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現役からの写真をアップしました

忙しい中、現役部員が、昨年の試合・行事等に関する写真を数点送ってくれましたので、アップしております。

画面左側のカレンダーにて、それぞれの日付にさかのぼってご覧下さい。

2010.9.18 合宿練習風景(滋賀・安曇川にて)

2010.9.19 合宿後の集合写真(同上)

2010.10.17 三商戦(大阪市立大学にて)

2010.10.31 全国国公立大会(福岡・九電記念体育館にて)

2010.12.5 後期昇段級審査レセプション(六甲台・レストランさくらにて)

2010.12.11 一時間直突き(六甲台道場にて)

五誓会と神大空手道部(その2)

(その1からの続き)

さて、時代とともに進化を遂げている五誓会と、本学空手道部との関係ですが、有志が道場へ通って稽古していたのは、恐らく小生の現役時代あたりまでではないかと思います。

当時は、五誓会の先生方が入れ替わり立ち替わり、本学の指導員として六甲台道場へも来られ、コンパにも参加し、一方の現役部員は、五誓会大会への出場や補助役員としての手伝いなど比較的交流も多かったように思います。

現在は、年に一度の五誓会大会に現役がエントリーさせていただき、霜友会会長が来賓として出席する以外、特に交流はありません。

このように、五誓会と本学空手道部は、しだいに疎遠になってはおりますが、五誓会の先生方は本学のことをよく気にかけて下さいます。

2年ほど前、会長が体調を崩され、今後、五誓会の運営をどのようにしていくかということを支部長会議で話し合いましたが、そのときも「神戸大学は大丈夫か?」と皆さん心配して下さっていました。

小生の立場としては、本学の主体性を前面に出しつつ、両者の交流を、今後もっと密にしたいと思っています。

昨年の前期昇段級審査において、五誓会の先生に立ち会いをしていただきました。

五誓会から六甲台道場に指導員が来られたのは、本当に久しぶりのことです。

また、審査を通して、OBや現役が、五誓会と接点を持つことができたのは、今後に向けて大変意義深いことでもありました。

こうしたお互いの節目の行事や、糸東会の行事等で両者が交流できる機会を増やし、空手道を通じての出会いが各自の人間形成につながればと考えています。

五誓会と神大空手道部(その1)

諸先輩方ご存じの通り、本学空手道部は、先代両師範のご縁で、「五誓会」と「耀心館」という2つの道場にお世話になって参りました。

特に五誓会については、小生の現役時代はもちろん、もっと以前から、有志が時々今津の本部道場へ通って、道場生の方々と一緒に稽古してきました。

あれから数十年の歳月が流れ、現在の五誓会はどのようになっているのか?そして本学空手道部との関係において、現状と今後の見通しはどうなのか?2回に分けて、私見を述べたいと思います。

まずは五誓会の現在の様子について。。。

小生の現役時代、五誓会といえば西宮の今津にある「今津体育館」が「本部道場」、そしてそれ以外に2,3の支部が存在しているだけでした。

それでも、団体組手試合となれば、五誓会チームは、県大会においても数々の優勝経験を誇り、神大レギュラーチームでも全く歯が立たない程の猛者揃いでした。

そして、現役バリバリだった当時の本部指導員の多くは、その後独立して五誓会の支部道場を構え、それぞれが独立採算制で道場経営をしておられます。

今津にあった「本部道場」は「今津支部」→「花尾道場」と名称を変更し、ほかに「甲東支部」「高木支部」「鳴尾支部」「甲武支部」「近松支部」「芦屋支部」「廣畑道場」「垂水支部」「東灘支部」「六甲アイランド支部」「東大阪支部」、そして島根県の「益田支部」と組織を拡大しています。

一般の部でも国際大会等ですばらしい活躍をしている選手もいますが、近年、五誓会は特に、高校生を含む少年少女の活躍がめざましく、世界大会・アジア大会・全国大会での優勝など数々の実績を挙げ、その名が全国に轟くほどになっています。

もし彼らの多くが、成人しても五誓会に残ってくれたなら、先々数十年、本会組織も安泰でしょう。

かつて共に汗を流した本部指導員の皆さんが、それぞれの「城」を構え、種をまき、水を与え、花を咲かせている。。。小生の目には、着実に進化を遂げている五誓会の姿が頼もしく映っています。(続きはその2へ)
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