アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリー
プロフィール
最新記事
最新コメント
ファン
参考になるブログ
検索
皮膚科医・宇津木龍一先生の本 肌断食・湯シャンの参考にした本です。

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

保湿は白色ワセリンだけ。 やけどの治療にも使われます。

サンホワイト P1

石けんで落ちるコスメ選び
普段使用のファンデ アムリターラ    成分がすごい。ナノ粒子なし、タール色素なし、合成界面活性剤なし、タルクなし、防腐剤なし、シリコンなしの奇跡的なファンデ。チタンの有無も選べる。

AMRITARA(アムリターラ)アメージングオーガニックファンデーション コンパクト (パフ付※ファンデーション レフィル別売り)

AMRITARA(アムリターラ)アメージング オーガニックファンデーション レフィル O1ライトオークル(SPF13PA )

ばっちりメイクの日 エトヴォス     タイムレスミネラルファンデーション時々使います。 私のシンプルライフに必須の小さい財布

広告

posted by fanblog

2014年10月18日

湯シャン実践中に困ったこと&対処法1 どうしてもべたつきがとれない時 〜石けん洗髪&お酢リンスorクエン酸リンスの方法〜



 どうしてもべたべた皮脂が十分にとれない時


339780dacf6b62485a265daf11ae7193_s.jpg
スキンケア
ノンケミカルスキンケア


湯シャンを始めて最初のうちは、温度や水圧の問題で、
十分に皮脂がとれなくて困ることがあります。

元々皮脂のあまりでない人はいいのですが、
脂性肌の人にとっては大問題です。
まるで髪を洗ってない人みたいに見えて、外にでるのもはばかられます。
湯シャンに固執するあまり生活に支障がでではいけません。


やっぱり湯シャンダメかも、やめよう...
と思ってしまうかもしれません。


でもそれはもったいない。
うまくやれば皮脂も汚れも十分にとれます


それに、続けていけば、べたべたにならなくなるのです。
断念してシャンプーを使ってしまっては、
また頭皮が乾燥に危機感を感じて皮脂を出し、
頭皮が健康になるスピードが急激に落ちてしまいます。




湯シャンを続けていくために、
私が実践した対処法をご紹介します。






対処法その1・石けん洗髪とリン酢(もしくはクエン酸リンス)


dfb24ce2f744733da2d1866e1e558bec_s.jpg


石けん洗髪について

石けんは天然界面活性剤。
その効果は強いですが、それでも合成界面活性剤に比べれば
脱脂力は比較的マイルドなように思います。
すばやく皮脂を取りたい時はシャンプーに戻るのではなく石けんを試してみてください。

〜石けん洗髪の方法〜
1、よく髪を濡らします
2、まず固形石鹸でも液体石けんでも、よーく泡立てる

  (私は液体石けんを薄めて泡ポンプに入れて、大量の泡を短時間で作っています。)
3、髪をこすらないようにしながら、泡で頭皮と髪を包み込むようにして洗う
4、30秒くらいで流す。ここがポイント!


あまり長く置くと、石けんの界面活性作用で髪がキシキシになりすぎてしまいます。

短時間の石けん洗髪でそうなのですから、
合成界面活性剤シャンプーで長時間洗髪したらどうなるのか、恐ろしい限りです。
別のコーティング剤でそのキシキシをカバーしているということになります。




お酢リンス(リン酢)について

石けんでアルカリ性に傾いている状態の髪を、酸で中和します。
それによって、髪のキシキシがなくなりつるつるになります。

〜お酢リンス(リン酢)の方法〜
1、洗面器にお湯を張り、お酢を大さじ1〜2程度入れる

  そこまで厳密にする必要はありません。
  ただし、薄すぎたら中和作用が弱くなり、キシキシが十分にとれないことがありました。
2、髪を洗面器につけながら、手で根元の髪にもかける
3、最後に、洗面器に入ったお酢リンスを頭からかぶる


3はなくてもいいかもしれませんが・・・
私は最後に頭からかぶって、
体についた石けんのアルカリもついでに中和してしまっています。

ただ、この方法の欠点は、一時的にお酢くさくなること

酢酸はすっかり揮発してしまうため結局においはなくなるのですが、
一瞬でもお酢くさくなりたくない方はいると思います。

そういう方は下のクエン酸リンスをしてみてください。




クエン酸リンスについて

クエン酸溶液も酸性で、アルカリの中和効果があります。

クエン酸はざらざらとした顆粒状で売っています。
ネットや少し大きめの薬局、ハンズなどで手に入ります。

まずクエン酸液を作り、それを薄めてリンスに使います
お酢に比べてクエン酸液を使う手間はありますが、においが全くないという利点があります。

クエン酸液の作り方
水500mlに大さじ3〜4程度のクエン酸顆粒を入れて溶かす。


クエン酸リンスの方法(お酢リンスと同じ)
1、洗面器にお湯を張り、上記で作ったクエン酸を大さじ1〜2程度入れる
2、髪を洗面器につけながら、手で根元の髪にもかける
3、最後に、頭からかぶる




そのほかにも、
レモン汁にもクエン酸が含まれているので
同じように大さじ1程度洗面器にいれてもリンスになるようです。
レモンの香りがついて、良いかもしれませんね。
ただ、高いのが難点ですが・・・



次のページでは
対処法その2.ガスール洗髪
をご紹介します。




スキンケア
ノンケミカルスキンケア
皮脂・毛穴
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スキンケア ブログランキングへ








「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―



posted by nana at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 湯シャン
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2880521
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。