2019年07月18日
書類不備
先ほど在日モロッコ大使館から連絡がありました。
先日送付した書類に不備があるとのこと。書類は、独身証明書。不備の箇所は次の3点。
1.手書きで書いてある文字が読めない。
2.印紙が貼ってない。
3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
モロッコの役所、マジ死んでほしいです。
在日モロッコ大使館の領事、ある意味ありがとうです。
これ、モロッコ人彼女が日本に到着して他後の話だったら、全く取り返しのつかないことになってます。
だって、独身証明書が発行できないんだから。
当然訂正なんてできません。
アポスティーユ認証は、独身証明書とホッチキスで閉じられており、割り印があるので、片方だけの訂正というのができないんです。
彼女は、8月2日の飛行機で来日してしまうので、もう時間もないし。
すぐに彼女に連絡して、とにかく書類の再発行を懇願しました。
私が今できることは、彼女に動いてもらうことだけしかないからです。
自分で対応できることならできるんだけど、もうどうにもならないから。
そして、彼女が動いてくれました。これには本当に感謝しかないです。
結果はどうなるのかわからないけど、いい結果になると思います。
そうならなければ、結婚できないからです。
なお、何がおかしいのか一つずつ解説しておきます。
1.手書きで書いてある文字が読めない。
独身証明書には、なんか文字が書いてあるところがあります。
アラビア語で書かれているので、全くわかりません。
多分、この人は独身ですみたいなことを書いてあるんだと思います。
生年月日とかもあるから、ここで生まれて、いまだに結婚した経歴はありませんとかでしょうか。
一応彼女曰く、読めると言っていますが、在日モロッコ大使館の領事が読めないというのであれば、読めないということになってしまいます。
なので、今回はフランス語で作成お願いしました。
これであれば、アルファベットなので、読みにくいということはあっても、読めないということはない可能性が高いからです。
と言っても、出生証明書のアルファベット、信じられないくらい読みにくいのでそれでもかなり怪しいけど。
アラビア語よりましという可能性があります。
ただ、この点については、彼女に例えば手書きでアラビア語の同じものを書いてもらい、それを大使館に提示することで、同じことが書いてあるんだよということを理解していただくという方法があるかもしれません。
2.印紙が貼ってない。
これはどうにもならないです。
モロッコ側の役所の不備です。
どうも印紙が必要になるようです。
ただ、印紙の訂正ということは、本書が必要で、本書は日本にありますから、送付するだけで5日間かかってしまいます。
そうすると時間切れの可能性がありますので、再度作成のお願いをするしかありません。
3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
これもアポスティーユをする役所の不備です。
アポスティーユ認証の書類で言うところのNo2の欄です。
今わかったんですが、独身証明書を作成してくれた人のサイン(正確には担当者印)があり、そこに名前が書いてあります。(当然アルファベット・ブロック体)
この名前をアポスティーユ認証の誰がサインしたのかという欄に書く必要があります。
しかし、どうも使いまわしのWordだと思われますが、そこの欄が違う人の名前になっていました。
要は、ひな型使いまわしの時の訂正もれというやつです。
これによって、アポスティーユ認証が無効になります。書類不備なので。
今、出生証明をみたら、しっかりと同じ名前になっていることからも、これで確認できました。
確かに、書類発行している役所と、アポスティーユ認証をしている役所が異なりますが、ここは書類的に合わせないといけない場所になります。
もう一か所サイン欄があって、そちらはアポスティーユ認証をしてくれた人のサインをするところのようです。
本当に困ってしまいました。
とにかくモロッコ人彼女の今からの動きに期待するしかないです。
ほんとお願いします。アラー様。いや、彼女様。アラーより大切です。
先日送付した書類に不備があるとのこと。書類は、独身証明書。不備の箇所は次の3点。
1.手書きで書いてある文字が読めない。
2.印紙が貼ってない。
3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
モロッコの役所、マジ死んでほしいです。
在日モロッコ大使館の領事、ある意味ありがとうです。
これ、モロッコ人彼女が日本に到着して他後の話だったら、全く取り返しのつかないことになってます。
だって、独身証明書が発行できないんだから。
当然訂正なんてできません。
アポスティーユ認証は、独身証明書とホッチキスで閉じられており、割り印があるので、片方だけの訂正というのができないんです。
彼女は、8月2日の飛行機で来日してしまうので、もう時間もないし。
すぐに彼女に連絡して、とにかく書類の再発行を懇願しました。
私が今できることは、彼女に動いてもらうことだけしかないからです。
自分で対応できることならできるんだけど、もうどうにもならないから。
そして、彼女が動いてくれました。これには本当に感謝しかないです。
結果はどうなるのかわからないけど、いい結果になると思います。
そうならなければ、結婚できないからです。
なお、何がおかしいのか一つずつ解説しておきます。
1.手書きで書いてある文字が読めない。
独身証明書には、なんか文字が書いてあるところがあります。
アラビア語で書かれているので、全くわかりません。
多分、この人は独身ですみたいなことを書いてあるんだと思います。
生年月日とかもあるから、ここで生まれて、いまだに結婚した経歴はありませんとかでしょうか。
一応彼女曰く、読めると言っていますが、在日モロッコ大使館の領事が読めないというのであれば、読めないということになってしまいます。
なので、今回はフランス語で作成お願いしました。
これであれば、アルファベットなので、読みにくいということはあっても、読めないということはない可能性が高いからです。
と言っても、出生証明書のアルファベット、信じられないくらい読みにくいのでそれでもかなり怪しいけど。
アラビア語よりましという可能性があります。
ただ、この点については、彼女に例えば手書きでアラビア語の同じものを書いてもらい、それを大使館に提示することで、同じことが書いてあるんだよということを理解していただくという方法があるかもしれません。
2.印紙が貼ってない。
これはどうにもならないです。
モロッコ側の役所の不備です。
どうも印紙が必要になるようです。
ただ、印紙の訂正ということは、本書が必要で、本書は日本にありますから、送付するだけで5日間かかってしまいます。
そうすると時間切れの可能性がありますので、再度作成のお願いをするしかありません。
3.アポスティーユ証明書のサイン者の名前が違う。
これもアポスティーユをする役所の不備です。
アポスティーユ認証の書類で言うところのNo2の欄です。
今わかったんですが、独身証明書を作成してくれた人のサイン(正確には担当者印)があり、そこに名前が書いてあります。(当然アルファベット・ブロック体)
この名前をアポスティーユ認証の誰がサインしたのかという欄に書く必要があります。
しかし、どうも使いまわしのWordだと思われますが、そこの欄が違う人の名前になっていました。
要は、ひな型使いまわしの時の訂正もれというやつです。
これによって、アポスティーユ認証が無効になります。書類不備なので。
今、出生証明をみたら、しっかりと同じ名前になっていることからも、これで確認できました。
確かに、書類発行している役所と、アポスティーユ認証をしている役所が異なりますが、ここは書類的に合わせないといけない場所になります。
もう一か所サイン欄があって、そちらはアポスティーユ認証をしてくれた人のサインをするところのようです。
本当に困ってしまいました。
とにかくモロッコ人彼女の今からの動きに期待するしかないです。
ほんとお願いします。アラー様。いや、彼女様。アラーより大切です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8985153
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック