夕張市財政破綻から１０年: 心身ともに健康を求めて

2017年09月14日

夕張市財政破綻から１０年

　夕張市の財政破綻から１０年経ちました。
　図書館、美術館、市民病院などがなくなったままの状態だそうです。
　救急車で、救急搬送される場合、病院まで１時間以上（平均67.2分）かかるそうです。
　夕張市の65歳以上の割合は50.5%、日本の平均は26.2％。
　高齢者が半数以上で、病院まで遠い、医療関係の保障があてにならなくなり、市民は、体操したり、運動したりして予防しているそうです。
　その結果、肺炎になる人が減ったり、効果があるそうです。

　医療が充実していることはいいことのように思いますが、医療の充実が病気を増やしているのかもしれません。
　これからは、医療費を削減するため、安倍政権も運動等で予防するように、方針をかえていくそうです。

　

【このカテゴリーの最新記事】