アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2100年01月01日

投資 初心者 | 初心者が小遣い3万円から「わらしべ投資」

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。

これから投資を始める投資初心者の方々に向け、3万円という少額から始める投資についてご紹介します。

「投資って何から始めたらいいの?」
「投資って怖いの?」
「投資して損したら大変」

これから投資を始める初心者の方々はこのような疑問や不安を抱えていることでしょう。
パティ博士は投資歴15年以上、現物株式、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、日経225先物や原油・金先物などの投資経験があります。
この経験をもとに、「3万円から始める少額投資」として、投資経験のない投資初心者の方々にも気軽に損失リスクを抑えた形で投資を始めるための参考になればと思っています。

投資にはリスクがあります。

もし、「損失を出したくない」と思っている方がいらっしゃったら本企画の投資にはできません。利益と損失を重ねなながらトータルで利益が出るように投資していくことを目指します。
つまり、「リターン(利益)とリスク(損失)はセット」です。

ここでは私が投資資金3万円から投資をスタートさせるのであれば、この方法、という方法を説明します。

ただ、3万円から投資を始めるとなると資金としてはやや乏しいのが現実です。

単純計算で、3万円で年間10%の利益がでたとしても3000円の利益です。月間250円です。これではリスクをとった割にリターンが少ないので、まずはリスクを限定したうえで最大限のリターンを狙える方法を選択します。

それが「海外FX」といわれるFX取引です。

海外FXとは、日本国内の取引業者を利用したFX取引ではなく、海外のFX取引業者を利用したFX取引です。
海外企業、というっても「全て日本語」で口座開設から実際の取引、困ったときの問い合わせが可能です。入出金も日本の銀行を通じて行うので、外国に送金したり、特別な銀行口座を開設する必要もありません。
ただ、「ネットバンキング」が利用できる環境を用意したほうが便利です。

なぜ海外のFX取引業者を利用するのかというと、最大の理由は、

レバレッジが大きいからです。

レバレッジ?と思った方、レバレッジとは直訳では「てこの原理」の意味で、投資では投資資金の何倍かの取引ができることを指します。
ちなみに、国内のFX取引業者であれば、最大「25倍」となっていますが、海外のFX取引業者では、最大「888倍」のレバレッジで取引ができます。

具体的に説明します。

1ドル=100円、とした場合、

投資資金3万円で・・・

1倍=300ドルの取引(ドルが1円動くと±300円)
25倍=7,500ドルの取引(ドルが1円動くと±7,500円)
888倍=266,400ドルの取引(ドルが1円動くと±266,400円)

となります。ただ、実際には3万円全額をいっぺんに投資するわけではありません。

「え?888倍だとやっぱり損失大きいんじゃない?」

と思った方、
「大丈夫です」

海外のFX業者の場合、損失は差し入れた投資資金(差入証拠金)以上の損失は発生しません。万が一発生してもゼロにリセットしてくれます。
(私も経験済みなので間違いありません。)
これが、国内のFX取引業者ですと、場合によっては「追加証証拠金(追証)」といって、追加での入金を求められるため、投資資金以上の損失が発生する可能性があります。

簡単にですが、海外FX取引業者の【メリットとデメリット】を記載します。

【メリット】
・レバレッジが最大888倍
・証拠金維持率20%以下で強制的にロスカットしてくれる
・差入証拠金以上の損失が発生しない
・一定入金額までボーナスがある(20%〜最大100%)
※ボーナスは差入証拠金がゼロになってから適用(利用)されます。

【デメリット】
・差入証拠金以上の損失は発生しないが、損失を抱えた場合の幅が国内FX取引業者よりも大きい(ハイリスク)
・スプレッドが国内FX取引業者よりも大きい(ドル円で通常0.016円前後 取引時間による。国内FX取引業者だと0.00.002円程度)

スプレッドとは売買のレートの「差額」のことです。
具体的には、

国内FX業者:(売り)100.000円(買い)100.002円
海外FX業者:(売り)100.000円(買い)100.016円

これだけだとわかりづらいかもしれません。

まず、売り(ショート)から入った場合は買い戻さなくてはなりませんし、買い(ロング)から入った場合、売って決済することで損益が確定します。
売りにしても買いにしてもFXの場合はポジションを持った瞬間は損失がでるのです。その幅が国内と海外のFX取引業者では異なるということです。

仮に上記の例で「売り」から入った場合、それぞれ「買い」の値が、

100.000円以下

にならないと利益が出ないので、海外FX業者のほうが最初の時点の損失が大きいということになるのがおわかりだと思います。
取引手数料は国内・海外ともにかかりません。
このリスクを認識したうえで投資を行う必要があります。

それでは前置きはこの程度にして、パティ博士の投資初心者が小遣い3万円で始める「わらしべ投資」の概要を説明します。


【パティ博士の投資初心者が小遣い3万円で始める「わらしべ投資」の概要】

【投資を始める前準備】
1. お小遣いをためて3万円を用意する
2. 海外FX取引業者に口座を開設する
(pすすめの海外FX業者)XMトレーディング:

3.口座開設後、3万円を指定口座に入金する
(※入金方法は何種類かありますが、「銀行入金」を推奨します)
4.PCまたはスマホに「MT(Meta Trader)4、またはMT5」のソフト・アプリをインストールする
※XMのホームページメニュー「プラットフォーム」参照
5.インストール後、ログインして入金金額が反映されていれば取引開始できます。
※通常、1時間以内には反映されます。(平日日中で)

私がXMを利用しているだけですので、他の海外FX取引業者でも構いません。
XMでの口座開設方法〜入金方法〜MT5のインストール方法は、
こちらのサイトで詳細に解説していますのでご参考にしてください。
https://fanblogs.jp/xmforextrade/




【わらしべ投資の基本ルール】

・「ドル円」だけに投資(通貨としての信頼性と変動リスクを考慮)
・3万円ごとに0.1~0.2通貨単位(0.1通貨単位=1万ドル)にて取引
※0.1通貨単位=必要差入証拠金:約1,200円
・トレードはロスカット:0.25~0.50円程度を設定
※0.1通貨単位で0.25円のマイナス=2500円の損失
・当月内に3万円の損失が出た時点でその月は取引を停止、翌月月初に3万円を入金し再挑戦
・この方法で利益20万円まで続けた後、他の投資を検討

まずはこのルールでスタートします。

最後に、
投資にはリスクがあります。本ページは投資の推奨・指示を目的としたものではありませんので、投資は自己責任でお願いいたします。


◆◆FXはじめるなら海外FXのXM◆◆
日経225先物がミニで約1万円、ラージ約10万円で取引できます。
XMなら、証拠金維持率20%
FX,原油・金・ダウ先物も取引可能

◆海外FX XMの解説サイトはこちら
https://fanblogs.jp/xmforextrade/

XMではじめる海外FX・先物取引まるわかり

海外FX業者で有名なXM。
なぜ海外FX業者を利用するのか?
なぜXMが選ばれているのか?
英語一切不要、取引もサポートも日本語でOK、海外送金も不要。
日経225先物・金先物・原油先物・ダウ先物も取引可。
高いレバレッジ・追証ゼロ・入金ボーナスなどのメリットや
口座開設から入金、注文、出金方法がまるわかり。

▼ツイッターで更新をお知らせしています
https://twitter.com/drpatty12345


2099年01月01日

日経225先物取引とは






ゼロ金利時代において資産運用を行う中で、
これから投資をはじめようとされる方へは推奨することはできませんが、
現在現物での株式投資や投資信託のみを行っている方々へ新たな選択肢としての「先物取引」について書きたいと思います。

最終的な判断は自己の責任においてお願いします。

よく言われることですが、
「先物取引って怖い」
「先物取引は危ない」
という印象を持たれている方も多いのではないでしょうか?
理解をしないままイメージだけで「新たな選択肢」を失うのはもったいないと思います。

この記事では代表的な「日経平均先物」について記載します。



■日経平均先物とは?

仮に現在の日経平均株価が、
【20,000円】であったとします。

この先、日経平均が「上昇する」と考えた場合は、
「買い」を行い、「下落する」と考えた場合は、
「売り」を行います。(建玉(たてぎょく)といいます)

その後、株価が変動し、
【20,100円】となった時点で決済したとします。

「買い」を行った場合には、
20100-20000=100円×1000倍=+100,000円
「売り」を行った場合には、
20000-20100=-100円×1000倍=-100,000円

の損益となります。

投資を行っている人であれば、
日経平均が100円動くことはよくあることなので、
この「100,000円」の損益が、
それこそ数分間の間に確定する場合があるあたりが、、

「ハイリスク・ハイリターン」

の印象をもたれる理由なのでしょう。


■いくらではじめられる?

近年では「ミニ」のサービスがでてきましたので、
少額からはじめることも可能になりました。

1枚(枚数で表現されます)もつための証拠金は、
2019年5月7日時点で、

【690,000円】です。※証拠金といいます

「ミニ」の場合にはこの10分の1です。
ミニの場合には上記の例で記載した損益は、
それぞれ10分の1となります。(+10000円、-10000円)

証拠金はあくまでも、
購入した「玉」を決済するまで維持(保持)するために必要な、
【最低限度の証拠金】ですのでご注意ください。


購入後の変動に対応できるように証拠金の2倍程度は預け入れておく必要はあると思います。

初心者の方であれば、まず「ミニ」からはじめてみるといいでしょう。


■先物取引をはじめるには?

先物取引をはじめるには、扱いのある証券会社での口座開設が必要です。
今、証券会社に口座があり、その証券会社が先物を扱っていたとしても、
株式の口座に加えて新たに先物用の取引口座を開設する必要があります。
※注意:口座開設には証券会社ごとに一定の審査があります。


■先物取引の「メリットとデメリット」

先にデメリットから記載します。

【デメリット】
1.利益も大きい反面損失も大きい
2.リスクが預け入れている証拠金の範囲に限定されない
(追加証拠金の預け入れ=追証が発生する)
3.配当や株主優待はない
4.現物株式と違い保有に期限がある
(例:2018年3月限であれば2018年3月の「第二金曜日」の寄り付きで清算値が確定する=取引できるのはその前日の15:15まで)
5.先物取引で発生した利益については、給与所得者であっても「雑所得」としての確定申告が必要
(損失があった場合でも確定申告をすることで翌年への繰り越しも可能です)


【メリット】
1.損失も大きいが、利益も大きい
2.少額から(10万円程度)でもはじめることが可能
3.現物ではできない「売り」から入ることができる
4.差金決済でないため、預入証拠金の範囲で同日内での複数回売買が可能
5.平日の日中のみならず、夜間での取引が可能(16:30〜翌5:30)なため、
欧州・米国での市場動向に連動してのリアルタイム取引ができる
6.個別の株価材料を1つ1つ追いかける必要がなく、日経平均の動向に集中ができる(※日経平均先物の場合)

パティ博士は、

「売りから入れること」
「夜間取引ができること」

のメリットが大きいと思っています。
売買チャンスが広がりますからね。

夜間に大きな株価変動要因が発生した場合でも、
翌日の寄り付きまで動くことができないというのは、
精神衛生上負担になりますから。



■最後に


繰り返しの記載になりますが、
最終的には証券会社の資料などをしっかり理解したうえで、
自身の判断・責任において行ってください。

一定のリスクはありますが、コントロールするこはできますので、
得られるメリットは大きいと思います。


にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ
にほんブログ村
にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225ミニ先物へ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


2021年01月05日

チャイニーズ・インベージョン2021


2021年1月6日。
アメリカ上下両院合同会議において時期大統領が最終的に確定される予定。
「トランプ大統領の乱」が成功する可能性は低いとされるものの、この場で提出されるであろう「証拠」の内容によっては今後の政権運営に影響を与えかねません。
今回の大統領選。結果にどれほどの影響を与えたかは別として一部で「不審な動き」があったことは明らかで最も顕著な例は、一部の州で有権者登録数を上回る数の投票が行われたことが公式発表データから明らかになっている。
今回は大統領選の「不正」ではなく、今後民主党政権に移行いた場合に考えうるシナリオについて考えてみます。

1. 中国の台頭


人・物・金を駆使し様々な方法で世界各国への侵略を進める中国がその行動が過激化。
考えうるシナリオとしては、
・台湾侵攻
・尖閣上陸
・インドとの対立激化
・南太平洋地域での人工島建設
;マリアナ諸島の軍事拠点強化

など挙げたらきりがないほどです。

2. アメリカの国力低下


昨年末、2028年には中国のGDPがアメリカを抜いて世界首位になると英シンクタンク「経済ビジネス・リサーチ・センター」(CEBR)が発表したが、今回の民主党への政権交代によりそれが前倒しされると予想しています。
その理由としては、
・バラマキ政策による財政悪化、金利上昇
・富裕層、大企業への増税による経済失速
・軍事費削減による軍事産業低迷
・ワクチン普及も感染は終息には至らず
・FRBの金融政策に限界、インフレ進行
・環境政策重視による雇用減少、失業者増加
・対中制裁緩和で国内産業は低迷

などこちらも材料満載です。


3. 日本経済の失速・政治混迷


東京オリンピック・パラリンピックは感染拡大が収まらず4〜5月に中止が決定。
年内に行われる衆院選では与党内の利害関係が交錯し感染防止対策が空回りし内閣支持率は20%前後まで急落し選挙は大敗。
日本維新、国民民主との連立を模索し、辛くも過半数は維持するもさらに政策は方向性を失い経済は失速。コロナ増税まで検討されることによりさらに追い打ち。


4. 中東情勢悪化

トランプ大統領の功績により光の見え始めた中東情勢が逆回転。
イスラエルとイランの対立が激化。
米欧+イスラエル・サウジ等
中露+イラン
の構図が鮮明となり、原油価格が上昇も、イランの核開発が進みより緊張が高まる結果となるも国連は依然として機能不全。
さらにアメリカは中東の安定化に消極的なためイランは中露からの裏支援を得て強硬姿勢に。

5. 日本と英連邦の連携強化


日本との距離を置き始めたアメリカに対して、EUから離脱した英国が日本との関係を強化。
豪・ニュージーランドをはじめ、カナダとも経済的・軍事的な連携を強化。その流れにインドも加わり新たな枠組みに。


このような流れが約2年間ほど続く予想をしています。
転換点は2022年のアメリカ中間選挙です。
この頃になるとアメリカ国民は民主党の政権運営が「虚実」であったことに気づきます。
そして、その時までに今回の大統領選で行われた「不審な動き」は全て解消され「公正な選挙」が実施されます。
それまでの2年間は日本も含め欧米各国は敬愛的にも相当なダメージを受けるでしょう。
反対に中国は勢いを増しより行動は大胆になるでしょう。
しかし、その勢いはいつまでも続きません。
それは時間差をおいて中国国内の経済が持たなくなるからです。
といっても国家が破綻することはないでしょうが城者必衰です。

結論として、私たちは「自分の身を自分で守る」行動をとるしかありません。
2021年後半には各国において「出口戦略」が意識され始めるでしょう。その時「材料出尽くし」と考えた市場参加者がとる行動は明白です。その時に冷静な行動ができるようにしたいものです。

悲観的な一年になりそうですが、ここまで考えておけばいい材料も出てくるでしょう。
っ本年もよろしくお願いいたします。


◆◆海外FXのXM◆◆
日経225先物がミニで約1万円、ラージ約10万円、
ドル円 10万通貨ペア約1.2万円で取引できます。
XMなら、証拠金維持率20%
FX,原油・金・ダウ先物も取引可能

◆海外FX XMの解説サイトはこちら
https://fanblogs.jp/xmforextrade/

XMではじめる海外FX・先物取引まるわかり

海外FX業者で有名なXM。
なぜ海外FX業者を利用するのか?
なぜXMが選ばれているのか?
英語一切不要、取引もサポートも日本語でOK、海外送金も不要。
日経225先物・金先物・原油先物・ダウ先物も取引可。
高いレバレッジ・追証ゼロ・入金ボーナスなどのメリットや
口座開設から入金、注文、出金方法がまるわかり。

▼ツイッターで更新をお知らせしています
https://twitter.com/drpatty12345

/

2020年10月11日

有望銘柄を探せ!株式投資筋トレブログ 2020/10/12〜

株式投資筋トレブログの基本ルール

1 .1銘柄の投資金額を100万円未満とする
2 .最大保有銘柄数を5銘柄以内とする
3. 保有期間は0日〜1週間程度を基本とし、最大1か月を上限とする

【留意事項】
自己の記録・検証を目的とするため、掲載銘柄全てを実際に購入すると限らないことを予めご留意願います。



◆現在保有中のポジション◆




◆損益確定済みのポジション◆

「2020/10/12 9:03」
8167:リテールパートナーズ(東1)
1650円 500株
→【2020/10/19 15:00】1470円で決済 -90,000円

【2020/10/12 9:06】
9835:ジュンテンドー(東2)
1005円 500株
→【2020/10/19 15:00】956円で決済 -24,500円

【2020/10/12 9:09】
3913:sMedio(東マ)
1515円 500株
→【2020/10/19 15:00】1421円で決済 -47,000円

【2020/10/13 9:03】
3080:ジェーソン(JQ)
898円 500株
→【2020/10/19 15:00】7444円で決済 -77,000円

【2020/10/20 11:24】
3902:メディカルデータビジョン
3290円 200株
→【2020/11/5 15:00】2638円で決済 -130,400円

【2020/10/20 11:25】
6070:キャリアリンク
2021円 300株
→【2020/11/5 15:00】1465円で決済 -160,800円

【2020/10/23 14:59】
4486:ユナイト&グロウ
1780円 500株
→【2020/11/5 15:00】1747円で決済 -16,500円

【2020/10/23 14:56】
4059:まぐまぐ
2596円 300株
→【2020/11/5 15:00】2515円で決済 -24,300円

【2020/10/23 15:00】
3804:システムディ
1849円 500株
→【2020/11/5 15:00】1812円で決済 -18,500円




◆◆今月の成績◆◆

-350,500円


◆◆2020/10/12からの累計資金状況◆◆

4,411,500円 
/ 5,000,000円 ※手数料・税含まず



◆◆海外FXのXM◆◆
日経225先物がミニで約1万円、ラージ約10万円、
ドル円 10万通貨ペア約1.2万円で取引できます。
XMなら、証拠金維持率20%
FX,原油・金・ダウ先物も取引可能

◆海外FX XMの解説サイトはこちら
https://fanblogs.jp/xmforextrade/

XMではじめる海外FX・先物取引まるわかり

海外FX業者で有名なXM。
なぜ海外FX業者を利用するのか?
なぜXMが選ばれているのか?
英語一切不要、取引もサポートも日本語でOK、海外送金も不要。
日経225先物・金先物・原油先物・ダウ先物も取引可。
高いレバレッジ・追証ゼロ・入金ボーナスなどのメリットや
口座開設から入金、注文、出金方法がまるわかり。

▼ツイッターで更新をお知らせしています
https://twitter.com/drpatty12345

/

2020年09月01日

安倍首相辞任で一旦頭の整理


2020年8月28日金曜日。
安倍晋三首相が辞意を表明いたしました。
これから年末にかけての投資戦略について考えてみます。

まずは、今私が意識している事象を列挙します。
1. ポスト安倍は菅氏でほぼ確定
2. この結果、中国寄りではなく米国寄りのスタンス継続
3. 首相辞任は既に株・為替含め折り込んだ
4. 辞任よるトレンド転換はあまり見られない
5. 解散総選挙があっても政権交代には至らない
6. 日銀黒田総裁の任期はあと2.5年ある
7. FRBより先に出口戦略に向くことはまずない
8. この先感染が拡大しても市場への影響は限定的
9. あとは11月3日のアメリカ大統領選の結果
10. バイデン氏が当選した時が要注意

と、こんな感じです。
ポスト安倍が早々に決まったことで日米関係についての心配事がなくなりましたが、アメリカ側がバイデン氏になった場合がピンチです。
安倍首相はいずれにしても1年後には退任されるわけでしたから、今回は心の準備ができていなかっただけで、これも既に折り込みましたから大きな問題になりませんn。
場中に一報が流れただけ有難かったですね。
逆に場中でなくとも夜のNY市場での反応は限定的でしたから、月曜日の東京市場も大きな混乱にはならなかったのではないでしょうか。

と、いうことでまずは11月3日までは突発事象がない限り大きな調整はないと考えています。
そして、大統領選でどちらが勝利するか?
個人的な好みではなく、経済にとっては間違いなくトランプ大統領が再選したほうがプラスです。
いろいろ言われる方ですが、よく考えてみてください。
トランプ大統領が当選した直後は別として、就任後日本経済に直接的なマイナスの打撃はありましたか?
米中貿易戦争は間接的にはあるかもしれませんが直接ではありません。
日本に対して関税の大幅な引き上げなども行われておりません。
北朝鮮の脅威もある程度抑制されています。
そして、世界最大の消費国の経済成長による恩恵は自動車産業をはじめ多くの日本企業が享受しています。
NAFTAで一部ダメージがあったかもしれませんが、大枠では問題ないはずです。

新型コロナについては、どの国のどの首長が対応しても影響は避けられないでしょうし、仮に台湾のように自国が抑制できても貿易相手国がダメージを受けていますから自分だけ助かっても経済という点ではあまり意味がありません。

仮にバイデン氏が当選した場合、基本的には「弱きを助け強きをくじく」ですから、米国の大手ハイテク企業などは増税のターゲットにされ、富裕層も締め付けられます。
そうなると、「お金は上から下に流れる」ため、雇用に影響が出始めます。そして医療・福祉などの財政出動があり、これはインフラ投資などと異なり将来的にプラスになるものではありません。
防衛費や警察予算も削減され治安・安全保障面での懸念が生じます。
多くの方がご存じかと思いますが、アメリカ初の黒人大統領は黒人の人種差別撤廃に向けた具体的政策は行いませんでした。
そして、南シナ海での中国による人工島建設も「静観」しました。
こうした一見耳障りの良い政策を掲げる民主党が政権をとったとき、前回はリーマンショックが起きました。その余波は日本にも当然及んだのは記憶に新しく、東証一部の上場企業ですら倒産が相次ぎました。

「強きをくじく」で言えば日本企業に対する圧力も関税引き上げという形でくるかもしれませんし、安全保障面では距離を置かれる可能性もあります。

現時点ではどちらが勝つかは全く分かりませんし、おそらく直前になってもわからないかもしれません。
ただ、一つ言えることは「通常、現職が有利」ということです。
ただし、「通常は」です。
私たちも含め皆さん「自分の損得」で動きますから、民主主義による選挙結果が必ずしも国にとっていい結果とは限らないです。
現状に不満を持っている人が多ければ「変化」を求めます。
これはどの民主主義国家でも同じこと。

どちらが勝つかを予想するのではなく、
「どちらが勝った時にどう動くか」つまり、トランプ氏が勝ったとき、バイデン氏が勝った時、いずれの時にも対応できるよう、残り2か月で準備をしておく、ということです。


◆◆海外FXのXM◆◆

日経225先物がミニで約1万円、ラージ約10万円、
ドル円 10万通貨ペア約1.2万円で取引できます。
XMなら、証拠金維持率20%
FX,原油・金・ダウ先物も取引可能

◆海外FX XMの解説サイトはこちら
https://fanblogs.jp/xmforextrade/

XMではじめる海外FX・先物取引まるわかり

海外FX業者で有名なXM。
なぜ海外FX業者を利用するのか?
なぜXMが選ばれているのか?
英語一切不要、取引もサポートも日本語でOK、海外送金も不要。
日経225先物・金先物・原油先物・ダウ先物も取引可。
高いレバレッジ・追証ゼロ・入金ボーナスなどのメリットや
口座開設から入金、注文、出金方法がまるわかり。

▼ツイッターで更新をお知らせしています
https://twitter.com/drpatty12345


カテゴリーアーカイブ
検索
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。