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2008年09月27日 Posted by at 19:20 | 外交 | この記事のURL
日下公人語録10
日本の自立的変化に対し、「日本は再び軍国主義へ向かうのか」と何とかの一つ覚えのような質問をしてくる外国人記者がいる。そんなとき、私はこう答えるようにしている。

「それは、あなたがた次第です。日本は、相手が紳士的に振る舞う国であれば紳士的に付き合う。もしも野蛮で、理不尽なことを積み重ねてくるようなら、こちらもそれに応じて変化する。日本の軍国主義を心配するのは、あなたがたが日本に対して理不尽なことをしているという自覚があるからではないのですか」


山アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ―「わが国」の未来を歴史から考える

2008年09月27日 Posted by at 19:05 | 日本社会 | この記事のURL
日下公人語録9
いったい日本は、今後どのような国として歩んでいけばいいのか。はっきりしているのは、いまや日本人は総体として、先の大戦に敗れて以後、不要なものとして遠ざけてきたナショナリズムに目覚めてきたことである。 その切っ掛けをつくってくれた"恩人"は、アメリカのクリントン前大統領、中国の江沢民前国家主席、北朝鮮の金正日総書記、ロシアのプーチン大統領の4人。彼らに共通していたのは、「孤立」と「摩擦」を恐れる日本に対して、どれほど無礼な振る舞いをしても、どんな嘘をついても、いかなる要求をしても構わないと思っていたことである。(略)いかにお人よしの日本人であろうとも、彼らが日本の前に積み重ねた理不尽を思えば、否も応もなく変わらざるを得ない。

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