2011年12月30日
部屋掃除 〜その3:使いやすい配置〜
どうもこんにちは。くわゆきです。
大阪ではいまだに少しも雪が降りません。
雪が好きな僕としては、少しさびしいです。
それはそうと、いよいよ部屋掃除の記事も3回目。
「部屋掃除」というよりは、
「部屋の片づけ・整理」という感じですが、
気にせずにいってみたいと思います。
以前の記事で選別のコツを書きまして、
実際にそれを行いました。
そのおかげで、僕の部屋には
余計なものがなくなり、すっきりしました。
今度は、今回の記事のタイトルでもある、
「使いやすい配置」について
考えていきたいと思います。
僕は以前、
「配置なんてなんでもいい。ちゃんとしまうのが大事」
なんて思ってましたが、これだと大きな問題があります。
モノが使いにくいんです。
例えば受験に使う参考書とかを
他の参考書(使わないやつ)と一緒に机から離れた所に置いた場合
一々取りに行かなきゃならないからめんどくさくてたまらないんですよ。
部屋の整理や片づけをするなら、
ただキレイにしまうだけではなく、
日常生活で使いやすいかどうかも視野に入れる必要があります。
こうして書いてみると、当たり前ですね。
具体的なポイントは
●普段使わないモノは、取り出しにくい場所へ
●よく使うモノは、取り出しやすい場所へ
●分類は種類別にしない
この3つです。
それでは説明言ってみましょう。
●普段使わないモノは、取り出しにくい場所へ
普段使わないモノというのは
家に置いておきたいものだけど
いつもの生活ではなかなか使わないモノです。
僕の場合は掃除に使うコロコロのストックとか、
昔使っていた絵具のセットになります。
こういうのは、普段使うこともないので、
取り出しにくい場所に入れとくのがいいです。
取り出しにくい場所というのは、
○引き出しなどの奥
○自分の身長より高い場所
○普段見えない(見ない)場所
などのモノが挙げられます。
僕の場合は机の引き出しの奥とかですね。
●よく使うモノは取り出しやすい場所へ
取り出しやすい場所とは、僕の例をあげれば
「机の引き出しの手前」や「机のとなりの棚の上」
といった場所になります。
僕は、これらの場所に、筆記用具やテープ類、
ノートや参考書などのよく使うモノを置いておきます。
学生なので勉強のため机の前に座るのですが、
座ったままでもこれらのものを全部とれるので、
ものぐさな僕としては非常に助かってます。
取り出しやすい場所を具体的に言うなら、
○自分の腰から頭のあたりにある場所
○引き出しなどの手前
○普段よく見る(よく見える)場所
といったところでしょうか。
ちなみに普段使わないといっても、
カイロや殺虫剤、折りたたみ式の傘などの
すぐに使えるようにしたいモノは
取り出しやすい場所に置いておくことをお勧めします。
●分類は種類別にしない
どういう意味かというと、
以前の僕は「本はここ」、「ファイルはここ」という風に、
普段使うモノ、使わないモノを
種類別にごっちゃごちゃにしていたんです。
しかし、使いやすさを重視して考えてからは、
「よく使うモノ」、「あまり使わないモノ」に分けて分類しました。
すると大分使い勝手が良くなって、
以前のような手間もなくなっていきました。
モノの置き方一つで、使い勝手がぐんと
よくなりますよ。ぜひ一度お試しあれ。
ここで、皆さんにお知らせです。
僕、くわゆきはもうすぐお正月で
のんびりしたいのと、受験間近なので、
このブログの更新をいったんストップします。
ですが、一月の終わりごろに再開しようと思います。
役立つ情報も仕入れていくので、どうか見てやってください。
それでは、本日はここまで。
あなたも、よいお年を。
HAPPY NEW YEAR!!!