2011年09月11日
米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」1994
知られざる震災の記録
1944.S19.12/7 東南海地震・M7.9・P波のない波計の地震 15メートルの津波を伴った。
死者行方不明者1223人・全半壊家屋54000戸
震災から3日後
B29からビラが撒かれた。
そこには毛筆で「地震「の次は何をお見舞いしましょうか?」と書かれていた。
12/13名古屋航空機工場を爆撃
1945.s20.1 三河地震 M6.8
THA FINAL REPORT OF PROJECT”SEAL”
米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」1994
「日本の周辺に在る海底の地震プレートをピンポイントで爆撃すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。
目標とすべきプレートの周囲8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、一年以内に狙った場所で地震を起こすことが出来、津波も誘導できる」
この機密文書の最後には「地震、津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成する
ことにある。日本人が国家を捨て、個人の生活を第一に考えるようにする為のショック療法ともいえる」
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano050927.htm 「地震兵器と気象兵器」
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