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2019年08月26日
必要となる書類を取得してきました。
非常に時間がかかるので、半日休暇を取得して、役所・銀行に行ってきました。
金額的にも時間的にもかかりましたので、やはり半日休暇取得して正解でした。
特に時間がかかりそうなものが、記載事項証明です。
その他のものについてはすべて電子化されていますが、記載事項証明のみ、コピーです。
これは、婚姻届けのコピーで、今までに提出された婚姻届けのコピーを取って、それに判子を押してくれるというようなものです。
とても原始的な書類ですので、処理にも時間がかかるものと思います。
一応役所としては窓口が2箇所ありますので、その点でも時間がかかりますね。
取得した書類については下記の通りです。
一言コメントなどもつけておきます。
数量指定がないものについては、すべて1通です。
・住民票(世帯全員・一切の省略がないもの)
※ 個人番号(マイナンバー)については省略し,他の事項については省略のないものとするようお願いします。
法務局のサイトにはマイナンバーのみ省略記載と書かれていますが、行政書士からの書類には住基ネットコードも省略との記載があります。
行政書士にその点について確認したところ、どちらも省略したものでよいとの回答でした。
・H31所得課税証明書(総所得の記載があり、一切の省略がないもの)
・H31納税証明書(住民税に関するもの)
・H30納税証明書(住民税に関するもの)
この辺については、多分名古屋市の場合には「市民税・県民税課税証明書」でよいのかなという気もしますが、一応念のため課税所得の証明書ももらっておきました。
年度については、「最新年度、前年度」の2種類という覚え方でよいと思います。
H30.1.1〜H30.12.31までの分がH31年6月1日以降にH31年度として出てきます。
非常にわかりにくいし、取得する時期によって出てくるものが異なりますので「最新年度」「前年度」の2種類で理解したほうがいいです。
・戸籍謄本(婚姻の事実が記載されているもの)x2通
婚姻届けを提出してから一週間くらいすると出てきます。
・婚姻受理証明
婚姻届けを提出して2日後くらいから取得できます。
日本人なら当日取得可能ですが、外国人はどんなに早くても翌日発行となりそうです。
・記載事項証明書
婚姻届けのコピーでした。これをモロッコ大使館に提出するときにフランス語訳しないといけないんですが、意外にめんどくさいです。
もっとあっさりとした書式だとありがたいんですが・・・
・在職証明書
会社に言って出してもらいます。あっさりと出してもらえることでしょう。
フォーマットがないといわれたら、ネット上にごろごろ転がっていますので、適当なフォーマット使って、作ってもらってください。
・預金残高証明書
メインバンク等に行って作成してもらいます。
恥ずかしくない程度の残高がほしいですが、最低50万円との指示を受けています。
個人的には、年齢x10万円程度の残高は最低でも欲しいと思っています。
ネット情報によると300万円くらいが一つのボーダーであるという書き方をしているサイトもあります。
すべての書類は有効期間が3ヶ月。
一部書類はフランス語訳して、公正証書化し、アポスティーユ認証が必要になりますので、とてもめんどうです。
まずはフランス語訳する前に日本語モードでフォーム作るところからスタートなので、そこが面倒ですね。
なお、ネット上でこういうものを翻訳しているサービスがありますが、書類1枚当たり5000円から1万円程度しますので、3種類提出しますので、2万円程度は覚悟です。
だれが翻訳してもいいので、相手のモロッコ人が翻訳してくれるのであれば、してもらってください。
日本人側がフランス語が分からなくても、google翻訳などを利用して英語までは翻訳できると思いますので、そこからフランス語への翻訳を依頼する竹でもいいと思います。
完全にgoogle翻訳してしまってもいいですが、変な翻訳になっていないかどうかを確認しもらうだけでも違うと思います。
たまに意味不明な翻訳になってしまうこともありますから、そこに注意です。
ということは、相手にパソコンを買い与える必要があるわけで・・・
頑張ってくださいね。
金額的にも時間的にもかかりましたので、やはり半日休暇取得して正解でした。
特に時間がかかりそうなものが、記載事項証明です。
その他のものについてはすべて電子化されていますが、記載事項証明のみ、コピーです。
これは、婚姻届けのコピーで、今までに提出された婚姻届けのコピーを取って、それに判子を押してくれるというようなものです。
とても原始的な書類ですので、処理にも時間がかかるものと思います。
一応役所としては窓口が2箇所ありますので、その点でも時間がかかりますね。
取得した書類については下記の通りです。
一言コメントなどもつけておきます。
数量指定がないものについては、すべて1通です。
・住民票(世帯全員・一切の省略がないもの)
※ 個人番号(マイナンバー)については省略し,他の事項については省略のないものとするようお願いします。
法務局のサイトにはマイナンバーのみ省略記載と書かれていますが、行政書士からの書類には住基ネットコードも省略との記載があります。
行政書士にその点について確認したところ、どちらも省略したものでよいとの回答でした。
・H31所得課税証明書(総所得の記載があり、一切の省略がないもの)
・H31納税証明書(住民税に関するもの)
・H30納税証明書(住民税に関するもの)
この辺については、多分名古屋市の場合には「市民税・県民税課税証明書」でよいのかなという気もしますが、一応念のため課税所得の証明書ももらっておきました。
年度については、「最新年度、前年度」の2種類という覚え方でよいと思います。
H30.1.1〜H30.12.31までの分がH31年6月1日以降にH31年度として出てきます。
非常にわかりにくいし、取得する時期によって出てくるものが異なりますので「最新年度」「前年度」の2種類で理解したほうがいいです。
・戸籍謄本(婚姻の事実が記載されているもの)x2通
婚姻届けを提出してから一週間くらいすると出てきます。
・婚姻受理証明
婚姻届けを提出して2日後くらいから取得できます。
日本人なら当日取得可能ですが、外国人はどんなに早くても翌日発行となりそうです。
・記載事項証明書
婚姻届けのコピーでした。これをモロッコ大使館に提出するときにフランス語訳しないといけないんですが、意外にめんどくさいです。
もっとあっさりとした書式だとありがたいんですが・・・
・在職証明書
会社に言って出してもらいます。あっさりと出してもらえることでしょう。
フォーマットがないといわれたら、ネット上にごろごろ転がっていますので、適当なフォーマット使って、作ってもらってください。
・預金残高証明書
メインバンク等に行って作成してもらいます。
恥ずかしくない程度の残高がほしいですが、最低50万円との指示を受けています。
個人的には、年齢x10万円程度の残高は最低でも欲しいと思っています。
ネット情報によると300万円くらいが一つのボーダーであるという書き方をしているサイトもあります。
すべての書類は有効期間が3ヶ月。
一部書類はフランス語訳して、公正証書化し、アポスティーユ認証が必要になりますので、とてもめんどうです。
まずはフランス語訳する前に日本語モードでフォーム作るところからスタートなので、そこが面倒ですね。
なお、ネット上でこういうものを翻訳しているサービスがありますが、書類1枚当たり5000円から1万円程度しますので、3種類提出しますので、2万円程度は覚悟です。
だれが翻訳してもいいので、相手のモロッコ人が翻訳してくれるのであれば、してもらってください。
日本人側がフランス語が分からなくても、google翻訳などを利用して英語までは翻訳できると思いますので、そこからフランス語への翻訳を依頼する竹でもいいと思います。
完全にgoogle翻訳してしまってもいいですが、変な翻訳になっていないかどうかを確認しもらうだけでも違うと思います。
たまに意味不明な翻訳になってしまうこともありますから、そこに注意です。
ということは、相手にパソコンを買い与える必要があるわけで・・・
頑張ってくださいね。