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おすすめ!英語の勉强アプリ

奥様、数年前より暇を見つけて英語の勉强をしています。寝るときも英語の本を枕元において、寝付かれないときは電気をつけて見ているようです。タブレットを購入したのも、奥様の勉强を助けるためという購入理由がありました。タブレットに、Google翻訳のアプリを入れて英訳を音声で聞き、初期の目的は達成していたのですが、昨日メールマガジンで 英単語をどんどん覚える、仕掛け満載のお勉強ソフト---「P-Study System」 をみつけ、役立ちそうだと読んでみました。

中学レベルから英検1級まで、2万語の単語を反復学習 ソフトを制作したのは、北海道在住の竹内裕昭氏。最近まで大手メーカーにSEとして勤務。昨年末に退職し、フリーのSEとして独立したという。その竹内氏が最初に手がけたソフトがP-Study System。きっかけは学生時代、英単語の暗記が苦手だったこと。克服するため単語カード代わりのソフトを自作した。「中学生のころから、プログラマーに憧れていたんです。パソコンで何か作りたいと思い立った」

中学、高校、そして大学時代にかけてソフトを制作。インターネットが広く普及した15年ほど前に、フリーソフトとして公開した。 「公開後も大学時代は、頻繁にバージョンアップをしてソフトを作り込みました。機能を増やし、何でもできるソフトにしようと、毎日朝から晩までP-Study Systemのことばかり考えていた時期もありましたね」

では、実際に使ってみよう。作者のサイトからソフトを入手。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして導入する。起動すると、問題集の選択画面が表示される。約2万語の英単語問題集を標準添付するから、まずはこの学習から開始するといいだろう。英検、大学受験や中学生向けなど問題集が並ぶが、英語学習が久しぶりなら最初は中学レベルに挑戦すると、いきなりわからない単語ばかりで挫折することも避けられるはずだ。次第に大学受験、英検準1級レベルと上げていくといい。

竹内氏がこだわった機能は、忘却曲線。「単語を学習してからの経過時間から推測して、忘れたころに単語を再度表示する機能です。何度か勉強した単語は、その頻度を下げるなど、一つ一つ計算してプログラムしているので、かなり難しいシステム。制作は大変でしたが頑張りました」

このほか、学習意欲を失わせない工夫もある。「学習するとポイントがたまり、その取得ポイントをインターネットで公開できるんです。ランキング形式になっているので、自分の順位を確認しながら、一つでも上に行こうと頑張れるのではないかと」。問題集はオリジナルを作成することも可能と、いたれりつくせりだ。「昨年末に、スマホ版(アンドロイドOS対応)も作成して、ソフト名『リピたん』として公開しました。興味のある方はチェックしてみてください」。と使い方も丁寧に書かれています。

まずはPCにインストール。奥様に試してもらいましたが、英語の音声発音もあり、気に入ったようです。タブレット版アプリもタブレットにインストール。いろいろな問題集もネットからダウンロードして、問題に答えていました。学校受験や英検受験にも使えそうなソフトです。

Ver.8.0 からフリーソフトになりました。 
個人で利用する場合は無料で利用できます.企業・団体の方は こちら をご覧ください。P-Study System は英単語などの暗記を支援する Windows 用のソフトウェアです。英単語だけでなく,熟語やセンテンス,様々な外国語の学習にも利用することができます。また工夫次第では語学のみならず、社会や国語などの暗記モノにも使えます。
Ver.8.3 の新機能 英辞郎 第4版、第5版に対応。Windows Vista、Windows 7 に対応。
Ver.8.0 の新機能 新スキン搭載。ネイティブ音声対応(COBUILD 英英辞典第4版または第5版が必要)。英辞郎からの例文自動表示機能。専用ブラウザの搭載・自動検索機能(Google イメージ検索対応)。簡易 HTML 表示対応

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