ぽつ information place

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

Ｚ会 小学生向け講座



10月ともなれば中学受験をされる6年生は

進路の確定が始まりますよねー



10月ともなれば中学受験をされる6年生は

進路の確定が始まりますよねー。

この辺りのテスト結果で、可能な学校を選択しなければ

学校別対策に遅れを取り、合格が現実から離れてしまいます。






下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!
桜井信一


私も数年前、２人息子の中学受験を経験しました。

私自身、私学の ましてや 中学受験などしたことがなかったのですが

昨今は、テレビのクイズ番組で灘 開成だ東大だと

学歴を前面に打ち出した番組などの影響で

うちなどは、憧れのようなものが芽生え 受験を

望むようになりました。


では、塾は行かなくてもいい？ 費用はローコストでOK？


答えは、
否ですね。

ただ、灘 開成など日本でトップ

のところの場合です。

でも、塾選びや費用の高低はあんまり絶対的なものではないんです。

それより必要なのは

親の執念です。

しかも、親 です。

この本の作者 桜井信一さんは中卒の両親、自らも中卒。この流路を

変えるために、娘には中学受験をさせようと決意します。

しかも


桜蔭です。これまた女子の日本でトップ
のところ。ちなみに灘 開成は男子校なのでやっぱりトップ！

えっいきなりという感じですが

中学受験塾はどこも信じられないほど高額だ。
入塾する際に支払う金額だけでも
軽く妻のパートの月収を超える
そこから毎月4万も5万もの月謝を払い、
夏休みや冬休みには10万20万単位のお金が
飛んでいく。個別指導などのサポートも含めると
ざっと150万は要るかもしれない。
それほどの大枚をはたいて、
見返りが「普通」なのだ。
まるで投資になっていない。
リスクとリターンの関係が成り立っていない。

引用 :桜井信一 下剋上受験

これが いきなり桜蔭 の理由です。

そうなのです。教育の費用対効果は期待できないのです。

このお父さんは中卒ですがその分社会に早く出て

世間の荒波には、揉まれまくっています。

塾の営業トークを聞いていても教育ママなら当たり前の

受験には費用ありきの考えが理解出来ず

一般の経済と比較してなんて教育費用だけはインフレを

起こしているのか

自身が受験を経験してないので気づけたのです。


ただ、桜蔭の進学実績なら塾代をpay できると

思っても とてもこんな費用 念出できない。

同じ中卒の奥さんは反対してる。

高望みさせるなと…

そこで、このお父さんが半分頭がおかしくなりながら

娘の先生となって塾なしで桜蔭中学受験を目指します。

私は当時、確かに塾には通わないと学校の勉強だけでは、

灘や開成は無理と思い通わせてましたが

確かに、受験用の問題など教えてもらう機会はあります。

灘の問題などよく新聞に載ってますが

算数など異常に難しい。いや難しいと形容できない。

変ですもん。

小学校に普通に通ってただけなら一生？

お目にかからない問題の数々！

それを自分で研究して娘と二人でやってのけている。
(実際は桜蔭には受からなかったんです
でも、相当いい学校へは入られてます。)

現在、お父さんさんは自分で中学受験の塾をされていて

書籍化やドラマ化のせいもあってか全国から受験相談を

受けられています。w



この時期になると教育費用にどれぐらい使っているか
麻痺するぐらい加熱する頃。


少し冷静に教育の費用対効果 一度考えてみるのも

子供の為になるのでは？

今、Ｚ会小学生向けコースの資料を請求すると、実際と同じ教材を体験できます！
■┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓■
☆┃　　 　 学年別の「おためし教材」　さしあげます！　　　　　 ┃☆
■┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛■
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35Q64L+D15LGY+E0Q+C9QS3

Ｚ会 小学生向け講座






【ひかりＴＶブック（電子書籍）】

【Ｚ会Asteria】英語4技能講座

なんかがむしゃらにに勉強したり、

全てを完璧に仕上げたり…

そもそも、受験勉強って何のためにしてますか？

志望校に合格するためですよね。

じゃさらに、志望校に合格するためにはどうすればいいか？

がむしゃらに勉強すること？

全てを完璧に勉強すること？

ループですねー


合格最低点より1点多く点数を取ること！

ですよね。



受験のシンデレラ〔小学館文庫〕
和田 秀樹


この本は、物語としてとても面白いのですがそれだけではなく

受験におけるスキルが盛りだくさんで

思いが強よすぎて、オーバーワーク気味になって

何やってるのかわからなくなった時、

指南役をかって出てくれる本です。

どんな入試試験でも、満点なんてとらなくたって
合格できる
合格点をとりゃいいんだ。
それも合計点でだ。

引用: 和田 秀樹 受験のシンデレラ


もうこの時期なるといろんな模試での判定が真実味を帯びてきますよね。

志望校がA判定なら、それで受験校を決めたり

E判定でもまだまだこれからと考えると人もいます。

A〜E判定とランクがついているので、

均等に分かれてるのかと思いきや、圧倒的にE判定の人数は、

多いのです。

だからそれほど、気にすることはないのかと。

むしろ、A判定が出た学校はあなたの

本当の志望校なのでしょうか？

A判定の受験生だって、これから伸びなければ、
今の点数のままでは落ちる事になる。
あと何点伸ばせば合格するのかを見るために
模試を受けるのであって、何ヶ月も先の結果の
あてものをやるために受けるんじゃない。

引用: 和田秀樹 受験シンデレラ


要するにみんな足りないのだ。

その足りない点数の分析が大切なのだ。

例えば、

あと何点国語で取れそうだ。あと何点ならこの部分

(漢字なのか古文単語なのが句形を覚えるのか)だけしよう。

そもそも国語で点数をとるのは無理なので

国語は30点で後の科目で余分にとろう。

バイヤスのかかる科目はどれか。

残り時間で1点伸ばすには、何すれば良いか？

と常に時間と点数のコストパホーマンスを考える。

膨大な知識も、完璧主義も合格を遠ざける。




今なら教材見本を差し上げます！Ｚ会の通信教育　高校生向けコース








【ひかりＴＶブック（電子書籍）】