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2012年03月09日

地元野菜を食べていた子供たちの尿からセシウム


柏、岩手など 子供たちの尿からセシウム 「地元野菜を食べていた」


福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト』が、
福島県、岩手県、宮城県、千葉県の子供たちの尿を
フランスの独立系放射能測定機関ACROに送って調べたところ、
21人中12人から放射性物質セシウムが検出された。

『同測定プロジェクト』が昨年5月に
福島県内の子供を対象に行った尿検査では
10人中10人からセシウムが検出された。

この検査以来ACROに月2回、
子供たちの尿を送って解析を依頼している。
尿は1検体につき500mlで、ACROは24時間かけて解析する。

 対象地域を広げたのは、昨年9月、
岩手県一関市に住む4歳の女の子の尿から
セシウムが4・64ベクレル/? という高い値で検出されたのがきっかけだった。

 検出されたセシウム134、137の合計中、
最小値は宮城県伊具郡9歳男児の0.79ベクレル/? で、
最大値は福島県福島市17歳男子の3.89ベクレル/? 。
(ACROの検出限界は0・3ベクレル/?)

 ホットスポットの千葉県柏市では
4歳の子供の尿から1・47ベクレル/?が検出されている。
福島第一原発からの距離と空間線量がすべてではないことがわかる。

福島第一原発から170〜190kmも離れた地点でも、
子供の尿からセシウムが検出された。同測定プロジェクトのパワーポイント映写より。



 『同測定プロジェクト』の聞き取り調査によると、
セシウムが検出された子供たちは
地元産や自家農園の野菜を食べていた。
西日本や北海道で取れた野菜に切り替えたところ、セシウムは激減した。

食生活パターンの改善で
ある程度内部被曝を減らすことができるという。


 「ミスター100mSv」こと山下俊一・
福島医大副学長が事実上率いる県の健康調査では
検出限界が13ベクレル/? となっている。
閾値を高く設定しているため「被曝していない。大丈夫」ということにされる。

 セシウムは蓄積されれば心臓疾患や膀胱ガンを引き起こすとされる。
そもそも体内にあるはずのない物質だ。
行政が閾値を意図的に高く設定して「健康に問題ない」と言っても、
世間は信用しない。親の不安は増すばかりだ。

食材による体内被曝は、NHK報道とはウラハラに深刻だったようである。



真の環境保護の実践と放射能下を生きること





ペットボトル入りの製品をを次から次へと買い込み、
ペットボトルを資源物として出すことよりも、
水筒を利用する人の方が、
どれだけ環境によいことを実践しているでしょうか?

それはまた、即座に家族の健康へ跳ね返ります。
頭痛、偏頭痛、心臓疾患等々に悩まされている人は、
自分の食習慣を見直してみて下さい。

まずは飲み物です。

頭痛に悩まされている人の多くが、
安価なペットボトル入りのジュースを
購入して飲んでいる習慣を持っていることに驚きます。

親のそうした習慣の下で、
子供が次から次へと病気に掛かっているのに、
当の親は「うちの子供は弱くて・・・」などと平気で言うのです。

又そういう親に限って、病気は医者が直すもので、
親の義務は子供を病院へ連れて行くこと以外にないと思い込んでいるのです。
そうしてまた、ペットボトル入りのジュースを水分補給だと言って飲ませるのです。

医者に家族の健康管理を丸投げする親には、
ワクチンを拒否することなど思いもよらない事でしょう。
素人がワクチンは危険だという声よりも、権威や体制に信頼を寄せ切っているのです。

これまではそれでも何とか生きてこられたけれど、
今の日本は放射能下にあります。
今もなお、各地で放射線スポットが民間によって次々と発見されている状況です。

圧倒的な勢いで、免疫機能を犯された体は、
今まで頭痛位で治まっていたものを、致命的な
ものにしてしまうのです。

福島原発はまだまだ終息などしていないのです。
4号炉が傾いている危険性はずーっと懸念されており、
もう一度地震が来たら、
とてつもない莫大な放射能を日本中にばら撒くと、
専門家が指摘しています。

その日を迎える前に、お金があれば日本を脱出すべきです。

私と同じように、お金の無い人は、米のとぎ汁で乳酸菌を培養し、
お風呂へ立てこもる準備をしましょう。



posted by ケメ at 09:05 | Comment(0) | 自然エネルギー
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