台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

チンフイはシャンプーが告白される場面を見てしまったため、そっとその場を離れる。

一人落ち込んでいるとシャンプーに声をかけられたが、それは幻だった。

校内放送で呼ばれたため急いで電話に出ると、電話の相手はシャオフェイ。

携帯を失くし困り果てていたシャオフェイはチンフイの学校に電話をかけ、「彼に昼食を買ってきてほしい」とお願いした。

シャオフェイのお願いを無視することも出来ず、チンフイは言われた場所へ昼食を買って持っていく。

すぐ帰宅するつもりだったが、シャオフェイのペースに巻き込まれ夕食を食べ、お財布を持って来てないと言う彼女の分もチンフイが払う。

シャオフェイがネズミを見つけ驚いた拍子に、机の上に置かれていた課題の彫刻が落ちて壊れてしまった。

壊れた彫刻を持って二人はシャオフェイの家に向かう。

シャオフェイが名案を思い付き、彫刻を直し始めた。

チンフイは、シャオフェイと会ってから終始機嫌が悪いため、彼女は片思い中の子とうまくいっていないのだと感じる。

これまでのいきさつを聞いたシャオフェイは、落ち込んでいるチンフイを励まし勇気をくれた。

チンフイは早速シャンプーとのチャンスを狙い、告白するタイミングを狙っている。

しかし、彼の行動は空回りしなかなかうまくいかない。

チンフイが手直しした彫刻を持って提出しに行くと、シャンプーに声をかけられた。

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《6話》

シャンプーに告白する最大のチャンスが目の前にある。

チンフイは勇気を出し彼女に近づくが、パネルが傾きシャンプーめがけて倒れて来た。

チンフイはとっさに彼女をかばってパネルの下敷きになる。

自分を守ってくれた彼に対し、シャンプーは笑顔で「ありがとう」と伝えた。

シャオフェイは元彼から今の彼女と別れられない理由を聞かされるが、もうどうでもい。

どんな説明をされても自分ではなく彼女を選んだことが現実。

チンフイがシャオフェイの家を訪ねたすぐ直後、シャオフェイの元彼が家に来る。

招待状までもらい、シャオフェイの口から出てくる言葉は強がりだけ。

元彼は、チンフイが恋人役を演じていることをわかっている。

彼にアドバイスをして帰って行った。

チンフイがシャオフェイの様子を見に行くと、彼女は抜け殻の様になっている。

「一人になりたい」と言う彼女の言葉にチンフイは帰ろうとしたが、一緒に出掛け気分転換をする。

シャオフェイはチンフイとバスケをしながらも、元彼の事を思い出し涙が止まらない。

ついに動けなくなり泣き始めるが、優しく声をかけてくれるチンフイに対し素直になれなかった。

元彼のアドバイス通り恋人役を演じると誓ったチンフイは、口実をつけ彼女にそばにいることにする。

なかなか家に帰らないチンフイに、シャオフェイは呆れていた。

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