追加用の醤油もあるのでそれで味を調節することも可能です。)
うどん単体だとちょっと飽きるかな、という方には、温玉ぶっかけうどんがおススメ
こちらは、その温玉ぶっかけうどんの3玉(350円)
たっぷりのぶっかけ出汁と天かす、レモン、温泉卵入りとなっています。
こちらは、様々な味わいを楽しめるうどんとなっており、淡泊な味に飽きてしまいそうな方でもおススメです
(他に単品で天ぷらを1つ当たり110円で頼むことも出来ます。)
うどんメニューとしては、この温玉ぶっかけうどん3玉、350円というのが最も高いメニューになるというのが、ここの店のコスパの良さを物語っているのではないかと思います
こんぴらうどんで満腹になった後は、再び琴平駅からJRに乗り、自宅へと戻りました。
今回の旅程についてJR使用部分について、通常料金を計算してみると、
自宅最寄り駅⇒阿波池田駅:5,740円
阿波池田駅⇔大歩危駅(往復):920円
阿波池田駅⇔高知駅(往復):3,320円
阿波池田駅⇒琴平駅:670円
琴平駅⇒自宅最寄り駅:5,370円
合計:16,020円
となりましたが、これを青春18きっぷ3日分で賄いましたので、2021年5月時点での青春18きっぷの価格に換算すると、7,230円で済ますことが出来たことになります
(もっと言うと『格安旅行の友「青春18きっぷ」』の記事に記載した通り、チケットショップをうまく活用すると、更にお得に旅行できてしまいます。)
今回もまた、お得な切符活用でリーズナブルに、素敵な自然や文化、美味しいものとたくさん出会えて大満足の旅でした
是非皆さんもコロナが明けたら、検討してみて下さい
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金刀比羅宮の参拝を終えた後は、麓の参道にある商店街をぶらり。
その中に、地元琴平の地酒である「金陵」の資料館「金陵の郷」がありました
撮影した写真が、少なくて申し訳ないのですが、こちらには日本酒造りの工程紹介や入れ物の展示など、酒造りや金陵にまつわる資料が展示されていました
かつては、JR四国の駅で日本酒のカップ酒を購入しようとすると、JR四国の路線図が描かれた金陵が必ず置かれているほど、四国の中で日本酒「金陵」の立ち位置は確立されていたものでしたが、現在ではどうなんでしょうか
金陵の郷を訪問した後に向かったのは、琴平の味覚として忘れちゃならない「こんぴらうどん」
こんぴらうどんは、ここ金刀比羅宮参道に店を構える、讃岐うどんのお店なのですが、私がおススメするのは、参道にある本店ではなく、うどんを製造している工場に併設された工場併設店
(こんぴらうどん工場併設店の詳細情報(食べログ)はコチラ。参道の本店からは徒歩5分くらいのところにあります。)
参道の本店とは違って、大通りに面していない民家の中にひっそりと佇んでいるため、知っている人でないとまずたどり着けないのですが、何といってもその安さとうまさがハンパないです
こんぴらうどんは、讃岐うどんの旨さが前面に出ており、とても美味しいのですが、如何せん参道の本店では、しょうゆうどんで510円とちょっとお値段が張ります
しかしながら、同じ質のうどんが食べられる工場併設店では、何と150円で食べれてしまうのです
しかも、私のような食いしん坊向けにも大盛りメニューもあり、お値段は+1玉あたり何とたった50円
そんな超お得価格で注文した、しょうゆうどん3玉(250円)はこちら。
うどん本来の味わいを最大限に引き出すしょうゆうどんは、讃岐うどん本来の味わいを楽しむことが出来て大変おススメです
(醤油が足りない場合は、テーブルに追加用の醤油もあるのでそれで味を調節することも可能です。)
うどん単体だとちょっと飽きるかな、という方には、温玉ぶっかけうどんがおススメ
こちらは、その温玉ぶっかけうどんの3玉(350円)
たっぷりのぶっかけ出汁と天かす、レモン、温泉卵入りとなっています。
こちらは、様々な味わいを楽しめるうどんとなっており、淡泊な味に飽きてしまいそうな方でもおススメです
(他に単品で天ぷらを1つ当たり110円で頼むことも出来ます。)
うどんメニューとしては、この温玉ぶっかけうどん3玉、350円というのが最も高いメニューになるというのが、ここの店のコスパの良さを物語っているのではないかと思います
こんぴらうどんで満腹になった後は、再び琴平駅からJRに乗り、自宅へと戻りました。
今回の旅程についてJR使用部分について、通常料金を計算してみると、
自宅最寄り駅⇒阿波池田駅:5,740円
阿波池田駅⇔大歩危駅(往復):920円
阿波池田駅⇔高知駅(往復):3,320円
阿波池田駅⇒琴平駅:670円
琴平駅⇒自宅最寄り駅:5,370円
合計:16,020円
となりましたが、これを青春18きっぷ3日分で賄いましたので、2021年5月時点での青春18きっぷの価格に換算すると、7,230円で済ますことが出来たことになります
(もっと言うと『格安旅行の友「青春18きっぷ」』の記事に記載した通り、チケットショップをうまく活用すると、更にお得に旅行できてしまいます。)
今回もまた、お得な切符活用でリーズナブルに、素敵な自然や文化、美味しいものとたくさん出会えて大満足の旅でした
是非皆さんもコロナが明けたら、検討してみて下さい
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