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2017年10月29日

チャノキ

cha013.jpg

[2017年11月1日文章の体裁を変更・参考リンクを追加]

[基本情報]


花の時期は10~11月

花の色は白

草丈は200~300cm(中国型)

花の大きさは7~8cm

葉っぱは楕円で先が尖り表面には艶がある

日照 日向か半日陰

耐寒性 弱い


cha001.jpg

[花言葉]


「純愛」「謙遜」など

[育て方]


育て方は水はけが良い場所と日当たりが良い事の他に、風通しや霜が降りない条件に見合った場所をを選んだほうがい。
春から秋は土の表面が乾き始めたらたっぷりやる。
冬の間は土の表面が乾燥してから水やりをした方が良い。
肥料は2から3月に油粕を株元に施す。
剪定は4月に行う。
これより以降に剪定すると花芽を切ることになるので花つきが悪くなる。
剪定と言っても樹形を整える様に刈り込んでよい。

cha002.jpg

[撮り方]


チャノキの写真を撮る機会は少ないだろう。
秋に茶畑に行く機会をつくるしかない。
また多くの場合は4番茶の9月下旬から10月上旬の茶摘みのときに花を傷めている可能性が高い。
形の良いものに巡り合えたら幸運と言えるだろう。
チャノキはツバキの仲間なので見た目はツバキやサザンカと変わらない。
引き(広角、または望遠で離れて)でもなく寄りでもなく中間的な距離で撮ることが多いだろうから特別注意の必要はない。
むしろ注意すべきは主に葉の裏に隠れているチャドクガ(※1)
チャノキなどツバキ科の植物を好むため この名があるが、4月から10月にかけて毛虫として存在し、その毛が体につくと病院にいかなければならなくなる。
毛は極めて細く目に見えないほどで、皮膚に刺さると簡単には取れない。
さらに痒いと思って掻きむしると毛が拡散し被害が大きくなる。
刺さると発疹のような腫れと猛烈な痒みで熱も出る。
指されてすぐに気づけばよいのだが多くの場合は時間が経ってから気付くことが多い。
ツバキ科の植物で特に風通しが悪そうなものに近づくときは葉の裏側にも注意を配る必要が有る。

[参考リンク]


静岡茶いち お茶の生産時期は?

※1:チャドクガ(ウィキペディア)



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