今回は、「緊急連絡先」についてです。
緊急連絡先って、時折、書くことがありますよね(職場などで必要で)。
独身中の比較的若いうちは、親も元気なので、緊急連絡先に「親の名前と連絡先」を書く人が多いと思います。
しかし、「独身で実家が離れているうえに親がだいぶ高齢」の場合や、「親がいない場合」は、緊急連絡先はどうしたらいいのでしょう。
「会社の緊急連絡先に書く人がいない」、「緊急連絡先を書きたくない」という方もいらっしゃるかもしれません。
既婚者であれば、「配偶者(夫や妻)の名前と連絡先」を緊急連絡先に書くことができます。
この記事では、「緊急連絡先」にまつわる私の出来事をご紹介します。
緊急連絡先を考えると同時に、「結婚」についても考えるきっかけになればと思います。
書類にあった緊急連絡先の欄
以前(結婚後)、ある書類を書いていたら、緊急連絡先の欄がありました。
私は、独身の頃の癖で、その緊急連絡先の欄に、「実家の親の連絡先」を書いてしまいました。
その後、そこは「配偶者である夫」でいいことに気づき、「夫の名前と夫の携帯電話の番号」を書きました。
最初に、実家の親の連絡先を書いているとき、
「遠くに住んでいるし、年齢も年齢なので」という気持ちがありました。
明らかに遠くに住んでいる人の住所を、緊急連絡先に書いているとき、なんだか違和感があったのです。
ふと、「そっか、夫でいいんだ」と気づき、夫の連絡先に直したら、しっくりきました。
緊急連絡先に夫の名前を書けるようになったことは、「結婚しておいてよかった」と思った出来事でした。
結婚後、物件購入で親の名前を書くことはなかった
また、私たち夫婦は、結婚後、物件を購入しましたが、その際も、夫と自分(妻)の名前だけで済みました(当時共働き)。確か。
こういう点も、結婚するといいところです。
例えば、現在、賃貸暮らしをしている独身の方は、親を保証人にしているケースが多いと思います。
また、緊急連絡先も親でしょう。
この状態は、永遠には続きません。
親が高齢になればなるほど、緊急連絡先などの欄に親の名前を書くことに違和感が出てくると思います。
いつまで親を頼りにしますか。
また、親の次は、きょうだいを頼るのでしょうか(きょうだいも、遠方に住んでいたり、疎遠になっているケースもありますよね)。
結婚は、親が喜んでくれるだけでなく、物件の書類を書いたり契約したりするときに、「親を頼らずできる」大きなメリットがあります。
結婚は、社会を歩みやすくなる大きなメリットがある
新たな家族を作ること、結婚することは、本人にとっても、その親にとっても、心地よく、社会を歩みやすくする行動であると思います。
物件購入や賃貸契約、職場などの緊急連絡先を書く際など、何をするにも、(高齢の)親を頼らないでやっていくのは、心地よいものです。
結婚して、新たなステージに進むことは、「心地よく社会を歩んでいくこと」でもあります。
いつまでも親を頼るより、「新しい家族を見つけること=結婚」をおすすめします。
結婚のメリットは、今回お伝えの緊急連絡先の件以外にも、まだまだあります。
「結婚して分かった結婚のメリット」に関する記事はこちら
結婚相手も、交際中の人もいない。どうすればいい?
・実家が離れているうえに、親が段々高齢になってくると、時折書類に書くことがある「緊急連絡先」に困ってしまう
・結婚すれば、家族であり、同じ家に住んでいる、夫や妻を緊急連絡先に書くことができる
・結婚すれば、親も喜んでくれるし(親孝行)、できれば結婚したい
・社会を歩むうえでもいい結婚をしたい
けど、「相手がいない」という人は多いかもしれません。
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リーズナブルな結婚相談所もあるので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
時折、書くことがある「緊急連絡先」。
職場などの緊急連絡先に書く最適な人がいなくて、「緊急連絡先を書きたくない」という事態や不安の解決には、「結婚」があります。
結婚すれば、「自分の家族であり一緒に住んでいる夫や妻の名前や連絡先」を緊急連絡先に書くことができます。
しかも、「結婚相手」は、親やきょうだいのように最初から決められている人ではなく、「自分で選ぶこと」ができます。
自分が幸せになれ、相手も幸せにすることができる結婚相手を、結婚相談所で、探してみませんか。
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