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皮膚科医・宇津木龍一先生の本 肌断食・湯シャンの参考にした本です。

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2014年10月18日

湯シャン実践中に困ったこと&対処法2 どうしてもべたつきがとれない時 〜ガスール洗髪の方法〜




 対処法1の石けん洗髪をしたらギシギシになりすぎる人


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ノンケミカルスキンケア




前回のページでは、湯シャンをしてもどうしてもべたつく時の緊急対処法、
石けん洗髪とお酢リンスorクエン酸リンス
の方法をご紹介しました。


実際にそれをしてみるとわかるのですが、
逆に皮脂がとれすぎてしまって
髪がごわごわになることがあります。

カラーリングをしていない、ダメージのないところは
酸のリンスでつるつるになるのですが、
カラーリングをしているところは、
パサパサになってどうにもならないこともあります。

以前の記事 宇津木式湯シャン実践記録のすべて
にも載せた写真ですが

IMG_2684[1].JPG
上半分がダメージのない地毛、
下半分がカラーリングの名残です。
(黒染めしたけど色が抜けてしまっています)

比べてしまうと、
やはりカラーリングをしたところはつやがなく、
パサついて見えてしまいます。

この写真は湯シャンで適度な皮脂がある状態なのでまた良いですが、
石けん洗髪をするとその差が多少顕著になってしまいます。
カラーリングのところは指通りも悪くなりました。








そんな時に実践して、とてもよかったのが
泥で洗うガスール洗髪

「泥でこんなにひどい髪のべたべたが取れるかな?」
と思いましたが、
だめもとで試してみたところ、

なんとすっきりと取れました
ドライヤーで乾かすと、さらさらで手触りもいい。
しかも適度に油分が残って、ぎしぎしじゃない。


ガスールはノンケミ界ではかなり前からメジャーな方法でしたが、
べたつきで困った時に使用し、その良さを再認識しました。

使うたびにペーストを作る手間はありますが、
それでも非常におすすめです。









ガスールとは

ガスールとは、アトラス山脈の山麓で採掘される粘土で、
モロッコやチュニジアなどの国で伝統的に石けんの代わりとして使われてきた歴史があります。
粉末状のものと固形のものが市販されていて長期間保存ができ、
使う際は一回分を水にとかしてペースト状にして使います。
粒子が非常に細かく、水に溶かすとイオン化して皮脂や汚れを吸着する性質を持ちます。



〜ガスール洗髪の方法〜 (ボブ目安)
1、ガスール粉末なら大さじ1程度、固形なら三かけ前後を水で溶かしてゆるめのペースト状にする

  固形は10分くらいかかるので、前もって水でふやかしておきます。
  粉末は一瞬でとけます。
2、髪をよく濡らす
3、ゆるいガスールペーストを手に塗り、髪につける
4、お湯を張った洗面器に髪をつけながら、手でお湯をかけて少しずつ流す
5、洗面器にたまった、ガスールをいっぱい含んだお湯を手で髪全体にかけていく
6、シャワーで流す



ガスールの使用量は、けちって少し少なめにしてます。
調節してみてください。


王道の方法とは多少違うと思いますが、
髪全体の皮脂をとり、適度に油分を残すには、
個人的にはこの方法が一番最適でした。


ペーストなのでどうしてもムラができて、
一部分がべたべた、なんてことになったりしたので、
ガスール液を上からかけるのはおすすめです。






ガスール粉末

ナイアード ガスール粉末(パウダー)タイプ 500g




ガスール固形

ナイアード ガスール固形(タブレット)タイプ 500g





粉末の方がすぐ溶けて時短でおすすめです。

しかし、固形の方が粉末が飛び散らないので管理が容易。
少量の持ち運びもすぐです。

好みで使い分けてみてください。





今では湯シャンもすっかりマスターして、
頭皮も変化してそんなに皮脂を出さなくなったので、
石けん洗髪もガスールも全然やってません
(旅先で異常に水圧が低い時のみ純せっけんを使う時があります
ガスールは風呂場が汚れるので旅先では使わないようにしてます)


でも、湯シャンの始めの時期
石けんとガスールに本当に助けられたので
ご紹介しました。

ぜひ参考になさってください。


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posted by nana at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 湯シャン
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