2021年05月24日
2019年4月土讃線旅行(その6:金刀比羅宮参道)
土讃線旅行のレポート第6回は、金刀比羅宮参道についてお届けします
土讃線旅行最終日は、阿波池田駅6:42発の列車に乗り香川県の琴平駅まで向かいました。
(ちなみに、阿波池田〜琴平間の普通列車はものすごく本数が少なく、2021年5月時点のダイヤだと6:41発の次は7:57発がありますが、その次になると13:35発、そして16:45発、18:39発で終了となります)
そして琴平駅からは、徒歩約20分ほどのところにある金刀比羅宮(ことひらぐう)へと向かいます
こちらが、その入り口となる麓の鳥居です。
金刀比羅宮は、象頭山(ぞうずさん)と呼ばれる山の中腹に本宮があるので、ここからひたすら階段を上り続け、本宮を目指します
こちらは365段登ったところにある大門です。
その横には、本教総本部があります。
大門を潜り抜けると、桜のトンネルが美しい参道に出会えました
(早朝で人が少なかったので、なお良かったですね)
更に階段を上り続け、
旭社に到着です。
ここまでくれば、本宮はあともう少し
賢木門(さかきもん)をくぐり、
目の前の階段を登れば、金刀比羅宮本宮に到着です
実は、上の写真の中で、本宮に向かう参道の中で唯一の下り階段が1段だけあります。
これは、本宮までの段数786段のままとすると786⇒なやむ⇒悩むと縁起が良くないため、わざと一段ずらして785段にしたという説もあるようです。
中々、面白いですね
次回のレポートは、金刀比羅宮本宮についてお伝えします
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(ちなみに、阿波池田〜琴平間の普通列車はものすごく本数が少なく、2021年5月時点のダイヤだと6:41発の次は7:57発がありますが、その次になると13:35発、そして16:45発、18:39発で終了となります)
そして琴平駅からは、徒歩約20分ほどのところにある金刀比羅宮(ことひらぐう)へと向かいます
こちらが、その入り口となる麓の鳥居です。
金刀比羅宮は、象頭山(ぞうずさん)と呼ばれる山の中腹に本宮があるので、ここからひたすら階段を上り続け、本宮を目指します
こちらは365段登ったところにある大門です。
その横には、本教総本部があります。
大門を潜り抜けると、桜のトンネルが美しい参道に出会えました
(早朝で人が少なかったので、なお良かったですね)
更に階段を上り続け、
旭社に到着です。
ここまでくれば、本宮はあともう少し
賢木門(さかきもん)をくぐり、
目の前の階段を登れば、金刀比羅宮本宮に到着です
実は、上の写真の中で、本宮に向かう参道の中で唯一の下り階段が1段だけあります。
これは、本宮までの段数786段のままとすると786⇒なやむ⇒悩むと縁起が良くないため、わざと一段ずらして785段にしたという説もあるようです。
中々、面白いですね
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