ノコギリヤシ情報どっとこむ

ノコギリヤシは本場のアメリカの製品のほうが効果が高いという真偽は不明な噂があります。

実際に試してみるには個人輸入でノコギリヤシを購入する必要性があります。

個人輸入には２つの方法が存在します。

一つ目は海外のサプリメントを販売しているホームページに直接注文する方法があります。

この場合日本語のホームページを開設している場合は少ないので英語でのやり取りが発生します。

また決済の方法も日本とは違う場合も多く、やや難易度が高いと言えるでしょう。

もうひとつは個人輸入を代行している輸入業者に依頼する方法があります。

こちらは日本語のホームページが用意されていることもあり通販感覚で簡単に個人輸入することができる。

海外の製品も大変魅力的ではあります。

しかし安全性や信頼性を考えると国内大手の製薬会社や食品会社のノコギリヤシのサプリメントの購入がいいかもしれません。

なお国内で販売されているサプリメントはノコギリヤシだけではなく他のサプリメントとの複合したものもあり迷うのも楽しみかもしれません。

Posted by ノコギリヤシ at 10:45 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年12月12日

日本国内におけるノコギリヤシの研究について

ノコギリヤシの日本国内における研究はヨーロッパなどと比較すると非常に遅れている感が否めない状況である。

ただし近年、小林製薬株式会社やキューサイ株式会社などといったノコギリヤシ関連商品を販売する会社がノコギリヤシ含有健康食品の有効性を明示する目的として前立腺肥大症改善効果に関する研究結果が発表されている。

しかしこれはやはりあくまでも自社の商品の宣伝効果を狙ったものという見方が強いこともあり、まったく信憑性に欠けるとはいえないものの、中立的な立場でのきちんとした研究が待たれるところである。

とくに前立腺肥大については中高年男性の切実な悩みのひとつともいえるためノコギリヤシ関連の企業以外での中立な研究によって信憑性を高めることがさらなるノコギリヤシ関連の商品の需要を喚起することとなりノコギリヤシ関連商品を販売する企業にとっても大きな利益をもたらすことが期待される。

なお遅れながらもノコギリヤシ研究が動き出してはいるものの発毛や育毛といった分野での研究については遅々として進んでいない状況下にある。

こちらは中高年男性だけではなく多くの男性および女性にも多大な影響を与える可能性があるのでぜひ研究を進めてもらいたいところである。

Posted by ノコギリヤシ at 09:41 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年09月29日

インターネット上でのノコギリヤシの評価

ノコギリヤシのことをインターネット上で調べてみると実にたくさんの情報が錯綜している印象を受ける。

前立腺肥大の抑制や毛髪に関する育毛、発毛、脱毛抑制など男性の不快で深い悩みに多大な影響を与えるにも関わらずいい加減で根拠がない情報が多数出回っている印象が強い。

そもそも注目度の割りには日本国内のみならず海外でもノコギリヤシについての研究結果や論文が根拠に足るにふさわしい歴史がないことが問題である。

前立腺肥大の抑制についてはある程度ヨーロッパを中心に研究が進んでいるとはいえるが毛髪に関する内容となるとまゆつば的なものも少なくない。

さらにインターネットが普及してからもインターネット上で論文などを探すことは困難を極めている状況が続いていることも問題である。

話がそれたもののインターネット上では研究ではなく個人個人の所感を綴ったブログや掲示板があるので取り上げてみる。

特に２ちゃんねると呼ばれる巨大掲示板には情報が集約されていると感じる。

当然のことながらノコギリヤシ販売業者による自作自演も存在するものの、やはり前立腺肥大の抑制には高い効果がある模様である。

ただし毛髪に関する面については賛否両論、正確には個人個人の体質に依存する部分が大きい印象を受ける。

個人個人の所感は非常に参考に値すると思われるが個人的にはサントリーや小林製薬が販売しているのだからもっと研究して欲しいとは思う。

Posted by ノコギリヤシ at 00:35 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年09月06日

ノコギリヤシと生活習慣との関連性【前立腺肥大編】

ノコギリヤシで最も効果が期待されているのは前立腺肥大の緩和である。

発毛や育毛については個々人の差が大きく、またノコギリヤシ以外の要因も
少なからず影響する可能性が極めて高い。

それと比較して前立腺肥大の緩和については以前の記事でも触れたように
欧米を中心にして研究が進んでおり、実際にノコギリヤシ利用者の中でも
効果が高いようである。

とくに加齢とともに日本人男性は前立腺肥大に悩まされる可能性が
極めて高い時代となっている。

食生活の改善によって前立腺肥大を防止できるという意味では
他の要因かもしれないが前立腺肥大になってしまってからは
ノコギリヤシがサプリメントで気軽に摂取できて改善できるという点での
メリットは大きいといえるだろう。

ただしノコギリヤシはあくまでもサプリメントという位置づけであるということもあり
重度の前立腺肥大についてはノコギリヤシで大丈夫だろうという風に素人考えに
頼ることなくきちんと医師に相談することを強く推奨する。

Posted by ノコギリヤシ at 21:28 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年08月27日

ノコギリヤシと生活習慣との関連性【発毛編】

ノコギリヤシを使用していれば発毛が促進されるという文章を見かけることもあるが実際にはノコギリヤシだけではなく、そのほかの要因によっても大きく影響を受けると考えられている。

薄毛芸人お笑い芸人を多用し、大々的にテレビコマーシャルなどの広告を出稿している某発毛促進シャンプーがあるがこのＷＥＢサイトですらシャンプーだけではなくストレスや睡眠、食生活なども含めた包括的な生活習慣の改善を薦めるような内容が記載されている。

もちろんこれには某発毛促進シャンプーを使えば劇的に薄毛が改善しますというような表現をして購買意欲を過剰に刺激してしまうと嘘・大げさ・紛らわしいということで大クレームになる可能性があるために予防線を張っていると読み解くことももちろん可能ではある。

しかしながら実際問題としてシャンプーだけではなくノコギリヤシサプリメントなども含めて"それ単体"だけで症状が改善するような単純な問題であればとっくに解決しているような簡単な話である。

よって頭髪によいと思われるものを使用しつつ、生活習慣を改善していくことが極めて重要であるといえるだろう。

Posted by ノコギリヤシ at 01:00 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年08月19日

サプリメント形態としてのノコギリヤシについての考察

ノコギリヤシはサプリメントとして摂取することになることが多い。

そのためノコギリヤシ本来の香りや味などはほとんどしないものが多い。

しかしながら本来のノコギリヤシには香りや味が当然する。

とくにヤシの仲間ということもあり果実は油っぽい発酵した香りと甘味がある。

なおサプリメントということでノコギリヤシ成分のみで販売されているものよりも他の成分も配合されて販売されているものも少なくない。

とくに亜鉛やビタミンＥなどの成分が配合されていることが多い。

しかしながらカボチャ種子エキスや植物性ステロールにマカのほかにも大豆イソフラボンやリコピンに緑茶エキスなどが配合されている場合もある。

またパイナップルやパパイヤの消化酵素にアグリコン、大豆レシチン、アスタキサンチンなどだけではなくクランベリーエキスにカトテノイドやガラナ、ローヤルゼリーに冬虫夏草などのドリンク剤などにも用いられることが多いものが配合されて場合もある。

さらにザクロ種子エキスにイラクサエキスやカキ肉エキスといったものやレシデンにヤマイモやプエラリアのほかにもレッドクローバーなどが配合されているものも販売されている。

もちろんノコギリヤシのみのサプリメントの方が効果がありそうな気もするが特別に純正品にこだわる必要性はない。

Posted by ノコギリヤシ at 23:50 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年08月11日

ノコギリヤシの効果を最大限に引き出すために

ノコギリヤシの恩恵を最大限に受けるためには規定の量を長期間に渡って継続的に摂取し続けていくという継続力が最も重要である。

さらにノコギリヤシの効果を高めるためには亜鉛と一緒に摂取すると効果が高まると考えられている。

亜鉛は味覚を正常に保つのに必要な栄養素であり皮膚や粘膜の健康維持を助ける非常に重要な栄養素のひとつである。

とくに体内のたんぱく質・核酸の代謝に関与する酵素の構成物質ということもあり、亜鉛がなければ働かない体内の酵素が約３００種類が存在する。

また約２００種類もの酵素を制御する働きを持つ。

亜鉛が効果的だと考えられるのは男性ホルモンの合成にも関わっている点である。

ただし亜鉛については厚生労働省で銅の吸収を阻害する恐れがあるため過剰摂取にならないよう１日の摂取目安量が決められているため過剰な摂取は好ましくない。

なお亜鉛とノコギリヤシの併用摂取は前立腺肥大の緩和に効果的だと考えられているが脱毛、育毛・発毛についての効果については未解明な部分が多い。

Posted by ノコギリヤシ at 00:08 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年08月02日

ノコギリヤシの副作用

ノコギリヤシは前回でも大きく取り上げたように副作用が極めて少ないという点を取り上げた。

しかし、その副作用は男性にとっては大きく副作用がないものの、女性には少なからず影響が出る可能性がある。

一部の実験で女性の場合にはノコギリヤシの摂取が主な要因と考えられるホルモンバランスの崩れが生じ更年期障害やＰＭＳ（月経前症候群）の程度が悪化するなどの事態を招く場合もあるという報告が発表されている。

この主な理由としてはヒトのホルモンに似た働きをノコギリヤシがする可能性が高いためであり体質によっては男性ホルモンが増えてしまって髭が生えてきてしまった事例もある。

また妊娠中や授乳中などの期間には男児胎児や男児乳児に影響を与える可能性があるため摂取は極力避けるようにしたほうがよい。

ただし母乳の分泌促進にも効果・効能が認められた事例もあるため、授乳中の摂取については賛否両論という状況である。

そのほか経口避妊薬の利用やホルモン療法をを行っている場合は薬の効果や治療に多大な影響が出る可能性があるため必ず医師と相談することが必要である。

なおＡＧＡ（男性型脱毛症）の治療にはプロペシアが利用されているが女性は使用できないためノコギリヤシをうまく利用することが女性にとっては有効である可能性が高い。

Posted by ノコギリヤシ at 23:09 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年07月26日

ノコギリヤシの最大の特徴

ノコギリヤシの最大の特徴は副作用が極めて少ないということに尽きる。

もちろんノコギリヤシは医薬品ではないので副作用という概念自体が適当ではないといえるかもしれない。

ただし医薬品であっても医薬品でなくても副作用が少ないということは誰でも気軽に活用することができるということになるためノコギリヤシは大変魅力的なものであるといえるだろう。

なお副作用が極めて少ないとはいっても過剰な摂取などによって命に直接的かつ緊急的な影響ではないが嘔吐や下痢、便秘、頭痛などの身体に不調を起こす症状が出てしまうこともある。

このような症状が確認された場合は残念ではあるがノコギリヤシの摂取を速やかに中止し自身の容体の悪化を防ぐべきである。

また場合によっては医師に診断してもらうことも必要だろう。

なお一般的なサプリメントなどと同じようにノコギリヤシの摂取については指定されている分量より多く摂取すれば効果が高まるというものではない。

そのため規定の量を長期間に渡って継続的に摂取し続けていくという継続力こそがノコギリヤシの効果を実感するためには必要な要素である。

Posted by ノコギリヤシ at 10:17 | ノコギリヤシ | この記事のURL

2009年07月21日

ノコギリヤシの効能(毛髪[育毛・発毛・脱毛抑制]編)

ノコギリヤシの効能として前回、前立腺肥大の緩和による効能について取り上げたが今回はもうひとつの効能となる毛髪に関する育毛・発毛・脱毛抑制効果について取り上げる。

髪の元となるタンパク質の合成を阻害したり皮脂を過剰に分泌させて毛穴を詰まらせたりして毛髪に悪影響を及ぼすジヒドロテストステロンという物質がある。

これを生成するのは５αリダクターゼと呼ばれる酵素であるがこの酵素をノコギリヤシが抑制すると考えられている。

なおノコギリヤシの研究は前立腺肥大の緩和の分野では医薬品として利用されており実績があるが毛髪に関する育毛・発毛・脱毛抑制効果については殆ど研究が進んでおらず、実際に５αリダクターゼを抑制する作用でどれくらい毛髪に影響を与えるのかは未解明な部分が多い。

なお毛髪によい影響があると考えられる科学的な根拠以外のひとつとしてはノコギリヤシを愛用してきたネィティブ・アメリカン（アメリカ・インディアン）が艶やかな毛髪が多いことが挙げられる。

なお前回も触れたが温泉などの効能と同じくその効果については万人に対して必ず効果があると保証するものでなくあくまでも目安であるという点については留意しておく必要性がある。

Posted by ノコギリヤシ at 22:23 | ノコギリヤシ | この記事のURL

>>　次へ

https://fanblogs.jp/nokogiriyashi/index1_0.rdf