今回のミュージカルは、涙あり、笑いありだし、
音楽もとても良くて、楽しんで見ることができましたw

家族の愛とか、年をとってからの恋愛とか、大人の恋とか、同棲愛とか、
いろんな愛が盛り込まれていて、いろんな形から、愛について考える事ができる作品であって、
最後まで楽しく見ることができるお話でしたw

ミュージカルとかってやっぱり、実際目の前で見ると迫力もあるし、
一体感もあるし、夢の中にいるような感覚でもあって、
見ている方も話の中に入り込んで、夢中になって見ることが出来て、
やっぱり劇って素晴らしいなぁって心から思いましたw(o^冖^o)

最近はテレビとか、インターネットとか、DVDで見たりも多いけど、
やっぱり映画は映画館で見ると迫力が全然違うのと一緒で、
ミュージカルも生で見るのは全然世界観とか、迫力とか、感動が違うと思いましたw

もし同じミュージカルをテレビで見たとしても、ここまで感動はしないと思う(ﾉω･､)

でも、実際目の前で見ていて、すごい楽しくて、出演者の方皆さんがキラキラ輝いていて、
見に来て本当によかったと心から思いましたw

写真で見るより美人で綺麗な瀬名じゅんさんは、見ていて本当に輝いていて、同性から見ても
いい女っていう感じでしたw

最近ネガティブで、あまり前向きな気分になれなかったけど、
瀬名さんを見ていて、気がついたことがありましたw

それは、自分に自信をもって演技を楽しんでいるし、内面から充実しているから、
それが外見にも出るんだって思いましたw

堂々としていて、女性的目線から見て、憧れる感じで、瀬名さんを見ていると自分もキレイになりたい！って心から思いましたw
（↓　瀬名じゅんsun）


チケットは、S席：１２５００円・A席：８０００円・B席：４０００円で、
私たちは、S席で見たので、値段は結構するけど、
前から2列目でいい席だったので、良く見えるし、たまに、出演者の方が舞台から降りてくるときも
かなり近くで見えたので、ラッキーでしたw

やっぱり高くても、劇とかは近くで見るほうが迫力も違うし、
表情とかもすごい良く見えるので、充実感がありましたw

今回メインの人の演技力にも感動でしたが、
個人的に、フレッド役の、泉見洋平さんの演技も好きでしたw

ゲイ役だけど、溝端淳平君？を思い出すような、可愛らしさがあって、
親近感も持てたし、明るくて、演技もとても上手で、存在感もあり、
ゲイの相手の方もベテランの舞台俳優さんでしたが、その方と並んでも飛び抜けて、
いい演技をされていましたw

公演後に、トークショーがあって、物凄い楽しかったですw

出演者の方の裏話とか、面白くて、かなり笑えたし、
出演者の方の仲のいい感じとかもいいなって思ったし、
ミュージカルも、トークショーも本当に素晴らしくて、
あっというまでしたw

帝劇とか、宝塚の良いところは、舞台専門でかなり経験積んだ方が出ているし、

演技力もすごいけど、音楽もテープとかじゃなくて、生演奏で、オーケストラ？の
生の演奏を聞くことも出来るし、その中で、進行していくので、迫力が全然違うw

演技も音楽の世界も楽しめるところがいいところであるし、

宝塚は女性が男性役をしたりして、華やかさがあるけど、


帝劇は、本当の男性が出ているので、男性特有のたくましさとかがあって、
華やかだけど、たくましさや強さもあって、違った形で楽しめて良かったですw

「ニューヨークに行こう！」は、
１１月２０日（日）までやっているようなので、ぜひぜひご興味があれば、
見に行って下さいねwε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

今年、帝劇開場１００周年らしいので、
「ニューヨークに行こう！」
たくさん見に行くと、チケットの枚数によって、いろいろな特典があるようですw