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2017年08月18日

ピラカンサ

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ピラカンサの名前はギリシャ語で「火の棘」を意味する

枝に短い棘があるのが名前の由来のようだ。


別名:ピラカンサス,トキワサンザシ,タチバナモドキ


花の時期は5~6月

花の色は白

実は10~12月に朱色と橙色のものがなる

草丈 低木で成長すると100~300cm

花の大きさ0.5cm前後の小さい花が咲く

日照 日向

耐寒性 普通


花言葉は「美しさはあなたの魅力」「傷つけないで」など

「美しさはあなたの魅力」は秋につく鮮やかな実が由来しているのだろう。

「傷つけないで」の方は枝にある短い棘があるためと思われる。


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育て方は日当たりと水はけが良い土を好むので用土を用意するなら赤玉7に対し腐葉土3くらいがよい。

水やりは地植えなら根がしっかりはったら不要。

鉢やプランターなどなら土の表面が乾いたらたっぷりやる。

肥料は特別に必要としない。

日陰でも育つが花つきが悪くなり 当然実もつきが悪くなる。


剪定は6から9月に混みあった枝や徒長枝を切り落とす

樹形を整える刈込などは6月から遅くても7月までに行った方が良い。

それ以降に刈り込むと実つきが悪くなる

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写真を撮るなら初夏のコデマリやカナメモチに似た小さい花を撮るよりも秋の鮮やかな赤と橙の実を取った方が見栄えする。

初夏のうちに樹形を整えてあったモノなら趣のある写真が撮れるだろう。


*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***

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2017年06月06日

バラ

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花の時期は5〜11月

花の色は 白、赤、黄色、ベージュ、桃色、紫、黒、青、橙、複数色など

草丈 つる性、落葉高木など

花の大きさ10〜15cm内外

日照 日向を好むものが多い、半日陰でも育つ

耐寒性 強い

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原種のバラは花びらが5枚。

品種改良が最も進んでいる種類と言える花。

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品種改良によって雄しべを花びらに変えた八重咲きの方が一般的。

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花びらが日ごとに七色に変わる品種もある。

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2017年05月23日

モッコウバラ

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モッコウバラは4月から5月に開花するバラの仲間。

花の色は白と黄色がある。

ツル性のバラなのでガーデニングではトレリスなどを使ったり支柱を使って株立ちの様にと色々アレンジが出来る。

日陰でも育つが日向の温かい所を好む。

日陰には弱い。

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バラの仲間だが棘が無いので小さな子供がいる環境でも育てやすいだろう。

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芳香剤の木香に近い匂いなので この名がある様だが、個人的な感想としてはバラの割に香りが弱い。

その弱さも考えようによっては香りのキツさを抑えたり他の花と香りで喧嘩しないガーデニングに向くとも言える。

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2017年05月04日

ヤエザクラ

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開花時期は染井吉野が散ったころ。

葉っぱの芽吹きはヤマザクラやオオシマザクラと同様、開花時期と一緒。

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八重桜は品種改良された桜なので品種名も多い。

個人的には八重桜は好みではないがシダレザクラの花が小さな八重は写真映えして好きだ。

2017年05月01日

シダレザクラ

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染井吉野と同じか少し遅れて開花する桜。

神奈川では4月初旬から4月中旬に開花する。

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桜も梅、桃も枝垂れている方が見栄えが良いが枝垂桜の淡い桃色は枝垂れの中でも絵になる存在だ。

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山梨・長野の標高が高い地域や東北地方なら5月の連休中でも見られるだろう。

撮影地:山梨県河口湖町 西湖 野鳥の森公園 2017/04/27

2017年04月28日

コデマリ

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花の季節は4から5月。

花びらの数はバラ科なので5枚。

花の色は白。

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花の大きさは1cmに満たないほどのものが沢山集まり、それでも手のひらより小さい。

この小さな手毬のような花というのが名前の由来。

オオデマリと言う大人のコブシを二つ合わせても足りないほどの大きさの花が有るが、こちらはスイカズラ科で仲間ではない。

コデマリの仲間としてはシモツケやユキヤナギがそれに当たる。

小ぶりな花なのでコンパクトな生け花や大きな花のアクセントとして愛でるのに良い。

2017年04月25日

ヤエヤマブキ

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ヤマブキの花びらは5枚だがヤエヤマブキは名前の通りの八重咲き。

一見すると花はモッコウバラと似るが葉っぱはヤマブキがギザギザが有るのに対しモッコウバラの方はギザギザが無い。

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一つの株から沢山の茎を延ばし一つの茎からも沢山の花を付ける。

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花の時期は4~5月で春から初夏を彩る花。

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2017年04月16日

シモツケ

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5から7月に桃色の花を咲かせる。

名前の由来は栃木県の下野で見つかったからと言うものや花の咲き方が霜がついている様に見えるなど諸説ある。

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葉っぱは細めで先が尖っている。

同じバラ科でシモツケソウが有るが、こちらは花の形は似ているが花の集まり方がシモツケより まばらで葉っぱの形はモミジやカエデに似た形をしている。

写真を撮るときは花が咲いて間もない頃がタイミングだろう。
(咲いて時間が経つと先に咲いた純に茶色く変色していく)

2017年04月12日

シモツケソウ

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バラ科の花で花期は6から8月。

花の色には白・桃色が有る。

同じバラ科で似た花のシモツケが有るが葉っぱの形がシモツケソウはモミジのような形をしている。

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花のつき方もシモツケソウは まばらなのに対しシモツケの方は一定のまとまりを見せる。

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日当たりが良い所を好み都市公園などにも植えられている。

写真を撮るときは花が咲いて間もない頃がタイミングだろう。
(咲いて時間が経つと先に咲いた純に茶色く変色していく)

2017年04月02日

桜(染井吉野)の今(神奈川中央部)

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[撮影機材:PENTAX K-1+SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM]

東京都の染井吉野は今日満開らしい。

神奈川では、まだ咲き始めで咲いている樹でも2分咲きと言ったところ。

写真を撮っていると近寄ってくる人が結構いて

「残念ですねぇ、まだ咲いてませんねぇ」

と口にする人ばかりだ。


そんなとき私は、

「そうですね」

と言うことにしている。

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でも本音は、

「クローズアップするなら蕾と花びらが共演している2分・3分咲きの今がベスト」

だと思っている。

K1_06714.jpg
[撮影機材:PENTAX K-1+SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM]


問題は、どれだけ咲いているかではない。

蕾と開いた花びらを構図に納め光りが上手い具合に背景とのコントラストを照らし出してくれている様を見つけられるかだ。



開花しすぎると散り始めたモノまで構図に入ってしまうので柔らかいイメージにしたいときは具合が良くない。
(散った様も絵になるが、それはまた別)

[以下撮影機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8 MACRO[1:1](モデル72E)]
K1_06844.jpg


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開花が進むと背景が騒がしくなりコントラストのバランスがとりにくくなる。

良い具合が無いわけではないが探すのに苦労する。


そして開花が進んで7分咲きぐらいが引きで撮るチャンスだと思っている。
タグ:手法
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