あきらめるという名の希望

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何と言えばいいのでしょうかね？
体や心に
無理をさせてるというわけでもない。
苦行とか修行とかの
類いでもないのですが……



強いて言うなら
フロンティアスピリット
とでも言うのでしょうか？


あえてやったことない事は
否が応でも
心が動かざるを得ません。


緊張、不安
落ち着きなく
慌てたりもしますが
ある程度の達成感もあり
それを乗り越えたときの喜びは
居心地のいい空間だけでは
得られないものだと感じます。


歳をとると色々な考えも
出てきます。
このままでいいかなどとも
今さらながらに
考えてしまいます。


結果だけを追えば
やめた方がいいかもしれないことも
ありますが
あえて挑んでみる。
時間は有限ですが
生きてる限り
どこで何が起きるかは
わからない。
ギャンブルではないですが
あえてどう転ぶが
わからない物語を楽しみつつ
時に自分を追い詰めて
苦しみもがきながら
まっすぐ進んでみようかなと…


あぁ、やっぱり単なるドM野郎に
なってますね笑

思えば高校時代は
授業の半分は
ほぼ寝ていた私にとって
改めて学習するというのは
中々大変であり
うまくいかなかったり
理解できなかったりと
壁もかなり多く参ってしまいますが
どこか己のために
学ぶという行為が
結果に結び付くかは
わからないですが
とても新鮮に感じ
苦痛とともに
新たな喜びも心で感じ
見事なくらいに
ドM精神を
刺激しとりますわ笑


まあアホみたいな発言は
さておき
やはり人間は
落ち着いた場所に
戻りたがる修正があるようです。


確かに居心地のいい場所は
本来のスペックも
発揮しやすいですし
不安に煽られもしないから
冷静かつ的確に対処しやすくなります


もちろん時としては
それがベストな事もありますが
あまりそのエリアに
こだわりすぎると
新しい事に挑戦する決意も
勇気もなくなってきます。


居心地いい場所が
家のこたつで寝てるだけとかだと
さすがに寂しいですね。


前に話した乗馬もそうなのですが
私は最近心がむしろ
安定しないように
心がけています。

最近勉強はしてますか？


いきなりですいません。


最近勉強してるという方は
実際どのくらいいるのでしょうか？


ちなみに仕事で
学ばざるを得ないというのは
少し対象外にしていただきたい。


最近私はもっぱら
勉強中です。
しかも仕事とは全然関係ない勉強です。



何を？何のため？
というのはあえて
伏せさせていただきます
(まあ、知りたくもないでしょうが)



しかし勉強となると
本当にいつ以来でしょうか？


歳もとってきた中で
専門外の事を学ぶというのは
正直しんどいですし
前の記事にも
書いたことがあるのですが
ホントに我ながら
集中力が無さすぎて
情けなくなります。


こんな私だから
学校というもので
40分(くらい？)一授業なんて
耐えれるわけがない。
全て一くくりにしてやる
学校教育は
間違ってる！


などと
どうにもならない、どうすべきでもない
問題を今さらながらに
思っております。

あそこまで徹底はしてませんが
私自身もあまり部屋に
物を置かなくなりました。
冷静に考えたら
いらないものって
かなりあると思います。


今はスマートフォンなども
かなり進化してますから
データとかも最悪スマートフォンで送れば
プリントアウトする必要ありません。
だからプリンターも
壊れた以降買ってません。


だからといって
家にこもってばかりでは
あまりにも寂しいので
何か一点
これだというものを
持っておくのもいいかもしれませんね


あっ、でもそれだとミニマリストじゃなくなるのか？


難しいですね。
まあ、どんなことも
心の負担にならない程度に
自分のスタイルを持てばいいのだと思います。



ちなみに関西に戻ってきたとき
やしきたがじんさんは亡くなられていました


結局はテレビは買いませんでした。

私はテレビを持ってません。


以前は待っていたのですが
関西から関東に引っ越す時に
置いていきました
理由は簡単です。


見たい番組がないからです


関西に住んでいたときは
毎週必ず見ていた番組が
2つありました。
しかもどちらも関西ローカルです
そのうちの一つは
やしきたかじんさんの
番組でした。


ご存じの方もいるとは
思いますが
たかじんさんは東京の番組には出ません
つまりは東京では見れません。
なので色々考えた末に
テレビを持っていきませんでした。


でもはっきり言って
持ってなくても
特別困ったことはありません。


テレビがなくて困った事は
サッカーワールドカップぐらいですかね。


生活にがっつり根差したことも
以外となければないで
対応できるものです。


最小限のもので
生活すること。

ミニマリストというらしいですね

少し調べたのですが
本当に何も持ってない人もいますね。

京都限定の
スターバックスの




"京都えらい抹茶抹茶フラペチーノ"


を買って参りました。
いやあ、ちゃんとした
京都ブログらしいですね笑


レジに並ぶうら若き
女性陣のなかで
おっさん一人並んで買っております
しかも店内込み合っているために
To Goにしました。


味に関しての
素直な感想ですが
純粋に抹茶フラペチーノの
濃いバージョンです。
特別な驚きはないのですが
苦味の方が勝っているという感じで
好みは別れると思いますが
私は"あり"と考えます。



ただこの季節に外で
フラペチーノを飲むことはオススメしません。
(いないか。)



あと購入した店限定なのか
京都全店でやるつもりなのか
店員さんがオーダーを通すときに


「おいでやす〜。」


と気恥ずかしそうにいってたのですが
だったらやめたらいいのに
と思いました。
まっ、余計なお世話ですね笑


15日から24日までの販売
(売り切れ次第終了)なので
買いに行ける方はお早めに。

何度も言いますが
あくまで私の推論で
何ら証拠があるわけでは
ありません。


それにいいと思えるお店も
いっぱいあります。


あと店員側の立場からも
日本のルールを無視して
傍若無人に振る舞う
マナーの悪い外国人も
かなりいます。


そういうのにムカついて
わざと雑な接客をしたといわれれば
よくはないのですが
わかる気はします。


難しいところではありますが
広い世界から
ピンポイントで
この京都に来たからには
やはり楽しかったと
思われるのが
いいはずですし
受け入れる側も
よかった思われるように
するのが最高のはずです。
それを実現出来る
要素も持ち合わせた
素敵な町でもあるのですから。

そのような話が真実かは
わかりませんが
それぞれの国が
それぞれの特徴を持ってるのも事実で


もしかして日本で言う
悪いサービスも
ある国からしたら
まあまだマシかなって
レベルかもしれません。


ましてや仮に気にくわなくても
外国人がメール等を使い
その店の本社にクレームを
いれる行為をするかと問われれば
おそらく……というか
絶対しないでしょう。


話が長くなったのですが
つまりは最近の京都は
多忙によりサービスの質は落ちたが
それに対して何も言ってこない
外国人を相手にしているため
自分達を省みれなくなり
雑なサービスをしてることに
気付けなくなってるのではないかと
いうことです。

いい接客をしようというのは
おそらくどの店もしているはずです。
ただ京都の人気スポット周辺は
おそらく目も回るほどの忙しさです。


そうなればやはりサービスの質は
落ちてくるでしょう。


そうなれば相手の態度や
もしくは直接クレーム等を
言われれば
自身でもしまったと
気づけるのでしょうが


これが外国人対象だと
話は変わってきます。


そもそも皆さんは
海外に行ってまで
その国の店の内部に関して
文句を言いますか？


相手の国の
さらに言葉も通用しないかもしれない
可能性もあるなかで
その怒りをその店員、
もしくはその会社に訴えたりしますか？


私は海外に行ったことがないため
聞いた話なのですが
日本のサービスは
やはり日本特有らしく
海外だとそこまで気を使ってくれないと
聞きます。


とある国の店内に2人いて
1人だけお客様対応していて
忙しくなってきても
もう1人は手伝わない。
待たされていたお客が
「君も手伝えよ。」
というとその店員は
「そこの彼がいるのだから
頼んでくれ。私は忙しいんだ。」
た言い返されたそうです。
飲食業でお客よりも
優先することがあるんですね…

店舗側からしたら
サービスの質が落ちれば
どうなるのでしょうか？


当然クレームが出て
店の評判が落ちれば
来客数が減り
死活問題となります。


ネットで誹謗中傷されたり
またはチェーン店なら
本社にクレームが送られるため
個人経営者なら
悪い風評がたたぬよう
必死にサービスの質を
あげるでしょうし
チェーン店などは
店長やらその上司の
給与に関することなので
評判よくなるよう
努めるはずです。



つまり
言い方は少し悪いかも
しれませんが
クレームや悪口を言われないために
サービスの向上を努めようという
側面があるのは否めません。


簡単にいうならば
悪く言われないように
必死によく見せているということでしょう。


ただこのやり方が
京都の問題に
直面する原因とも考えられるのです。