2019年09月05日

行政書士に書類を送付しました

依頼していた行政書士にやっと書類を送ることができました。

なかなか分量があるというか、一式そろえて出そうとすると、ちょっと面倒ですね。
全部自分でやろうと思うと、それはそれは面倒ですね。

まぁ、手数料もそこそこしますので、何とも言えませんけど。
自分で全部作れるだろうけど、それでいいのか?という疑問だらけでもありますからね。

提出したものは、
・二人の写真
・二人のチャットの履歴
・H31(R1)年度収入証明
・H30年度収入証明
・H31(R1)納税証明
・H30納税証明
・住民票
・戸籍謄本
・残高証明
・在職証明
・モロッコ人女性のパスポートのコピー
(すべての入出国の記録つき)

こんな感じです。

実は今、私が入院していまして、まともに処理できていませんでした。
予定より一週間以上遅れての提出となってしまいました。

とほほですね。

2019年07月20日

無事、書類を受け付けてもらえました

何とか無事、在日モロッコ大使館に書類を受け付けてもらえました。

すべてを説明、かつ、書類についてはタイプしたものを添付するということで、しっかりと受諾してもらえたということです。

それにしても今回の件、モロッコ側の不手際とはいえ、冗談では済まされない内容である。
もし、彼女が来日してしまっていたら、対応が全く取れないからである。

そもそも独身証明なんて他人が取得できるのかどうか、それも不明だし。

トータルで見たら、今回の領事の急な帰国という手段ですが、これは我々にとってはラッキーであったと言わざるを得ない内容だと思います。
事前に書類を受け付けてくれることとなり、かつ、そこで問題が発見されたからである。

当初の計画であれば9月上旬に来日する予定であったが、来日したときには書類ミス、期限切れと問題だらけでどうにもならないこととなったからである。

それにしても、役所から出てくる書類が普通に書類ミス、手書き文字が恐ろしく読みにくく、読めないからと戻されるなど問題だらけである。
ほかの方のブログを拝見するに、モロッコ国内でのビザ申請、結婚の手続きなど四苦八苦されているが、こういう問題が多々あるというのは自分のところにも出てくるんだなと実感した次第。

そりゃ在モロッコ日本大使館の対応が素晴らしいなんていろいろと書かれているが、その通りだと思う。
場合によっては、事前に書類のコピーをすべて送付し、OKが出たら取りに行くだけという手続きにしてくれるということもあるそうだ。
多分モロッコ国内の一般的な市役所などでは絶対にそんなことしてくれないだろう、そもそも出てきた書類が間違っているのに、自分は間違っていないという対応からスタートする可能性すらある。

手続きになれている人間であれば、書類の確認方法もあるだろうが、それができないのであれば、もらった書類が正しいという前提で動くしかない。

非常に問題が大きい行政であると実感する。

2019年07月18日

新しい独身証明書を作ってくれました

モロッコ人彼女が、がんばって市役所に行き、新しい独身証明書をすぐに手配してくれました。
そして、アポスティーユ認証ももらってきてくれました。

本当に感謝しかありません。
いい彼女を持ったと思っています。(それだけじゃなくていい子なんだけど)

とりあえずは、次の3点についてお願いするつもりです。

1.印紙については存在しない。
 どうも今は独身証明に印紙を貼らないとのことです。
 正式には、丸いスタンプなんですが、それを押さないらしいです。
 これについて領事に説明するようにモロッコ側より言われました。

2.アポスティーユ認証の担当者名が違う。
 これは単に作成時のミスなので、修正したものを作ってもらいました。

3.手書きの文字が読みにくい。
 今回もアラビア語で、かつ、手書きでしか書類が出てきませんでした。
 一般的にはタイプしたもので出てくるという領事からの話ですが、大変残念ながらいまだに手書きでしか出てこないという役所のようです。
 今回は、彼女に連絡して、全く同文をパソコン打ちしたものを添付して対応するようにお願いするつもりです。
 日本人でもいますが、手書きの文字が読みにくい人はいます。
 しかし、同文をパソコン打ちしたものがあれば、読めるようになったりします。
 こういう方向で話ができないかと相談する予定です。


まずは彼女に感謝し、次にこの点を領事にしっかりと説明するメールを送る予定です。
たまたま彼女の仕事がお休みだったということもラッキーポイントだったのかもしれません。

それにしても、書類手続き一つとっても、いろいろと引っかかるんですね。
ほかの方のモロッコ人との結婚のブログを見ていても、書類不備、手続きできず、行ったり来たりという話が書いてありますが、十分に理解できました。

モロッコではこんなもんじゃないようですが・・・

日本のお役所仕事、悪い意味で使いますが、お役支所仕事のすばらしさを痛感します。

書類不備

先ほど在日モロッコ大使館から連絡がありました。

先日送付した書類に不備があるとのこと。書類は、独身証明書。不備の箇所は次の3点。
1.手書きで書いてある文字が読めない。
2.印紙が貼ってない。
3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
モロッコの役所、マジ死んでほしいです。

在日モロッコ大使館の領事、ある意味ありがとうです。
これ、モロッコ人彼女が日本に到着して他後の話だったら、全く取り返しのつかないことになってます。

だって、独身証明書が発行できないんだから。
当然訂正なんてできません。
アポスティーユ認証は、独身証明書とホッチキスで閉じられており、割り印があるので、片方だけの訂正というのができないんです。

彼女は、8月2日の飛行機で来日してしまうので、もう時間もないし。

すぐに彼女に連絡して、とにかく書類の再発行を懇願しました。
私が今できることは、彼女に動いてもらうことだけしかないからです。
自分で対応できることならできるんだけど、もうどうにもならないから。

そして、彼女が動いてくれました。これには本当に感謝しかないです。

結果はどうなるのかわからないけど、いい結果になると思います。
そうならなければ、結婚できないからです。


なお、何がおかしいのか一つずつ解説しておきます。


1.手書きで書いてある文字が読めない。
独身証明書には、なんか文字が書いてあるところがあります。
アラビア語で書かれているので、全くわかりません。
多分、この人は独身ですみたいなことを書いてあるんだと思います。
生年月日とかもあるから、ここで生まれて、いまだに結婚した経歴はありませんとかでしょうか。

一応彼女曰く、読めると言っていますが、在日モロッコ大使館の領事が読めないというのであれば、読めないということになってしまいます。
なので、今回はフランス語で作成お願いしました。
これであれば、アルファベットなので、読みにくいということはあっても、読めないということはない可能性が高いからです。
と言っても、出生証明書のアルファベット、信じられないくらい読みにくいのでそれでもかなり怪しいけど。
アラビア語よりましという可能性があります。

ただ、この点については、彼女に例えば手書きでアラビア語の同じものを書いてもらい、それを大使館に提示することで、同じことが書いてあるんだよということを理解していただくという方法があるかもしれません。

2.印紙が貼ってない。
これはどうにもならないです。
モロッコ側の役所の不備です。
どうも印紙が必要になるようです。
ただ、印紙の訂正ということは、本書が必要で、本書は日本にありますから、送付するだけで5日間かかってしまいます。
そうすると時間切れの可能性がありますので、再度作成のお願いをするしかありません。

3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
これもアポスティーユをする役所の不備です。
アポスティーユ認証の書類で言うところのNo2の欄です。

今わかったんですが、独身証明書を作成してくれた人のサイン(正確には担当者印)があり、そこに名前が書いてあります。(当然アルファベット・ブロック体)

この名前をアポスティーユ認証の誰がサインしたのかという欄に書く必要があります。
しかし、どうも使いまわしのWordだと思われますが、そこの欄が違う人の名前になっていました。

要は、ひな型使いまわしの時の訂正もれというやつです。

これによって、アポスティーユ認証が無効になります。書類不備なので。
今、出生証明をみたら、しっかりと同じ名前になっていることからも、これで確認できました。

確かに、書類発行している役所と、アポスティーユ認証をしている役所が異なりますが、ここは書類的に合わせないといけない場所になります。

もう一か所サイン欄があって、そちらはアポスティーユ認証をしてくれた人のサインをするところのようです。

本当に困ってしまいました。

とにかくモロッコ人彼女の今からの動きに期待するしかないです。

ほんとお願いします。アラー様。いや、彼女様。アラーより大切です。

2019年06月26日

郵便事情2(日本からモロッコへ)

今度は日本からモロッコにEMSで送ったときのトラッキングの状況です。

料金は2400円で、到着まで多少時間がかかります。
今回送付した資料は、招聘ビザにかかわる書類で、ボリュームは30ページ以上あります。

2019/06/20 06:58 引受 名古屋郵便局
2019/06/20 09:26 中継 名古屋郵便局
2019/06/20 19:39 国際交換局に到着 中部国際郵便局
2019/06/20 19:40 国際交換局から発送
2019/06/25 11:46 国際交換局に到着 EMS CI MAROC MOROCCO
2019/06/25 11:46 通関手続中 EMS CI MAROC MOROCCO
2019/06/25 16:05 国際交換局から発送 EMS CI MAROC MOROCCO
2019/06/26 08:01 到着 配達予定日: MOROCCO
2019/06/26 14:35 お届け済み MOROCCO

結果1週間で届きました。
モロッコ国内に入ってからは2日というスピードなので、かなりいい感じです。
だだし、彼女の家がカサブランカだったからということもあると思います。
ラバトくらいの距離であれば問題ないと思いますが、ある程度遠くなると国内郵便事情次第では、そこからさらに数日の日数が必要になる可能性があります。

ただし、モロッコ側では、到着時に家にいる必要があるようで、とにかくいつつくのかということについて確認されました。
日本みたいに不在時の取り扱いがあまりよくないようです。

常時トラッキングし続けていますが、国際交換局から発送ののち、モロッコ国内に到着するまでトラッキングが変化しないのがつらいところです。

なお、DHLで発送すると7000円くらいで発送できます。
モロッコからDHLで発送するより少しだけ安い感じでしょうか。
タグ:郵便事情 EMS

2019年06月25日

郵便事情1(モロッコから日本へ)

モロッコ人の彼女が私に書類を送ってくれた時の状況です。

利用したのはDHLでした。

発送 2019/5/30(木曜)
到着 2019/6/4(火曜)
費用 666DH

こんな感じでした。
びっくりするほど高いです。

日本円にして8000円超えますので。
送られてきたのは、書類6枚ほどです。

かなり高いですね。
彼女に感謝です。


彼女に調べてもらって送ってもらいましたが、下記のサイトのものです。

Amana International Express Morocco
http://www.amana-colis.ma

初めはAmana International Expressでの受付だと思われます。
その後DHLに渡されて、日本国内までDHLで配送されます。
日本国内は、佐川が代理で発送していました。

トラッキングを一部ピックアップして表示します。

5/30 14:53 カサブランカで集荷
5/30 17:06 カサブランカを出発
5/30 23:55 パリに到着
5/30 23:55 パリを出発
5/31 01:16 ドイツに到着
5/31 06:30 ドイツを出発
6/01 00:45 香港に到着
6/01 03:34 香港を出発
6/01 13:34 大阪に到着
6/02 07:43 名古屋に到着
6/03 13:10 佐川に引き渡し
6/04 11:48 到着

日本国内に6/1に入ってから私の手元に届くまでの時間が結構長いですね。
特に名古屋に6/2に到着して、佐川に引き渡すまでの時間が特に長く感じます。
通関処理とか書かれていませんが、内容が書類なので通関というところもないんですけどね。

2019年06月24日

婚姻手続き4(詳細説明2 婚姻〜婚姻ビザまで)

まだなにも記事を作成していませんが、婚姻に関する記事をまとめて表示するために場所だけ確保しておきます。

2019年06月23日

婚姻手続き3(詳細説明1 短期滞在ビザの取得)

婚姻からビザ申請までの詳細説明です。

短期滞在ビザとは


まずは日本にモロッコ人女性に来てもらう必要があります。
そうしないと日本で手続きができないから。
そのためには、ビザを取得してもらう必要があります。

まずは、「知人(親族を除く)訪問または観光」という分類のビザを取得することになります。
(すでに日本で働いているモロッコ人の場合には不要ですが・・・)

これがいわゆる短期滞在ビザというものになります。
そのうち、自分で費用をねん出できる人と、日本人側が費用を工面してあげる人に分かれます。
これでビザの手続き方法が変わります。(正確には提出する書類が異なります)

さて、簡単な説明は完了しました。

どの種類のビザをとればいいのか?

どの種類のどういうビザを取得すればよいのかという答えを書きます。

・「知人(親族を除く)訪問または観光」の種類のうち、
・「身元保証人が渡航費用を負担する場合」で、かつ、
・「90日」の期間のあるビザ

というものを取得する必要があります。

俗にいう「観光招聘ビザ90日」というやつです。


日数は内容により、30日、60日、90日などと分かれており、日数が長くなるほど取得が難しくなります。
理由はいくつかありますが、モロッコ人本人が長期間ビザを取得できない理由は、財力にあります。

モロッコ人の平均月収は5万円もありません。
このような月収の方々が、90日間日本滞在するだけの費用を持っているでしょうか?
ホテルに滞在した場合、軽く100万円以上の費用が必要になる計算です。
(飛行機代20万円、ホテル50万円、その他30万円)

そんなことから、日本人が呼び寄せるという仕組みを採用します。
つまり、招聘するということとなります。

必要となる書類一覧


最終的に必要になる書類は、次の書類です。(全て各一通)

・査証申請書
・資料一覧の目次(任意・ただしあったほうがいい)
・モロッコ人女性のパスポート
・モロッコ人女性の写真(45mmx45mm)
・モロッコ人女性のIDカード
・往復の航空券の予約確認書
・招聘理由書
・招聘経緯書
・身元保証書 
・滞在予定表
・(ホテルの予約確認書)
・申請者と招聘者の関係性を証明する資料
 a.日本人のパスポートのコピー(顔写真のページ)
 b.日本人のパスポートのモロッコ入国時のスタンプがあるページのコピー(モロッコに会いに行ったことがある場合)
 c.モロッコ人女性と一緒に写った写真(モロッコ国内外を含めて、会ったことがある場合)
 d.モロッコ人との通信の記録
 f.モロッコ人女性のパスポートのコピー(日本に会いに来てくれたことがある場合)
 g.モロッコ人女性のパスポートのコピー(日本の入出国のスタンプのあるページのコピー)
 h.日本人家族やモロッコ人家族と一緒に写った写真
  などなど 
・渡航費用支弁能力を証明する資料
 a.銀行残高証明書
 b.身元保証人の納税証明書(一般には、市県民税の納税証明書)
 c.住民票
 d.在職証明書

程度の書類が必要になります。
私の場合で30ページほどになりました。

作成は書類作業になれていない場合、かなりめんどくさいので、専門の行政書士に依頼することを強くお勧めします。


申請に必要な期間


これらの書類を一式もって、ラバトにある日本国大使館にモロッコ人女性本人が出向きます。
その後、書類審査をうけ、問題がない場合には、ビザが発行されます。

申請と発給は1週間程度で、月曜日に申請すると、翌週の月曜日に受領みたいな感じになります。
短期滞在ビザ30日とかの場合にはもっと短い期間でもらえるのかもしれません。
3日程度で発給されたという記事をネットで見たことがあるからです。

今回、私のモロッコ人彼女の場合には、金曜日に提出し、翌週の金曜日に取りに来るようにという案内でした。

モロッコ人彼女の日本大使館に対する印象ですが、とてもいい印象でした。
フランス語がペラペラで、待ち時間も少なく、丁寧な対応であったと感動していました。
日本人からしたら、ごく当たり前という印象を受けますが、モロッコの行政担当との違いなのでしょうか。

金曜日の朝いちばんに提出しに行って、3人目とのことでした。
受け取りも金曜日の朝いちばんに行って、5人目とのことでした。

それでもすぐに対応していただけたようです。ビザ書類の受付に10分ほど待ったとのことです。
書類を提出したら、即座に書類の不足がないのかなどをチェックされます。
形式的に問題がない場合には、受取日時の書かれた紙とパスポートの預かり証をもらえます。

あとは帰宅です。
モロッコの田舎のほうに住んでいる方の場合には、2回来ることになるので、負担も大きいかと思いますが、頑張ってください。
代理の取り扱いができないためです。

では、順を追って、書類の意味と、記入する内容を説明していきます。

書類にはどんなことを書くのか・査証申請書


査証申請書は、在モロッコ日本大使館のページから取得できます。
大使館に到着してから記入することもできます。

査証申請書のページ
https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_download.htm#sasho

ただし、お勧めは事前に記入していくことです。
記入していくというより、確認しておくことです。
意外にもモロッコ人女性と確認しながら書きたいという項目があるからです。

・日本人との関係: 婚約者、フィアンセでよろしいかと思います。
・日本人の住所: ローマ字で教えてあげる必要があります。提出書類には漢字住所しかないためです。
 可能であれば、住民票に記載されている住所と合わせ、省略がないローマ字住所を書くようにしましょう。
 市区町村の名前については、わかれば特に問題ないです。
 ただし、必ず郵便番号も書くようにしてください。これ漏らしやすいです。

 例:愛知県名古屋市中区
 naka-ku, nagoya,aichi 4600000 japan

 例示で「区」については「-ku」と書かれています。

・日本人の電話番号: +81-52-xxxx-xxxxとか書いておけばよいかと思います。固定電話がなければ、携帯電話で問題ないです。
・日本人の仕事: 一般に会社員と書きますが、company employeeとかでよろしいかと思います。
・日本人の生年月日: yyyy/mm/dd形式で一般に日本人は書いてしまいますが、誤解が生じないように、2000/jan/1などと書いておくとよいと思います。どう間違っても2000年1月1日生まれとわかるからです。
1/2/2000だと、2月1日なのか、1月2日なのか迷うことがあります。
 パスポートのコピーをつけていますのでいいんですが、気が付かない場合があるからです。

・入国日と入国空港: 非常に間違いやすいので、注意してください。
 モロッコから同日に日本に到着することはできません。そのため、モロッコ出国日ではなく、日本到着日を加入する必要があります。
 1/1モロッコ発なら、1/2に日本に入国することになります。(一般的な飛行機の場合)

 また、東京に到着し、その後地方空港に国内線移動する場合、入国の為の空港は東京の空港となります。
 日本は初めて着陸した空港が入国空港になります。(ほかの国の場合、異なることもあります)

 例:モロッコ→パリ→成田→名古屋
 この場合、到着空港は成田です。

 便名は、AirFrance xxxと書き、AFと省略しないほうが良いでしょう。
 空港は、Narita Airport, Haneda Airport、Nagoya Airport、Osaka Airportでよいと思います。
 どうしても気になるようであれば、(NRT)などの3文字コードを付記すれば間違い名でしょう。

 成田は現在「成田国際空港」ですし、羽田は「東京国際空港」です。
 新東京国際空港(旧成田の名称)は現在日本に存在しませんので注意が必要です。

後の項目は、特に問題ありません。
モロッコ人彼女側の質問事項になるからです。

書類にはどんなことを書くのか・資料の一覧


単純に提出する資料を一式書いただけのものです。
箇条書きで書類名を書いておけばよいです。
無くても支障はありませんが、あったほうが良いです。

理由は、提出する書類のチェックシートになるからです。
大使館側としても、この書類を利用して添付されている書類が整っているかどうか確認しますので、あると助かります。
印象が良くなりますね。

書類にはどんなことを書くのか・モロッコ人女性のパスポート


ビザ発給時に絶対に必要になりますから、現に有効なパスポートの現物を持って行ってください。

ここで書くのもなんですが、パスポートの日本語名は「旅券」です。
ビザは「査証」です。

書類にはどんなことを書くのか・
モロッコ人女性の写真(45mmx45mm)


モロッコ人女性の写真が必要になります。
申請書に1枚添付するためです。

その辺の写真屋さんでカラー写真1枚作ってもらえばよいかと思います。
20DHくらいで作ってもらえるようです。

書類にはどんなことを書くのか・モロッコ人女性のIDカード


常時携行義務があるようですので問題ないと思いますが、IDカードが必要です。
特に書いてありませんが、本人確認という目的もあるようです。

書類にはどんなことを書くのか・往復の航空券の予約確認書


かなり厄介なもののうちの一つです。
飛行機で来日することになりますが、その時のチケットの予約確認表です。

「申請時にチケットをご提出いただいても構いませんが、他の書類の不備などによって申請の受理が遅れ、出発日を変更せざるを得なくなるケースも見られます。チケットの購入は申請のための必須条件ではありませんのでご注意ください。」

と大使館のページにも書かれていますが、あくまで「予約」確認表です。
チケットを購入しないように注意してください。
買ってもいいんですが、万が一ビザが出なかった場合、再申請するまで6ヶ月間のブランクが発生するため、キャンセルする必要があるからです。
必ずどのような状態でも往復のチケットを予約/購入してください。

ここで、2つの方法を提案します。

1.キャンセル手数料無料のチケットを購入し、そのeチケットを添付する。
2.skyticketを利用する。

近年は、ネットで航空券を購入していますが、ネットでは即時支払、即時発券となります。
これに該当しない旅行代理店を数件知っていますが、実際に利用できたのはskyticketだけでした。

skyticket
https://skyticket.jp/

普段はあまり好きではないチケットの発券方法なのですが、この時ばかりは感謝しました。
ここは、チケットを申し込みすると、そこから手配が開始されます。
チケットが本当に存在した場合、指定の期間までに支払いをすることによりチケットが確保されます。
このタイムラグを利用した方法です。

JTBも即時支払と予約状態を選択できるんですが、海外発券ができないので利用できませんでした。
サプライスも予約状態でキープできますが、エティハド航空は即時決済・即時発券のみのようで、利用できませんでした。

現実問題として、予約状態をキープできるのは数日だけですので、形式的に必要な書類という意味合いになります。
なぜなら、作成した書類をモロッコまで送付して、ビザ取得するまで軽く2週間はかかるからです。

その間に売り切れる可能性も否定できないため、意味が全くないといいませんが、今回の予約は見せかけの予約となります。


1の方法を採用するのであれば、エティハド航空のチケットがよろしいと思います。
エティハド航空の場合、少し高いですがキャンセル料金無料というチケットが購入できます。

これを購入して正規のeticketを手に入れ、添付するという方法です。
この場合、すでにチケットは手に入っていますから、ビザが発給された場合には、そのままそのチケットを利用して来日してもいいし、キャンセルに手数料が必要な安いチケットを購入し、高いほうをキャンセルしてもよいと思います。

ただし、金額的には、キャンセル手数料がかかるものが9万円程度であるのに対し、係らないものは13-15万円しますので、少々高いです。

書類にはどんなことを書くのか・招聘理由書



https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_download.htm#sasho

こちらからフォームがダウンロードできます。
本来であれば、こちらのフォームに必要事項を記入するだけでよいのですが、実際には招聘理由の欄が少ないということから、必要最低限の内容のみ記入して出す書類になっています。

招聘する人の住所氏名などと、招へいされる人(モロッコ人女性)の住所氏名年齢などを書くだけの書類です。
全て日本語で記入する必要があります。
ただし、招へい者である日本人が保証人を兼ねる場合には「省略」として記入しません。

書類にはどんなことを書くのか・招聘経緯書


本来であれば、招へい理由書の下に書く内容ですが、書類の欄が小さいために、別紙として作成します。
招聘経緯書については、A4用紙1枚にまとめてありますが、あれを作成するのはなれていないとかなり大変だと思います。

今までの出会いの経歴からスタートして、どういう経緯で好きになったのか。
出会ったときはどうだったのか、これからどうしてきたいのか。
どうして日本に来て、しかも90日間という日程が必要なのか。
その間の費用についてはどうするのか。

などのことをまとめて書く必要があります。

当然出会ってからビザ申請時までの連絡方法、連絡の頻度、これによって愛が深まるなどの状況があるのかどうかなどを克明に、かつ、簡潔に記載する必要があります。

多分これが最も作成に苦労する書類です。

書類にはどんなことを書くのか・身元保証書


https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_download.htm#sasho

こちらにサンプルフォームがあります。
モロッコ人女性の氏名職業などと、保証人である日本人男性の住所氏名を書くだけの簡単な書類です。

一点問題になるのは、「招へい人 = 身元保証人」とならない場合です。
この場合には、保証人として別の人を指定する必要があります。
当然、上記の招へい理由書とは人が異なりますから、両方書く必要があります。

保証人には一定の財力が要求されますので、それを十分に保証できるだけの財力がない場合に、保証人と招へい人が同一人物にならないということになります。

例えば、年収が極めて低い(無職 or フリーター)、貯金が全くないなどの例です。
普通に考えてみてください。

日本に観光旅行に来るのに、いくら必要になるのかということです。
今回の招へいビザでは、そのお金をすべて招へい人が負担するということが前提です。

例えば飛行機代が往復で15万円、ホテルが1泊5000円として30日で15万円。90日なら45万円。
その他移動費、観光費、食費などがかかるわけです。
つまり、どんなに少なくても100万円以上の貯金がないと90日他人を呼ぶことができないということです。
当然、自分の食費や生活費もありますから、それを賄えることも必要ですよね。

これを書類審査だけで大使館に納得させる必要がありますので、十分に注意が必要です。
依頼した行政書士からの要求では、最低でも50万円ということでしたが、個人的にはやはり100万円程度の貯金は必要かなという気がしています。

この程度の資力がない場合には、別の人(例えば日本人男性の両親)などを保証人になってもらうということになろうかと思います。

書類にはどんなことを書くのか・滞在予定表


https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_download.htm#sasho

こちらにフォームだけあります。

ネットにも見本が転がっています。
しかし、これを90日分つくろうとすると結構大変です。
連続してずっと招へい者の家にいますみたいなことを書いてもダメです。

書き方としては、90日いる必要性があることを表す日程にする必要があります。

特に今回は結婚の事前準備とかをやることになりますから、いろいろとすることはあります。
めんどくさがらずに書いていきましょう。

・入国、出国
 こちらは簡単です。便名xxxにて〇〇空港着。
 その後、招へい者宅に移動

 こんな感じでよろしいかと思います。

・通常の一週間のスケジュール
 普通の招へい者(特にサラリーマン)は、平日仕事です。
 時間があるのは土日です。
 ですから、平日は招へい者宅で日本になれる準備とか、日本語の習得などというのを基本のスケジュールとしていきます。
 実際に二人で生活していれば、日本語を学ぶことにつながることばかりです。
 テレビを見ていても、夜一緒に食事に行ってもいいですね。
 すべて日本に慣れ親しむことになります。

・土日
 まずは、大きなスケジュールを入れていきます。
 両親への紹介、友人への紹介、申請書類の為に大使館に行くなど。
 こういう大切なことに大変な時間を費やすので、わざわざ90日ビザにしたわけですから。
 ですから、土日を中心にこのようなスケジュールを入れていきます。

 特に両親へのあいさつ、親戚へのあいさつの類は偽装結婚ではないことを証明するための重要な要素ですから、ぜひともスケジュールを入れて実査に行動してください。
 挨拶したら集合写真を撮るのを忘れないように。
 これは、その後の婚姻ビザへの切り替え時に大変重要な証明書類となります。
 偽装結婚するような相手をわざわざ両親、親戚に紹介することなんてありませんからね。

 これで分かったと思いますが、その他の土日も出かける予定を入れてください。
 どうして出かけるかといえば、日本に慣れ親しむということもありますが、それ以上に二人の写真をどんどん作るためというほうが大きいです。

 偽装結婚する相手と国内旅行なんてしないし、写真も撮りません。
 ですから、本当の結婚であることを証明し、当然、仲がいいということを証明するためにラブラブな写真を撮影します。

 写真は自撮りより他人に撮影してもらったほうがいいです。
 二人はその辺で撮影されるより、メジャーな観光スポットとともに撮影されることが望ましいです。

 そうすると、おのずと毎週土日はどこかに出かけることになります。
 極論、普通の日本人カップル以上にラブラブであることを形で証明していくことになります。

・連休
 連休が90日もあればどこかに入るでしょう。
 ここでは、どこかに出かけることも考えられます。
 すこし足を延ばして旅行に行くのもよいと思います。ただし、その場合には宿泊先の予約確認票を添付する必要があります。

こんな感じで日程表を作成していきます。
くれぐれも空港の間違いなどはしないようにしてください。

書類にはどんなことを書くのか・(ホテルの予約確認書)


今回は結婚を前提とするために、一緒に住むということを前提にしています。
ですから、ホテルの予約確認票は不要ですが、観光ということであれば、必要になります。

hotels.comやagoda.comなどで予約を取るとよいでしょう。

こちらは予約確認表ですので、実際に予約を入れないといけません。
怪しい場合には、キャンセル手数料無料の宿を予約するとよいでしょう。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 a.日本人のパスポートのコピー(顔写真のページ)


この資料については、単に日本人男性のパスポートの顔写真があるページのコピーで事足ります。
カラーコピーが良いでしょう。
のちに出てくる二人の写真のうち、日本人男性の顔を証明する資料にもなります。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 b.日本人のパスポートのモロッコ入国時のスタンプがあるページのコピー(モロッコに会いに行ったことがある場合)


モロッコに会いに行った、もしくは、モロッコで出会ったという場合、証明資料として提出するものです。
本棟にモロッコに行ったのかどうかを紙で証明するためです。
つまり、モロッコの入国・出国スタンプがあれば、その期間モロッコにいたことを証明できるわけです。

私の場合には、これに加えて、日本の入出国スタンプのあるページも付記しました。
多分不要だと思いますが、今は自動化ゲートや顔認証が普及しているため、スタンプが押されません。
念のため、どこに行くときでも出国、帰国時のスタンプはもらうようにしたほうがいいです。
今回のようなモロッコに行ったときに出会ってしまったという状況が発生した時に、出国したことを証明する資料としての活用などが考えられるからです。
実は、別途入出国記録については取得する方法がリアますが、時間とお金がかかります。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 c.モロッコ人女性と一緒に写った写真(モロッコ国内外を含めて、会ったことがある場合)


モロッコ人女性と仲良く映っている写真が必要です。
どんなに少なくとも1枚。
可能であれば3枚程度の写真があるといいです。

仲良くべったり横に並んでくっついて映っていたりするといいですね。
仲良しさんという意味が取れるからです。

ここで、日本人男性の顔が今回の資料では理解できないため、日本人男性のパスポートの写真ページを添付しているという意味合いもあります。

ネットで知り合っただけで一度もあっていないという場合には、どうするのかわかりませんが、それ以上に密接に連絡しているという内容を証明していくしかないんでしょうね。
一枚でいいので、二人で写っている写真がほしいです。

なお、婚姻ビザへの切り替え時にも写真は数枚必要になりますから、どんどん撮影しましょう。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 d.モロッコ人との通信の記録


今はlineやメール、what'sappなどで連絡をとるとおもいます。
lineであれば、日付が変わると、日付が出ますよね。
あの状況をスクリーンショットでどんどん保存します。
こんなものを何枚も用意します。

メールなども本文付きで、もしくは、メーラーの差出人でソートして何件もあることをスクリーンショットで証明していきます。

とにかく頻繁に連絡を取っているということが肝要になります。

ただし、こちらから一方的に、もしくは、向こうから一方的に連絡が来ているだけの場合、仲良く会話しているという証明になりませんから、意味がありません。
line電話などで、一方的に日本人男性から会話をスタートしているというときは問題ありません。
二人で会話するわけですから。

スタンプの応酬でも特に問題ないようです。
コミュニケーションが取れているということを証明できればいいので。

一方的にたくさん話し込んでしまう場合には、相手から「うん」とか「はい」とかでいいので、相槌を入れてもらってください。
これでコミュニケーションが取れているという意味になります。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 f.モロッコ人女性のパスポートのコピー(日本に会いに来てくれたことがある場合)


上記の逆です。
モロッコ人女性が日本に来てくれたということもあるでしょう。
その場合にはパスポートのコピーを添付してください。
顔写真としては、意味ありません。
なぜなら、本書を提出しており、かつ、申請書に写真を添付しているからです。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 g.モロッコ人女性のパスポートのコピー(日本の入出国のスタンプのあるページのコピー)


上記の逆のパターンですね。
入出国スタンプがあるページが必要になります。
入国していることを証明する必要があるからです。

当然、外国人ですから、スタンプ省略にはなりません。
また、知り合う前のスタンプは意味がありません。
知り合った後に来日していることが前提条件になります。

書類にはどんなことを書くのか・申請者と招聘者の関係性を証明する資料 h.日本人家族やモロッコ人家族と一緒に写った写真


これもあれば添付したい資料です。
家族との写真というのは、とても重要な資料です。
家族に関係性が認められているということは、とても重要です。
偽装結婚であるということがどんどん否定できていきます。

書類にはどんなことを書くのか・渡航費用支弁能力を証明する資料 a.銀行残高証明書


上記の保証書の場所でも書きましたが、貯金は必要です。
90日滞在ならやはり100万円ほどは必要でしょう。
一応理屈からすれば、日本人男性の家に泊まるのであればホテル代は必要ありませんので、50万円ほどでも構わないということになります。(超少ないと思いますが・・・)

なお、複数銀行の口座残高を合算して50万円以上になるのであれば、A銀行30万円、B銀行20万円としてもよいようです。

過剰に残高があることを証明する必要はありませんが、多いに越したことはないですね。
多ければ途中で何かあっても十分暮らしていけるということを証明できるからです。

取得方法は銀行の支店に直接出向く必要があります。
自分の取引支店である必要はありません。ただし、発給がセンター発行となる場合があるので、時間がかかる場合があります。
残高証明は、所定の期日にたいした残高の証明ですから、過去日付の証明がよろしいかと思います。
例えば、申請日の前日とか。

そうすれば、残高は既に確定しているため、即時発行が行われる可能性があります。

なお、発行手数料は一通あたり700円から800円+消費税が多いです。
銀行で何に利用しますか?などと聞かれることもあるので、その場合には、「招へいビザ発行用資料」とでも言えばよいでしょう。

書類にはどんなことを書くのか・渡航費用支弁能力を証明する資料 b.身元保証人の納税証明書(一般には、市県民税の納税証明書)


身元保証人の納税証明書ですね。
このほかにも確定申告をしている場合には、確定申告書の写しなどでもよいですが、こちらは税務署の受付印がないとだめです。
そのため、「市民税・県民税証明書」などという書類をもらってきます。

例:名古屋市
http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000075096.html

名古屋市なら郵便でも取得できますので、忙しい方は郵便を利用してください。
この資料を見れば、昨年いくらの収入があったのか一発でわかります。

ただし、発行が6月1日以降になってやっと前年度分の収入が証明できますので、その点だけご注意ください。
また、5月末ごろだと前年度のものが取得できるようになっているときがありますが、確定申告で給与所得以外の所得がある場合には、その分だけ乗ってこないこともあります。

1/1から5/31までの場合には、全前年度の資料を利用するか、確定申告を行って、確定申告書の写しを利用するなど、方法はいくらでもありますので、そちらを利用してください。
確定申告も還付だけなら2/15以前でも受け付けてくれます。

年収については意見が様々ですが、やはり最低でも300万円くらいはほしいところです。
月収にして25万円。手取りで20万円切るくらいでしょうか。
やはりこのくらいないと二人で間近い無く生活できるとは言い切れないでしょう。
そりゃ手取り15万円くらいでも二人で生活している人はいくらでもいます。
でも、書類的に「できる」のと「問題なくできる」のと「余裕がある」状態のどれに当たるのかはわかりますね。
ある程度余裕がある状態でないと他人を呼ぶことなんておかしいと思いませんか?
当然審査するのは、上級国民候補の公務員様ですので、彼らが「いいね!」って思ってくれないといけないということを忘れてはなりません。

こういう場合にもお金がない場合には、たくさん貯金があるのか、もしくは、他人に保証人になってもらいましょう。

書類にはどんなことを書くのか・渡航費用支弁能力を証明する資料 c.住民票


住民票も必要になります。
渡航費用の欄に書いてありますが、普通に必要(必須)です。
住基ネットコード、マイナンバー以外は決して省略しないでください。
逆に上記の2つについては、必ず省略してください。
特にマイナンバーは法律の関係上、不用意につけておくと受け取り拒否されることもありますので。

書類にはどんなことを書くのか・渡航費用支弁能力を証明する資料 d.在職証明書


在職証明は、仕事についている人、つまりサラリーマンの人が取得できる資料です。
会社の総務部門・労務部門・人事部門あたりに連絡して、作成してもらってください。
これの形式については特に決まりがないんですが、

1.勤続年数(入社年月日)
2.会社名
3.会社の住所
4.所属部門
5.雇用者の氏名

などは絶対的に必要な項目です。
あとは、この人が何月何日現在在職していることを証明しますという文言とともに、社印が押してあればOKです。

そんなもの作ったことないんだけという会社の人がいたら、googleで「在職証明書」と検索して、出てきたやつに名前入れて判子押してもらえばOKです。


書類作成期間

ざっくり2週間くらいはかかります。
上記のうち、複数の書類をそろえて行政書士に依頼して作成してもらった場合でそのくらいの日数です。

とにかく書類を集めるところからスタートしますが、書類の有効期限は3ヶ月ですので、そこのところをお忘れなく。
また、日本からモロッコにEMSで送付したとして、到着までに1週間かかります。

このような感じに考えれば、時系列はこんな感じです。

・書類収集1週間
・書類作成2週間
・モロッコに送付1週間
----ここまでで1ヶ月----
・ビザ発給までに1週間

どんなにスピーディーに動いても1.5ヶ月くらいは見ておく必要があるということです。

気合と根性で自分で作るとしても、やはり数日はかかりますよ。特に途中でどう書けばいいんだろう?というとこから調べ始めると時間がかかりますから、やはり2週間くらいの時間はほしいと思います。

押印

書類には数か所押印する箇所があります。
必ず押印を忘れないように。

提出先は在外公館(在モロッコ日本大使館)ということになりますが、あくまで日本の機関であるために判子が必要になります。
PDFで送付して・・・ということは決してできませんから注意してください。

送付方法


送付は2種類です。

1.DHL
2.EMS

EMSでよいと思います。書類だけなら2400円です。
カサブランカまでなら1週間で到着します。田舎のほうはわかりませんが、さらに数日かかるでしょう。
日本も東京・大阪・名古屋の都市圏ならいいんですが、地方から発送すると、各拠点までの郵送時間がかかりますから、さらに時間がかかります。

地方から地方なら2週間は見ておく必要があります。

DHLはとてもスピーディーですが、価格がかなり高いです。
この程度の書類でも7000円弱くらいします。
モロッコまで5日程度で届きます。

時間に余裕があるのであれば、EMSを強く多めします。

その他の一般エアーメール、書留のエアーメールなどはEMSの倍以上の時間がかかると思ってください。
はっきり言って使い物になりませんので、一発で除外です。
なお、トラッキングNOがないものについては、絶対に利用不可です。追跡できないというのは精神的にも相当に負担が大きいので、やめましょう。
2400円なんて誤差の範囲であると言い切れないと困るかも。

さいごに


長文になってしまいましたが、最後に一言。
書類作成関係が苦手な方、得意だけど時間がない方、失敗したくない方については、ネットで調べればいくらでも行政書士が出てくるので、そちらに依頼すればいいと思います。

ざっくり4万円+消費税という金額になりますが、

私も時間がなかったので行政書士に依頼しました。
依頼時に提出した書類は下記の書類です。

・モロッコ人女性のパスポートのコピー
・往復の航空券の予約確認書
・滞在予定表
 c.モロッコ人女性と一緒に写った写真(モロッコ国内外を含めて、会ったことがある場合)
 d.モロッコ人との通信の記録
 f.モロッコ人女性のパスポートのコピー(日本に会いに来てくれたことがある場合)
 a.銀行残高証明書
 b.身元保証人の納税証明書(一般には、市県民税の納税証明書)
 c.住民票
 d.在職証明書
+運転免許証(両面コピー)
+招聘経緯書作成のためのアンケート

最低でもこの程度の書類がないと各種資料が作成できません。
書類を集めるために必要になった期間は3日間でした。
仕事の休みを取らずに昼休みに手続きなどをしていました。

全て本書送付ではなく、コピー、画像、PDFでの送付です。
最終的に必要な書類がまとめられて、送付した画像などが組み込まれたPDF一式が納品されました。
その後確認、サインと押印を行いました。
あとは、必要な場所に応じて本書との差し替えを行い、モロッコ人彼女のところに送付しました。

その際には、モロッコ人彼女の
・住所
・郵便番号
・電話番号
が必要になりますから、あらかじめ控えておくといいでしょう。

とりあえずご自身でトライしていただくもよし、依頼してしまうのもよし、うまく申請が通ることを祈っております。

タグ:ビザ 招聘

2019年06月22日

婚姻手続き2(スケジュール)

こんな感じでスケジュールを組んで行動するとよいと思われます。
なお、まだ確定文書ではないので、随時アップデートします。(2019/6現在)


1.全体の日程検討
2.モロッコ大使館、市役所への電話
3.日本入国ビザ申請
4.来日用航空券購入
5.モロッコ国内の書類収集
6.日本国内書類収集
7.来日
8.領事登録
9.婚姻
10.婚姻ビザ申請

1.全体の日程検討

二人で仕事の都合などを含めて日程調整します。

1〜9までを最短でこなして3ヶ月くらいだと思ってください。

それ以上短くすることはかなり難しいです。
最終的に10の婚姻ビザ取得までは半年くらいかかります。
ただし、日本で暮らす予定があり、日本人男性に色がある場合には、たまに有給などを取得する必要はあるものの、基本的に仕事に影響は出ないです。

2.モロッコ大使館、市役所への電話


とにかく大使館、市役所に電話します。
これが一番初めのステップです。
かなりいろいろと話を言われるので、必ずメモするか、「婚姻手続き3」の記事を見ながら電話してください。

モロッコ大使館については電話がつながって担当者がいればすぐに話ができます。
30分くらいみておけばよいと思います。

市役所の戸籍課への電話については間違いなく折り返しになりますので、その点を含めて対応を考えてください。
午前中に電話して、昼休みに電話をもらうようにするのがいいと思います。
理由は、モロッコ人との結婚がとてもレアなケースなので、市町村で対応方法を把握していないことが原因です。
市町村では各国の人たちとの結婚に関する本を持っており、その本をもとに調べて折り返し電話くれます。
基本的にはそんな感じなので全国統一の対応になりますが、実際に電話するということが違うことがありましたので、必ず電話して確認取ってください。

外国人との婚姻の経験が多い市町村ほど対応が早く、かつ、厳格な対応を要求する傾向にすると感じました。

3.日本入国ビザ申請


ご自身で申請するか、モロッコ人がビザ申請するかわかりませんが、とにかく来日する必要があります。
そのために、来日するためのビザが必要になります。
今回は90日ビザを申請することになりますので、一般的な30日ビザとは申請難易度が異なりますので注意が必要です。

一般的には、日本人男性がモロッコ人女性を呼び寄せるという形式をとります。
「招へいビザ」というものになります。

よほど財力があるモロッコ人女性でない限り、自分の力量だけで90日ビザを取得するのは困難を極めます。
また、一度ビザ申請を行い、ビザ申請不許可となると、再申請までに6ヶ月待つ必要がありますので、その点も十分に理解したうえで対応してください。

申請は、ラバトにある日本大使館に2回行くことになりますから、モロッコ国内でも僻地に住んでいる場合、とも大変です。

日本側で必要になる書類は、市役所、銀行で取得することになりますから、昼休みに行ける場所であればよいのですが、ダメであれば1日休暇を取得する必要があります。
市役所の日曜窓口などでは市税の納税証明書が取得できないため、平日に行く費用があります。
銀行では残高証明書(最低残高50万円以上)が要求されます。

申請書は、行政書士に依頼すると2週間から3週間で書類が上がってきます。
送付に1週間(EMS)
ビザ申請に1週間

というスケジュール感です。
つまり、行政書士に依頼して最短で来日するまで1ヶ月〜1.5ヶ月というスケジュールになります。

費用は、行政書士報酬が4万円+税、EMSが3000円くらい、日本人側取得書類が2000円くらいかかります。
モロッコ側でビザ許可が出た場合、250DH(2019年度)の手数料が必要になります。
その他、モロッコ人の写真代とラバトにある日本大使館までの交通費と宿泊費がかかります。

在モロッコ日本大使館・査証
https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_sasho.htm

在モロッコ日本大使館・査証手数料
https://www.ma.emb-japan.go.jp/japonais/ryoji_tesuryo2019.html

4.来日用航空券購入


日本への来日が決まってから航空券を本当に購入します。
ビザ申請の時には「予約票」であることが要求され、購入しないようにという指示があるためです。
ネットで購入できますので、時間は1時間もあればいいですね。

閑散期で片道10万円程度、往復15〜20万円程度です。

5.モロッコ国内の書類収集


モロッコ国内でモロッコ人女性に関する書類を取得します。
結婚に関する書類として
・独身証明書(要アポスティーユ)
・出生証明書(要アポスティーユ)
・出生証明書のフルバージョン
の3種類の書類が必要になります。

独身証明書は、モロッコ人男性2名の証明が必要になるらしく、その辺のお礼も別途検討する必要があろうかと思います。
詳細は確認してませんが、あっちにいったり、こっちにいったりと転々とするらしく、最短でも3日くらいはかかりますので、要注意です。
アポスティーユ認証は、申請しても当日に発行してもらえませんから、どんなに頑張っても2日かかります。

独身証明書、出生証明書そのものについては発行手数料がかからないようですが、アポスティーユは100DHくらいの手数料がかかるようです。

6.日本国内書類収集


日本国内で必要となる書類は、
婚姻届け
戸籍謄本(婚姻届さきの市町村が本籍地ではない場合)
の2通です。

戸籍謄本は各市町村に郵送で取り寄せることができますので問題はありません。
郵便切手代などを含めて800円くらいあれば取得できます。

婚姻届けについては市町村で無料でもらえます。

その際、婚姻に係る書類について再度確認しておくことをお勧めします。
国際結婚に関する本を持っており、どんな書類が必要なのかということを丁寧に説明していただきました。

7.来日


所定の日時にモロッコ人彼女が来日します。
来日日と場所を上手に設定することが重要です。

領事登録が東京で行われるので、成田や羽田に到着する便を選択すれば、いちいち東京まで二人で出ていく必要がありません。
荷物が多くても日本国内であれば宅配便で送ってしまえばいいですし、何とでもなりますので、その点を含めて日程調整してください。

8.領事登録


領事登録をする必要があります。
領事登録をする場合には事前に大使館に連絡して予約を取る必要があります。


その後、二人で東京にあるモロッコ大使館に行きます。
領事登録が完了後、所定の書類を提出することで、結婚要件具備証明書の取得ができます。
領事登録から証明書を発行してもらうまでにかかる費用は4000円程度でしょうか。

平日まるまる一日つぶれますので、有給などの休みが必要になることと、日本の住居地によっては前泊の必要があります。(10:00〜15:00までが来館時間)

9.婚姻


結婚要件具備証明書が取得できましたので、所在地の市役所に行き、婚姻届けを提出します。
日本人なら時間外受付もしてくれますが、外国人との場合なので、時間内に行く必要があります。

ここでも日程調整が必要になりますね。
特に費用は掛かりませんが、市役所によっては各種提出書類の和訳を求められることがありますので和訳を依頼する場合には、和訳手数料がかかります。

名古屋市の場合には、出生証明書の和訳文の要求がされました。
和訳そのものはだれが行ってもよいので、自分でできるのであれば無料で行けます。
パスポートの和訳も欲しいという話がありましたが、パスポートは日本のパスポートと同じですので、氏名の確認などは普通にできますから、安心して翻訳の必要はないことを告げればよいと思います。

10.婚姻ビザ申請


婚姻ビザ切替の手続きを依頼します。
来日中に婚姻ビザに切り替えることにより、そのまま継続して日本に住むことができるようになります。
書類作成などは行政書士に依頼するのがよろしいかと思います。

費用は10万円+税程度です。

自分で作成してもよいのですが、その場合には、いったん帰国してその後婚姻ビザで来日するための書類を作成するのか、もしくは、すでに日本で別のビザにて働いているモロッコ人との婚姻というような滞在に影響を及ぼさない場合に対応するものと思います。

来日から結婚まで1週間の時間を費やしたとして、残り2ヶ月と3週間。
書類作成に2〜3週間必要となると、残り2ヶ月。
審査に1ヶ月かかりますので、余裕は1ヶ月あるかないかという感じになります。

なお、結婚したらすぐに婚姻受理申請書がでるわけではありません。
書類審査を市役所で行いますので、多少のタイムラグがあります。
また、モロッコ大使館から書類を取得する必要がありますが、その書類申請のために日本の書類のフランス語訳、アポスティーユ認証などを取得する必要がありますので、これにも時間がかかります。
多分2週間くらいかかる見込みであると考えてください。

行政書士にもよりますが、書類が整ってから申請書を書く場合と、並行して作成してくれる場合とありますので、その点についても確認する必要があります。
並行していればよいのですが、書類が整ってからでないと書類を作成してくれない場合、3ヶ月という期間は全く猶予がない期間であるといわざるを得ません。

2019年06月20日

婚姻手続き1

モロッコ人女性と、日本人男性が結婚するための手続きに関する情報をまとめて記載します。

最終的にまとまった後に投稿する予定です。

実は、すでに記事は書いてありますが、電話するたびに、調べるたびに内容が少しずつ変わっていきます。
そのため、今掲載すると、混乱をきたす可能性があるため、掲載しません。

いや、今結婚を考えているから知りたいという方がいる場合、直接コメントに書くなどして私あてに連絡ください。
わかっている範囲内ではありますが、情報共有させていただきます。

よろしくお願いします。

この手順で公開します。
婚姻手続き1(この文書)
婚姻手続き2(スケジュール概要)
婚姻手続き3(総まとめの文書)
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2014年12月。韓国に行きました。すべてはそこから始まりました。 そこから海外旅行に嫌というほど、びっくりするほど行くようになりました。パスポート1冊、4年で使い切りました。現在増補したページを消化中です。 2019年GW、モロッコにも行くことにしました。 そこでモロッコ人彼女を作り、結婚することになりました。 ここからいろいろなことが始まります。 結婚するだけでも書類手続きが日本人同士の結婚の比ではないこと、そして、その情報がとにかく手に入らない。 ネット検索しまくってもレアなパターンすぎて出てこないんです。 大使館に聞き、ビザの手続きを専門にやっている行政書士に聞き、本を読み・・・どんどん知識をつけていくしかありませんでした。 こういう苦労をしないためにも、情報を共有していきます。 と言っても、モロッコ人女性と結婚する男性で、かつ、日本に結婚後も住むというパターンは極めて少ないので、だれのためになるのかなんてわかりません。 まあそれはそれでいいんです。 とりあえず、手続きに関する情報だけでもまとめられたらと思って作成したブログです。 記事更新がなくても、何か質問などがあれば親身になって相談に応じるつもりです。
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