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2008年09月23日 Posted by at 03:30 | 外交 | この記事のURL
日下公人語録8
たしかに孤立はいやなものだが、孤立よりも、もっと苦しいことがある。それは、屈従や隷属である。そこまでいかなくとも、いじめられたり、無視されたり、からかわれたり、"貢献"を強要されたり、内政に干渉されたり……ということを、戦後の日本はどれほど経験してきたか。 国際親善を求めるのはよい。しかし、そのためにも時々は程よい距離をとるという外交技術があることを知らなければいけない。

山アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ―「わが国」の未来を歴史から考える


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