2018年10月15日
照明を設置しよう(保温球)どこに設置するべきか?
夜間の保温の為に必要な保温球です。良い位置に設置しましょう。
90pのケージを使用してる事を前提としてお話します。
とりあえず下の画像を見てください。
自分のケージの一応全体がわかるように撮影したものです。
保温球は赤色です。子亀にしても成長したリクガメにしても、就寝する場所が決まったらこんな感じに設置するのをお薦めします。
リクガメが寝てる場所に40Wの保温球、それとは反対側に100Wの保温球です。
100Wはケージ全体を温める為に使います。リクガメの寝てる場所に100Wを設置してしまったら熱すぎです(^_^;)
40wと100wの保温球を紹介しておきます。100wはちょっと価格が高めですが家では最初に購入してから、まだ切れて交換等はありませんので意外に寿命は長そうです。
ホットスポットを作ってあげましょう。
照明関連でもう一つ設置するものがありますので、そちらも紹介しておきます。
通常ケージ内は28℃〜30℃に保つようにしますが、リクガメは自分で体温調整ができないので「ホットスポット」という場所を作ってあげます。この場所だけは35℃前後にしておき、リクガメが自分で身体を暖める為に使います。「ホットスポット」にする場所にはレンガ等を置くと効果的です。
「ホットスポット」に使うバスキングライトは30wで十分だと思いますが、配線の途中にダイヤルが付いていて照明の強さを調整できるものにします。
「ホットスポット」が実際活躍するのは、夏よりも寒い時期です。夏でも弱くして点灯させてありますが、あまりにも暑い日には消してしまいます。消さないとケージ内の温度がドンドン上昇してしまうので。
一番重要なのは「サーモスタット」の設置です。
昨日からの照明関連で絶対に必要な物があります。「サーモスタット」です。
これで適温(28℃前後)を保ち、時間で紫外線灯、バスキングライトの点灯、消灯も行ってくれます。
28℃を下回ると自動で保温球が点灯する事になります。
この種類のサーモスタットは自分で使ってないのですが、自分のは最高温度が35℃になるとアラームが鳴り高温になってる事を知らせてくれます。
後は、温度湿度計と最高温度と最低温度をメモリしてくれる温度計を2つですね。
温度湿度計は一個あれば十分ですが、温度計はリクガメが寝てる場所と「ホットスポット」に設置して温度のチェックをしましょう。仕事等で1日家に誰も居ない時でもこれを確認する事で、ケージ内の温度が適温だったのか把握する事ができます。
この温度計は自分が使用してる物と同じです。簡単で手軽に利用できるのでお薦めします。
これで照明関連は全て終わりです。次回は床材に関して掲載したいと思います。
本日も訪問有り難うございました(*^^)v
90pのケージを使用してる事を前提としてお話します。
とりあえず下の画像を見てください。
自分のケージの一応全体がわかるように撮影したものです。
保温球は赤色です。子亀にしても成長したリクガメにしても、就寝する場所が決まったらこんな感じに設置するのをお薦めします。
リクガメが寝てる場所に40Wの保温球、それとは反対側に100Wの保温球です。
100Wはケージ全体を温める為に使います。リクガメの寝てる場所に100Wを設置してしまったら熱すぎです(^_^;)
ゼンスイ インフラレッドヒートランプ 40W 『爬虫類 ランプ』 価格:1,440円 |
ポゴナクラブ NEWインフラレッドスポット 昼夜兼用赤外線保温球 100W 価格:6,129円 |
40wと100wの保温球を紹介しておきます。100wはちょっと価格が高めですが家では最初に購入してから、まだ切れて交換等はありませんので意外に寿命は長そうです。
ホットスポットを作ってあげましょう。
照明関連でもう一つ設置するものがありますので、そちらも紹介しておきます。
通常ケージ内は28℃〜30℃に保つようにしますが、リクガメは自分で体温調整ができないので「ホットスポット」という場所を作ってあげます。この場所だけは35℃前後にしておき、リクガメが自分で身体を暖める為に使います。「ホットスポット」にする場所にはレンガ等を置くと効果的です。
マルカン バスキングライト 30W BL−30 爬虫類 保温球 関東当日便 価格:1,958円 |
「ホットスポット」に使うバスキングライトは30wで十分だと思いますが、配線の途中にダイヤルが付いていて照明の強さを調整できるものにします。
「ホットスポット」が実際活躍するのは、夏よりも寒い時期です。夏でも弱くして点灯させてありますが、あまりにも暑い日には消してしまいます。消さないとケージ内の温度がドンドン上昇してしまうので。
一番重要なのは「サーモスタット」の設置です。
昨日からの照明関連で絶対に必要な物があります。「サーモスタット」です。
GEX タイマーサーモ RTT−1 爬虫類・両生類用タイマー機能付電子サーモスタット 【爬虫類・両生類/照明・温度管理グッズ】 価格:11,290円 |
これで適温(28℃前後)を保ち、時間で紫外線灯、バスキングライトの点灯、消灯も行ってくれます。
28℃を下回ると自動で保温球が点灯する事になります。
この種類のサーモスタットは自分で使ってないのですが、自分のは最高温度が35℃になるとアラームが鳴り高温になってる事を知らせてくれます。
後は、温度湿度計と最高温度と最低温度をメモリしてくれる温度計を2つですね。
温度湿度計は一個あれば十分ですが、温度計はリクガメが寝てる場所と「ホットスポット」に設置して温度のチェックをしましょう。仕事等で1日家に誰も居ない時でもこれを確認する事で、ケージ内の温度が適温だったのか把握する事ができます。
最高最低温度が記録できる デジタル温度計兼水温計 パッケージ無し バックライト付【HLS_DU】 関東当日便 価格:878円 |
この温度計は自分が使用してる物と同じです。簡単で手軽に利用できるのでお薦めします。
これで照明関連は全て終わりです。次回は床材に関して掲載したいと思います。
本日も訪問有り難うございました(*^^)v
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