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2016年05月04日

落合陽一と堀江貴文の本を読む

テレビがつまらない。
なので動画を見る。
youtubeはホーム画面に
自分におすすめの動画を一覧で表示する。
これがいけない。
見た動画ばかりが表示されるのだ。

見たことないけどおすすめな動画を表示してくれ!!

とういことでインターネット全盛の時代に
インターネットに飽きた。

面白いことないかなあと、コンビニに行くと
DIME 6月号が置いてあり、
買ってしまう。



最近、人工知能に興味深々な自分は
現代の魔法使いと呼ばれる落合陽一氏の記事に目が行く。
20世紀は映像の世紀。21世紀は魔法の世紀らしい。
仕組みを知らないまま色んなことがコンピュータ(スマホ含む)でできる時代。
魔法。
あこがれる。
記事によれば落合陽一氏は最近、2冊目の本を出したらしい。
1冊目は「魔法の世紀」という本。
堀江貴文氏が本の表紙の帯部分にコメントを書いている。

>堀江貴文氏
>「コンピューターは僕にとって魔法の箱だった。そして魔法はまだとけないことをこの本で知った。
>落合陽一の魔法があれば、僕はあと50年は戦える」

堀江貴文氏 にここまで言わせるとは。
何かとてもいい本のように思える。

が、自分は新しいもの好きなので、
出たばかりの2冊目の方の本「これからの世界をつくる仲間たちへ」を買う。
DIMEの記事によれば、
若い人向けに書いた本らしい。



で、一気に読む。
おもしろい。

自分は仕事でよく研究者タイプだと言われる。
ある問題に対してとことん掘り下げていくタイプらしい。
高校生のときも担任からそう言われた。

ただ、研究ではない仕事で研究者タイプと言われるのは
ほめ言葉ではないな。
けなしてはいないが「仕事ができる」タイプではない
という意味合いが裏にある。
ビジネスマンとしては優秀ではないのだろう。

「これからの世界をつくる仲間たちへ」を読むと、
自分は研究者タイプでもいいのかもしれない、と思えた。
この本に書かれているこれからの魔法の世紀で必要とされる人材像
を知ると、なにかやる気が出てくる。
自分しか気づかない問題を(コンピュータで)解決したくなる。
詳しくは本を読んでほしい。

そんなGW。
実家に帰ってきたが、
特にすることもない。
やはり、本だ!
テレビとインターネットがつまらなく感じた時、
簡単に手に入らない情報こそ面白い。
本は読む体力が必要、一瞬で分かる情報ではないという点で
今の自分にはちょうどよいのかもしれない。
(ただ、、kindle版のおかげで、
 読みたい、という気持ちがあればすぐに手に入る。
 読み始めることができる、という点は時代の進歩で素晴らしい)

ということで落合陽一氏の1冊目の本「魔法の世紀」も買って読んでしまおう。




「魔法の世紀」はどちらかというとアーティストの色が濃く出ている本だ。
メディアアートの歴史など、芸術的な要素がたくさん書かれている。
芸術的な表現が多いせいか、
自分は2冊目の「これからの世界をつくる仲間たちへ」の方が好きだな。


で、読書の意欲は止まらず、
次なる本を探し始める。
落合陽一氏単独の本はもうないから、
堀江貴文氏の本「君はどこにでも行ける」を買ってみた。



堀江氏が様々な国を旅して
アジアや欧米の近況と
日本が安くなったことを書いている。
読むと正直ショックである。
自分はなんとなく日本は世界でだいぶ上の国だと思っていた。
経済大国だと思っていた。

ただ、そんな「事実」を知りたくて
買った本だ。
普段得ない情報が得られたからこそこの本は
自分にとって有益だった。

そういえば、昨日、実家の最寄り駅に降りた時、
駅前の大量の人だかりの8割が南米系の外国人でビックリしたなあ。

そんなこんなで
3冊一気読みしてみた。
あー、テレビより、動画より100倍面白かった!
















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posted by iyoder at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | kindle
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