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2017年04月17日
◆衝撃!3年後には日本語学校が激減する!?
おはようございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
昨日、こんな話を聞きました。
『オリンピック終了と同時に日本語学校が激減する』
私の11年間の日本語教師歴の中でも、リーマンショックや福島第一原発事故の影響でクライアントが激減するという経験をしました。
次は2020年…?
クライアントが減ってしまう原因は、世界的な出来事に限りません。
同じ会社に勤めるクライアントを10人抱えていたとすれば、その会社に何かあった時にその10人を一気に失います。
休暇の多いヨーロッパ系出身のクライアントを10人抱えていれば、同じタイミングで全員が休暇を取りその月は収入が激減します。
私もこれはフランス人のクライアントで経験済みです
だからなるべく、担当するクライアントは同業種に偏らないようにしたり、国籍もバラバラにしたりした方がいいなぁと感じています。
みなさんの場合はどうですか?
何かの影響で今勤めている日本語学校が休校になってしまったり、無期限で自宅待機になってしまったりしたらどうなってしまうでしょうか?
もしもの時のためにも、日本語学校以外にクライアントがいることはいいことなのではないでしょうか。
何かあってから準備するのと、
何かあった時のために準備しておくのでは大きな違いです。
どうやってクライアントを見つけるのか?
どうやってクライアントを集めるのか?
実際に日本語学校の外にクライアントを持っている日本語教師はどのような活動をしているのか?
今から少しでも知っておきたいと思った方は、是非セミナーならご参加ください。
23日日曜日に新宿で開催予定のセミナーはまだ1席空きがございます。
「日本語学校に何があっても大丈夫!」
そんな強い心持ちで楽しみながら日本語を教えたいという方のご連絡をお待ちしております!
詳細とお申し込み方法はコチラからご確認ください!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
昨日、こんな話を聞きました。
『オリンピック終了と同時に日本語学校が激減する』
私の11年間の日本語教師歴の中でも、リーマンショックや福島第一原発事故の影響でクライアントが激減するという経験をしました。
次は2020年…?
クライアントが減ってしまう原因は、世界的な出来事に限りません。
同じ会社に勤めるクライアントを10人抱えていたとすれば、その会社に何かあった時にその10人を一気に失います。
休暇の多いヨーロッパ系出身のクライアントを10人抱えていれば、同じタイミングで全員が休暇を取りその月は収入が激減します。
私もこれはフランス人のクライアントで経験済みです
だからなるべく、担当するクライアントは同業種に偏らないようにしたり、国籍もバラバラにしたりした方がいいなぁと感じています。
みなさんの場合はどうですか?
何かの影響で今勤めている日本語学校が休校になってしまったり、無期限で自宅待機になってしまったりしたらどうなってしまうでしょうか?
もしもの時のためにも、日本語学校以外にクライアントがいることはいいことなのではないでしょうか。
何かあってから準備するのと、
何かあった時のために準備しておくのでは大きな違いです。
どうやってクライアントを見つけるのか?
どうやってクライアントを集めるのか?
実際に日本語学校の外にクライアントを持っている日本語教師はどのような活動をしているのか?
今から少しでも知っておきたいと思った方は、是非セミナーならご参加ください。
23日日曜日に新宿で開催予定のセミナーはまだ1席空きがございます。
「日本語学校に何があっても大丈夫!」
そんな強い心持ちで楽しみながら日本語を教えたいという方のご連絡をお待ちしております!
詳細とお申し込み方法はコチラからご確認ください!
2017年04月12日
2017年04月11日
◆インタビュー!フリーランス日本語教師
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
さて、昨日は久しぶりにフリーランスで活動された経験のある方にインタビューをさせて頂きました。
日本語学校に1年間勤めた後、様々な事情で日本語教育の道はお休みする予定だったそうなのですが、紹介でクライアントが繋がりフリーランスで個人や企業と契約され日本語教師として活動されていたそうです。
その間、転職され別のお仕事も経験されたそうですが、現在は新しく日本語教育の場を創る立場で活動されています
この方にお話を伺っていて感じたのは、自分が好きで続けたいと思う仕事というのはやはり、幼少の頃の経験や感情が原動力となっていることが多いということです。
ご自身がいじめられた経験があるからか、環境に流されいじめる側に回っていうお友だちに疑問を感じていたという経験があるからか、この方の軸はズバリ【物事を俯瞰で見る中立の立場でいること】
お話を伺っていると、この方は無意識のうちに、常に中立の立場で冷静に物事を捉えていらっしゃるようでした。
それはこんな経験からも感じられます。
ある企業から社員の日本語指導を任された時のこと。
この先生は俯瞰で物事を捉え中立の立場で考えるというその軸(才能)により、すぐに学習者の悩みと企業側の悩みにギャップがあることを見抜いたそうです。
そのギャップを埋めることで学習者がみるみる仕事を任されるようになり、企業側もその活躍ぶりを高く評価し、(企業は学習者の日本語力が上がったおかげだと思っていたようですが)とても感謝されたとおっしゃっていました。
そのような軸のある方だからこそ気づけることがあり、それを求めるクライアントがいます。
無意識のうちに提供しているオンリーワンのサービスを求めてクライアントが集まる。
まさに私がずっとお伝えしていることです!
お金を払う企業のニーズとレッスンを受ける学習者のニーズ
日本語教師を雇う日本語学校の立場と現場に立って授業を行う日本語教師の立場
無意識のうちに自分の才能を使って中立の立場を保てる方だからこそ、新たな教育の場を創るということに取りかかれるのだと思います。
あなたの軸はどんなところにありますか?
最後まで読んでくださりありがとうございます
ランチ中
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
さて、昨日は久しぶりにフリーランスで活動された経験のある方にインタビューをさせて頂きました。
日本語学校に1年間勤めた後、様々な事情で日本語教育の道はお休みする予定だったそうなのですが、紹介でクライアントが繋がりフリーランスで個人や企業と契約され日本語教師として活動されていたそうです。
その間、転職され別のお仕事も経験されたそうですが、現在は新しく日本語教育の場を創る立場で活動されています
この方にお話を伺っていて感じたのは、自分が好きで続けたいと思う仕事というのはやはり、幼少の頃の経験や感情が原動力となっていることが多いということです。
ご自身がいじめられた経験があるからか、環境に流されいじめる側に回っていうお友だちに疑問を感じていたという経験があるからか、この方の軸はズバリ【物事を俯瞰で見る中立の立場でいること】
お話を伺っていると、この方は無意識のうちに、常に中立の立場で冷静に物事を捉えていらっしゃるようでした。
それはこんな経験からも感じられます。
ある企業から社員の日本語指導を任された時のこと。
この先生は俯瞰で物事を捉え中立の立場で考えるというその軸(才能)により、すぐに学習者の悩みと企業側の悩みにギャップがあることを見抜いたそうです。
そのギャップを埋めることで学習者がみるみる仕事を任されるようになり、企業側もその活躍ぶりを高く評価し、(企業は学習者の日本語力が上がったおかげだと思っていたようですが)とても感謝されたとおっしゃっていました。
そのような軸のある方だからこそ気づけることがあり、それを求めるクライアントがいます。
無意識のうちに提供しているオンリーワンのサービスを求めてクライアントが集まる。
まさに私がずっとお伝えしていることです!
お金を払う企業のニーズとレッスンを受ける学習者のニーズ
日本語教師を雇う日本語学校の立場と現場に立って授業を行う日本語教師の立場
無意識のうちに自分の才能を使って中立の立場を保てる方だからこそ、新たな教育の場を創るということに取りかかれるのだと思います。
あなたの軸はどんなところにありますか?
最後まで読んでくださりありがとうございます
ランチ中
◆残席2!!フリーランス日本語教師を目指すセミナー
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
ご案内中の4月23日日曜日に開催する
【フリーランス日本語教師を目指すセミナー】の残席が2となりましたので、改めましてご案内致します。
このセミナーは、日本語学校以外でフリーランスとして顧客を獲得することを目的に行われるものです。
日本語学校の激務に追われ、
「私がしたかったことってこんなことだったかな。」と思っている方、
「やる気のある社会人や主婦層にも教えてみたい」
などという思いを抱えている先生方に、
私自身の経験やフリーランスの先生方にインタビューして伺ったお話をまとめ、自分の強みが活かせるフィールドで心から楽しんで日本語が教えられる場があるのだということをお伝えしたいと思っています。
少しでも、新たな第一歩を踏み出したいという先生方の背中を押すお手伝いができればと、第3回目のセミナーを開催することを決めました。
【参加をおすすめする方】
・拘束時間の長い労働環境から抜け出し、時間的な自由を手に入れながら日本語教師を続けたい
・「やらされてる生徒」ではなく「やる気のある生徒」を対象にプライベートレッスンをしてみたい
・今のクライアント以外の層に教えてみたい
・いつかフリーランスとして活動したい
・フリーランス日本語教師の実情が知りたい
【お話しする内容】
・紹介で集客できるフリーランス日本語教師の共通点
・自分の強みの見つけ方
・セルフブランディング
・ターゲッティング
・個人事業主として活動するにあたり必要になる手続き
【日時/場所】
4月23日日曜日 9:30〜13:00
新宿 (詳細はお申込みいただいた方にお伝えします)
【料金】
A: セミナー参加のみ \3,000‐
B: セミナー参加+特典 \5,000‐
※当日会場でお支払いください
―特典内容―
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。
A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。
B個別相談(60分)
※必ずご一読ください
→前回のセミナーでは、
「3時間では足りない」
「セミナーを受講した上で考えたセルフブランドやターゲットについて個別にゆっくり相談したい」
という方がいらっしゃいました。
私にとってのゴールは「みなさんにセミナーを受講して頂くこと」ではなく、
「セミナーを受講した方がクライアントをつかむこと」です。
その為ご希望の方からは個別に相談を受けていたのですが、実はその個別相談の受付を途中でやめることにしたんです。
その理由は二つあります。
まず一つ目は、フリーランスになることがさほど緊急でない人にとっては私のアドバイスがおせっかいになってしまったこと。
そして二つ目は、緊急度の低い方は相談後もご本人の行動が変わらず、私は「セミナーを受講された方にクライアントをつかんでもらう」というゴールにたどりつくことができないこと。
私が個別相談にお応えする際は、セルフブランドもターゲットも違う一人一人の方の為に情報収集をしたりアイディアを模索したりします。
そして気が付くと、そこにかなりの時間を費やしていたんです。
そういうことを考えるのが好きでつい没頭してしまうというのもあるのですが、
「今すぐじゃなくてもいいんです」
「いつかはそうできればいいと思っています」
というように緊急度の低い方にとっては私の行動がありがた迷惑になってしまって、大反省しました・・
私がおせっかいにならないためにも、考える時間が無駄にならないためにも、個別相談は行動を変えたいという気持ちをお持ちの方のご相談にのみ対応させていただくことにします♪
◆個別相談の場所◆
指定した場所、またはSkype
【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。
その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!
それでは皆様からのご連絡をお待ちしております!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます!
ご案内中の4月23日日曜日に開催する
【フリーランス日本語教師を目指すセミナー】の残席が2となりましたので、改めましてご案内致します。
このセミナーは、日本語学校以外でフリーランスとして顧客を獲得することを目的に行われるものです。
日本語学校の激務に追われ、
「私がしたかったことってこんなことだったかな。」と思っている方、
「やる気のある社会人や主婦層にも教えてみたい」
などという思いを抱えている先生方に、
私自身の経験やフリーランスの先生方にインタビューして伺ったお話をまとめ、自分の強みが活かせるフィールドで心から楽しんで日本語が教えられる場があるのだということをお伝えしたいと思っています。
少しでも、新たな第一歩を踏み出したいという先生方の背中を押すお手伝いができればと、第3回目のセミナーを開催することを決めました。
【参加をおすすめする方】
・拘束時間の長い労働環境から抜け出し、時間的な自由を手に入れながら日本語教師を続けたい
・「やらされてる生徒」ではなく「やる気のある生徒」を対象にプライベートレッスンをしてみたい
・今のクライアント以外の層に教えてみたい
・いつかフリーランスとして活動したい
・フリーランス日本語教師の実情が知りたい
【お話しする内容】
・紹介で集客できるフリーランス日本語教師の共通点
・自分の強みの見つけ方
・セルフブランディング
・ターゲッティング
・個人事業主として活動するにあたり必要になる手続き
【日時/場所】
4月23日日曜日 9:30〜13:00
新宿 (詳細はお申込みいただいた方にお伝えします)
【料金】
A: セミナー参加のみ \3,000‐
B: セミナー参加+特典 \5,000‐
※当日会場でお支払いください
―特典内容―
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。
A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。
B個別相談(60分)
※必ずご一読ください
→前回のセミナーでは、
「3時間では足りない」
「セミナーを受講した上で考えたセルフブランドやターゲットについて個別にゆっくり相談したい」
という方がいらっしゃいました。
私にとってのゴールは「みなさんにセミナーを受講して頂くこと」ではなく、
「セミナーを受講した方がクライアントをつかむこと」です。
その為ご希望の方からは個別に相談を受けていたのですが、実はその個別相談の受付を途中でやめることにしたんです。
その理由は二つあります。
まず一つ目は、フリーランスになることがさほど緊急でない人にとっては私のアドバイスがおせっかいになってしまったこと。
そして二つ目は、緊急度の低い方は相談後もご本人の行動が変わらず、私は「セミナーを受講された方にクライアントをつかんでもらう」というゴールにたどりつくことができないこと。
私が個別相談にお応えする際は、セルフブランドもターゲットも違う一人一人の方の為に情報収集をしたりアイディアを模索したりします。
そして気が付くと、そこにかなりの時間を費やしていたんです。
そういうことを考えるのが好きでつい没頭してしまうというのもあるのですが、
「今すぐじゃなくてもいいんです」
「いつかはそうできればいいと思っています」
というように緊急度の低い方にとっては私の行動がありがた迷惑になってしまって、大反省しました・・
私がおせっかいにならないためにも、考える時間が無駄にならないためにも、個別相談は行動を変えたいという気持ちをお持ちの方のご相談にのみ対応させていただくことにします♪
◆個別相談の場所◆
指定した場所、またはSkype
【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。
その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!
それでは皆様からのご連絡をお待ちしております!
2017年04月10日
◆プライベートレッスンのリピート率をあげる方法
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
プライベートレッスンを組むときに気を付けていることについて気が付いたことがあります!
セミナーにご参加頂いた方にご案内しているセミナー後の90日サポートプログラムの中にプライベートレッスン例が見放題という会員限定のページをご用意しているのですが、それを準備している中で私自身気づくことが本当にたくさんあり、感謝感激です
プライベートレッスンを組むにあたり気を付けていることは何かというと、
「このクライアントが上達を実感するための最短距離は何か」をまず考えるということです。
なぜクライアントが上達を実感する必要があるかというと、
・継続率を上げるため
・満足度を上げるため
・モチベーションを保つため
など様々な理由があります。
ではそれをどのように行なっているか??
例えば私のクライアントの中に、
中級後半レベル、教科書はあまり使いたくない、おしゃべり大好きだけど完璧な文法は求めていないという弁護士さんがいます。
友だちとではなく、パーティーや仕事などで繋がったビジネスマンと交わす政治、経済、ビジネスに関する会話を楽しめるようになりたい。
というのが彼のニーズです。
興味がある分野の語彙なら自分で調べて知ってるけれど、いざ会話となると自分の言いたいことを言い切るまでに時間がかかってしょうがない!
間違おうがなんだろうが、彼の伝えたいことがそのまま私に伝わったと彼自身が感じるまで彼の話は止まりません。
ここでわかることは、
彼は正しい日本語を求めているんじゃなくて、自分の気持ちが表現できる日本語力を求めているということ。
そんな彼が上達を実感するまでの最短距離とは??
私がたどり着いたのは、
四字熟語や慣用句を導入することです。
彼が話したいのは政治、経済、ビジネスについて。
→四字熟語や慣用句が頻出する話題!
単語なら自分で調べて覚えている。
→慣用句はなかなか自分で調べられない
できないことは気持ちや意見を表現すること。
→四字熟語や慣用句なら気持ちや状況をズバッと一言で表現できる
ということで導入してみたところ、喜ぶ喜ぶ♪
「賛否両論」の乱用が始まりました…
テレビでも新聞でも見聞きすると、「自分に何かが身についた」ことを実感してくれているようです!
ちなみに時々載せているLINEの画像は、サポートプログラムにご参加中の方とのやりとりです!
みなさんの変化も少しずつご報告して行けたら嬉しいです
最後までお読み頂きありがとうございました!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
プライベートレッスンを組むときに気を付けていることについて気が付いたことがあります!
セミナーにご参加頂いた方にご案内しているセミナー後の90日サポートプログラムの中にプライベートレッスン例が見放題という会員限定のページをご用意しているのですが、それを準備している中で私自身気づくことが本当にたくさんあり、感謝感激です
プライベートレッスンを組むにあたり気を付けていることは何かというと、
「このクライアントが上達を実感するための最短距離は何か」をまず考えるということです。
なぜクライアントが上達を実感する必要があるかというと、
・継続率を上げるため
・満足度を上げるため
・モチベーションを保つため
など様々な理由があります。
ではそれをどのように行なっているか??
例えば私のクライアントの中に、
中級後半レベル、教科書はあまり使いたくない、おしゃべり大好きだけど完璧な文法は求めていないという弁護士さんがいます。
友だちとではなく、パーティーや仕事などで繋がったビジネスマンと交わす政治、経済、ビジネスに関する会話を楽しめるようになりたい。
というのが彼のニーズです。
興味がある分野の語彙なら自分で調べて知ってるけれど、いざ会話となると自分の言いたいことを言い切るまでに時間がかかってしょうがない!
間違おうがなんだろうが、彼の伝えたいことがそのまま私に伝わったと彼自身が感じるまで彼の話は止まりません。
ここでわかることは、
彼は正しい日本語を求めているんじゃなくて、自分の気持ちが表現できる日本語力を求めているということ。
そんな彼が上達を実感するまでの最短距離とは??
私がたどり着いたのは、
四字熟語や慣用句を導入することです。
彼が話したいのは政治、経済、ビジネスについて。
→四字熟語や慣用句が頻出する話題!
単語なら自分で調べて覚えている。
→慣用句はなかなか自分で調べられない
できないことは気持ちや意見を表現すること。
→四字熟語や慣用句なら気持ちや状況をズバッと一言で表現できる
ということで導入してみたところ、喜ぶ喜ぶ♪
「賛否両論」の乱用が始まりました…
テレビでも新聞でも見聞きすると、「自分に何かが身についた」ことを実感してくれているようです!
ちなみに時々載せているLINEの画像は、サポートプログラムにご参加中の方とのやりとりです!
みなさんの変化も少しずつご報告して行けたら嬉しいです
最後までお読み頂きありがとうございました!
◆フリーランス日本語教師の定義とは?
みなさまこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
みなさんが「フリーランス日本語教師」と聞いて思い浮かべるのは、どのような働き方をしている人のことでしょうか?
私はフリーランスの先生方にインタビューを始める前、
フリーランス日本語教師=個人や企業と契約をしてレッスンを行っている人
だと思っていました。
なぜなら、私自身がそうだったからです。
でもインタビューを始めてみると、「フリーランス日本語教師」と名乗る方の活動内容は
@日本語学校と契約をしてクラス授業を受け持っている
A複数の日本語学校や専門学校、または個人との契約でレッスンを行っている
Bご近所の外国人に依頼され毎週日本語を教えている
とバラバラで、その定義が様々であることに気が付きました。
もちろんレッスン料金も様々で、60分1600円という人もいれば、5000円という方もいます。
あなたにとって、フリーランス日本語教師とはどのような場でどのように活動している人のことでしょうか?
人によってその定義が違うということに気がついてから、日本語教師向けのセミナーや勉強会で聞かれる「どうしたらフリーランスになれるんですか。」という質問に答えづらさを感じています。
なぜならその答えは、その人がどんな働き方を目指しているかによるからです。
きっと、まず考えるべきことは
「自分がどんな場所でどんな人になんのために日本語を教えたいのか」
そして
「それはなぜなのか」
ということです。
そのような質問をくださる方には、
「学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて、収入を増やしたい」と思っているという共通点もあります。
私もその1人です。
個人でクライアントを見つけることは、
簡単なことではありませんが、
できないことでもありません。
どんな場所でどんな人に日本語を教えたいのかがわかれば、
日本語学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて収入を増やすために取るべき具体的な行動が見えてきます。
「どんな場所でどんな人になんのために日本語を教えたいのか」
「日本語学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて収入を増やすために取るべき具体的な行動は何か」
を明確にして行く作業をお手伝いするのが私の行うセミナー内容の一部でもあります。
その2つの答えがわかった参加者は、着々とクライアントをつかみ始めています。
次回開催さ4月23日日曜日!
ご興味のある方のお問い合わせをお待ちしております。
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
みなさんが「フリーランス日本語教師」と聞いて思い浮かべるのは、どのような働き方をしている人のことでしょうか?
私はフリーランスの先生方にインタビューを始める前、
フリーランス日本語教師=個人や企業と契約をしてレッスンを行っている人
だと思っていました。
なぜなら、私自身がそうだったからです。
でもインタビューを始めてみると、「フリーランス日本語教師」と名乗る方の活動内容は
@日本語学校と契約をしてクラス授業を受け持っている
A複数の日本語学校や専門学校、または個人との契約でレッスンを行っている
Bご近所の外国人に依頼され毎週日本語を教えている
とバラバラで、その定義が様々であることに気が付きました。
もちろんレッスン料金も様々で、60分1600円という人もいれば、5000円という方もいます。
あなたにとって、フリーランス日本語教師とはどのような場でどのように活動している人のことでしょうか?
人によってその定義が違うということに気がついてから、日本語教師向けのセミナーや勉強会で聞かれる「どうしたらフリーランスになれるんですか。」という質問に答えづらさを感じています。
なぜならその答えは、その人がどんな働き方を目指しているかによるからです。
きっと、まず考えるべきことは
「自分がどんな場所でどんな人になんのために日本語を教えたいのか」
そして
「それはなぜなのか」
ということです。
そのような質問をくださる方には、
「学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて、収入を増やしたい」と思っているという共通点もあります。
私もその1人です。
個人でクライアントを見つけることは、
簡単なことではありませんが、
できないことでもありません。
どんな場所でどんな人に日本語を教えたいのかがわかれば、
日本語学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて収入を増やすために取るべき具体的な行動が見えてきます。
「どんな場所でどんな人になんのために日本語を教えたいのか」
「日本語学校以外の場所で個人契約した学習者に日本語を教えて収入を増やすために取るべき具体的な行動は何か」
を明確にして行く作業をお手伝いするのが私の行うセミナー内容の一部でもあります。
その2つの答えがわかった参加者は、着々とクライアントをつかみ始めています。
次回開催さ4月23日日曜日!
ご興味のある方のお問い合わせをお待ちしております。
2017年04月06日
◆カフェレッスンのコーヒー代はどうする?
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログを読んでくださりありがとうございます。
今日のレッスンはtully'sに始まり、dean&deluca、3rd cafeとカフェ三昧の一日!
「お茶代がかかる」というのはフリーランスあるある その2と言っても過言ではありません
クライアントの会社や自宅でレッスンができない場合は、どうしてもカフェでのレッスンになってしまうということをお話しすると、
「カフェ代はどうしているんですか?」という質問をよく頂きます。
あくまで私の場合ですが、自分の分だけ払います
クライアントによっては、ごちそうしてくださったりします。
申し出てくれたご好意には甘えてしまいます…
決めた範囲以外でのレッスンの場合は往復の交通費も頂くので、
カフェ代まで支払ってもらうとクライアント側の負担が大きくなってしまうなぁと思い、
自分の分のコーヒー代は経費で支払うようにしています。
中には交通費ももらわないという先生もいらっしゃいますし、自転車で通える範囲以外のクライアントは持たないという先生もいらっしゃいます。
そこは人それぞれといったところでしょうか。
とはいえカフェレッスンばかりではお腹もパンパンになってしまいますし、私はクライアントの会社か自宅にお邪魔できるのが理想です
おいしそうなカプチーノを見るとついつい飲んでしまうのですが…
最後まで読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
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今日のレッスンはtully'sに始まり、dean&deluca、3rd cafeとカフェ三昧の一日!
「お茶代がかかる」というのはフリーランスあるある その2と言っても過言ではありません
クライアントの会社や自宅でレッスンができない場合は、どうしてもカフェでのレッスンになってしまうということをお話しすると、
「カフェ代はどうしているんですか?」という質問をよく頂きます。
あくまで私の場合ですが、自分の分だけ払います
クライアントによっては、ごちそうしてくださったりします。
申し出てくれたご好意には甘えてしまいます…
決めた範囲以外でのレッスンの場合は往復の交通費も頂くので、
カフェ代まで支払ってもらうとクライアント側の負担が大きくなってしまうなぁと思い、
自分の分のコーヒー代は経費で支払うようにしています。
中には交通費ももらわないという先生もいらっしゃいますし、自転車で通える範囲以外のクライアントは持たないという先生もいらっしゃいます。
そこは人それぞれといったところでしょうか。
とはいえカフェレッスンばかりではお腹もパンパンになってしまいますし、私はクライアントの会社か自宅にお邪魔できるのが理想です
おいしそうなカプチーノを見るとついつい飲んでしまうのですが…
最後まで読んでくださりありがとうございます!
2017年04月05日
限定4名!セミナー参加者募集!
みなさんこんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
さて、早いもので初回のセミナーから2カ月。
セミナーの後本格的にフリーランスとしての道を歩き始めた方々は、名刺やホームページ、SNSページの作成に取り掛かっています。
始めようと思えばすぐに始められそうなものですが、
名刺の肩書はどうしよう?
税務署に申請する屋号(社名のようなもの)はどうやって決めよう?
キャッチフレーズはあったほうがいいだろうか?
いざ歩みを進めようとすると、各段階で色々な疑問が生まれてくるものです。
特に名刺やホームページが作りたいという方は、自分の想いやビジョンを的確に表す言葉を見つけ、それがうまく相手に伝わる表現に変換する作業が待っています。
それぞれの想いや隠されたビジョンを的確な言葉で表現することは簡単ではありません。
第1回のセミナー受講者の方とは何度も何度もLINEのやり取りを繰り返し、月に2回のグループコンサルを行い、やっと納得のいくフレーズにたどり着きました。
クライアントが見つかれば今度は次の疑問。
「トライアルレッスンはどのように気を付ければいいですか。」
「企業との面談には何を準備して行ったらいいですか。」
「売上や経理の管理はどうすればいいですか。」
セミナーでここまでお話しすることはできませんが、この段階のサポートはしっかりご用意しておりますのでご安心ください。
まずはセミナーで
『紹介でクライアントが集まるフリーランス日本語教師の共通点』
『クライアントから問い合わせがあった後の流れ』
『セルフブランディングをしてセールスをしていく方法』
をお話しさせて頂きます。
ご参加される方々は
「家計の経済状況を改善するため」
「自分の経験のため」
「活躍の場を広げるため」
と理由や段階は違えど、フリーランスとして顧客を獲得しようという目標は同じです。
探り探り始めたセミナーでしたが、
ご参加くださる皆さんにとても喜んでいただけるので私もますます力が入ります!
ご都合のよろしい方はぜひいらしてくださいね♪
ということで、
【フリーランス日本語教師として顧客獲得を目指すセミナー Vol3】開催決定です!
――― 詳細 ―――
日時:4月16日 日曜日 9:30〜13:00
場所 : 新宿
参加費:
\3,000-(セミナー受講のみ)
\5,000-(セミナー受講+特典)
【特典内容×3】
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。
A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。
B個別相談60分
【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。
その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!
皆さまのご参加をお待ちしております♪
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読みくださりありがとうございます。
さて、早いもので初回のセミナーから2カ月。
セミナーの後本格的にフリーランスとしての道を歩き始めた方々は、名刺やホームページ、SNSページの作成に取り掛かっています。
始めようと思えばすぐに始められそうなものですが、
名刺の肩書はどうしよう?
税務署に申請する屋号(社名のようなもの)はどうやって決めよう?
キャッチフレーズはあったほうがいいだろうか?
いざ歩みを進めようとすると、各段階で色々な疑問が生まれてくるものです。
特に名刺やホームページが作りたいという方は、自分の想いやビジョンを的確に表す言葉を見つけ、それがうまく相手に伝わる表現に変換する作業が待っています。
それぞれの想いや隠されたビジョンを的確な言葉で表現することは簡単ではありません。
第1回のセミナー受講者の方とは何度も何度もLINEのやり取りを繰り返し、月に2回のグループコンサルを行い、やっと納得のいくフレーズにたどり着きました。
クライアントが見つかれば今度は次の疑問。
「トライアルレッスンはどのように気を付ければいいですか。」
「企業との面談には何を準備して行ったらいいですか。」
「売上や経理の管理はどうすればいいですか。」
セミナーでここまでお話しすることはできませんが、この段階のサポートはしっかりご用意しておりますのでご安心ください。
まずはセミナーで
『紹介でクライアントが集まるフリーランス日本語教師の共通点』
『クライアントから問い合わせがあった後の流れ』
『セルフブランディングをしてセールスをしていく方法』
をお話しさせて頂きます。
ご参加される方々は
「家計の経済状況を改善するため」
「自分の経験のため」
「活躍の場を広げるため」
と理由や段階は違えど、フリーランスとして顧客を獲得しようという目標は同じです。
探り探り始めたセミナーでしたが、
ご参加くださる皆さんにとても喜んでいただけるので私もますます力が入ります!
ご都合のよろしい方はぜひいらしてくださいね♪
ということで、
【フリーランス日本語教師として顧客獲得を目指すセミナー Vol3】開催決定です!
――― 詳細 ―――
日時:4月16日 日曜日 9:30〜13:00
場所 : 新宿
参加費:
\3,000-(セミナー受講のみ)
\5,000-(セミナー受講+特典)
【特典内容×3】
@規約フォーマット
→クライアントとのトラブルを避けるため、レッスン料金や予約変更・取り消しに関するポリシー(当日キャンセルの可否など)をまとめた規約にクライアントのサインをもらうことをお勧めしています。
私が実際に使用している規約書(英語)の編集可能なファイルをご提供します。
A見積書、請求書、領収書のフォーマット
→英語と日本語でご用意します。
B個別相談60分
【お申し込み方法】
お名前、お電話番号、雇用形態(日本語学校/フリーランス)、
ご希望のコース(参加のみor参加+特典)をご記名の上、下記アドレスまでご連絡ください。
Eメール: info@lovinglifeintokyo.com
【注意】
ご連絡のないまま欠席される方がいらっしゃいますと他に参加したい方へ大変ご迷惑となりますので、申し訳ございませんが今後一切のお申し込みをお断りさせていただきます。
時間だけは増やすことのできない共通の資産ですので、大切にお考えいただける方のみご参加いただければと思います。
その他セミナーの内容などについてご不明な点、ご不安な点がありましたら、同じくinfo@lovinglifeintokyo.comまでご連絡ください。
みなさまに気持ちよくセミナーにご参加いただき、今後ますますご活躍の場を広げて頂くことがこのセミナーの目標です。
それに関わることでしたら、どんなことにでも回答致しますので遠慮なくお問い合わせくださいね!
皆さまのご参加をお待ちしております♪
間違った誤用訂正はプライドを傷つける
こんにちは!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読み頂きありがとうございます。
最近プライベートレッスンを始めたクライアントを見ていて、とても不思議に思うことがあります。
彼はこれまでもN2の合格を目標に3年間プライベートレッスンを受けていたそうで、試験にも2度チャレンジしたとのことなんですが
メールをしているとこんな間違いがチラホラ…
「教えてもらってありがとうございました。」
「宿題は明日までに終わって持って行きます。」
「昨日のレッスンは本当に役に立つです。」
この誤用を目の前にして思ったのは、
『前の先生は間違いを指摘してくれなかったんだなぁ』
ということ…
もちろん、生徒が間違うたびに訂正していてはモチベーションが下がってしまいます。
だからといって、「課題文型以外は取り上げない、訂正しない」というのもどうかと思いませんか?
何より!!!!
N2を目指すレベルの人の間違いではないし、日本語の学習歴は10年。
自分のビジネスも持っているし日本の政府関係機関にも従事しています。
彼は自分の日本語力にある程度自身があるんです。
その彼に今更このレベルの間違いを指摘するとどうなるか?
「僕は今までずっとそんな間違いをしてきたんだ。恥ずかしい。どうして誰も教えてくれなかったんだろう…」
これまで自信満々だったはずが自分の日本語力を疑うことになり、
さらには過去の数年間が「恥をかきつづけた数年間」に変わってしまいます。
こんな時私は、さりげなく間違いを指摘するようにします。
復習と称してやりもらい補助や自動詞を取り上げ、練習問題に彼の誤用をそのまま出題します。
あたかも学習者自身が自分で誤用に気づいたかのように持って行ってあげるんです。
「これは間違える人が多いから気をつけてね。」と私もさりげなく念を押す!
学習者の学習経験や性格を考慮しながら、プライドを傷つけないように指導することもとても大切です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
フリーランス日本語教師のTomomiです。
このブログをお読み頂きありがとうございます。
最近プライベートレッスンを始めたクライアントを見ていて、とても不思議に思うことがあります。
彼はこれまでもN2の合格を目標に3年間プライベートレッスンを受けていたそうで、試験にも2度チャレンジしたとのことなんですが
メールをしているとこんな間違いがチラホラ…
「教えてもらってありがとうございました。」
「宿題は明日までに終わって持って行きます。」
「昨日のレッスンは本当に役に立つです。」
この誤用を目の前にして思ったのは、
『前の先生は間違いを指摘してくれなかったんだなぁ』
ということ…
もちろん、生徒が間違うたびに訂正していてはモチベーションが下がってしまいます。
だからといって、「課題文型以外は取り上げない、訂正しない」というのもどうかと思いませんか?
何より!!!!
N2を目指すレベルの人の間違いではないし、日本語の学習歴は10年。
自分のビジネスも持っているし日本の政府関係機関にも従事しています。
彼は自分の日本語力にある程度自身があるんです。
その彼に今更このレベルの間違いを指摘するとどうなるか?
「僕は今までずっとそんな間違いをしてきたんだ。恥ずかしい。どうして誰も教えてくれなかったんだろう…」
これまで自信満々だったはずが自分の日本語力を疑うことになり、
さらには過去の数年間が「恥をかきつづけた数年間」に変わってしまいます。
こんな時私は、さりげなく間違いを指摘するようにします。
復習と称してやりもらい補助や自動詞を取り上げ、練習問題に彼の誤用をそのまま出題します。
あたかも学習者自身が自分で誤用に気づいたかのように持って行ってあげるんです。
「これは間違える人が多いから気をつけてね。」と私もさりげなく念を押す!
学習者の学習経験や性格を考慮しながら、プライドを傷つけないように指導することもとても大切です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!