2020年04月30日

社長が備品の管理をしているような会社は・・・

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 バイト先だった飲食店。
1年2年3年と働いていくにつれ、売上げが減少し中々厳しい経営状態になっていることは末端バイトの俺でも感じていたのですが・・・。
最後の方で、「これはヤバイ」と感じた出来事があります。
それは「社長が備品や商品の管理・発注を行うようになってしまった」ということ。

 元店長が居たころは、まだ経営がそんなに悪化していなく、けっこうゆるい雰囲気で、備品などの管理を各店舗のTOPにそれとなく任せていたようなのですが・・・。
売上げが本格的に減少しだした今年。
切り詰められるところは切り詰めようと、細かいところで備品や消耗品に関する買い出しのルールを決めたようでした。
でも、これは俺からみたら不思議でしたね。
こんなの経営が悪化する前からしなくちゃいけないことだと思うので。

 で、俺が退職する前の1ヶ月前後。
社員たちがこんな会話をしていました。
「こんどから社長や奥さんが、チューハイとかをやまやでまとめて買ってくるってさ」
「ははw店で使うものを自分たちで買えば、ポイントが大量に付くって分かったんですかねw」
この後、事務所に貼られていた備品や消耗品の買い出しに関するルールに目を通してみると・・・。
社員たちが言っていたとおりに、備品や消耗品・店で提供するアルコールやドリンクの発注は社長が一元化して行うようになっていました。
これを見た瞬間、唖然としましたね。
「いやいや、それは社長じゃなくて部下にやらせるべきでしょ」
と。

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 というのも、こんなの「残り○個を切ったら、どこどこで買ってくる」等のルールを一度決めたら、後は誰でも出来ると思うのです。
きちんと領収書を持ってこさせれば、そうそう不正できるようなものでもないでしょうし。
むろん、たまに最初に伝えたルールを、勝手な解釈で部下が変える恐れもあります。
だからたまに「指示通りに行っているか」のチェックは絶対に必要だとは思います。
が、そこさえ気をつければ、こんな簡単な仕事は部下に任せれば充分です。
極端な話、俺でも頼まれれば出来ますよ。

 つまり、何が言いたいのかといいますと・・・。
社長は「こんな誰でもできる事」ではなく、それこそ社長にしか出来ないことに労力を使うべきじゃないかと。
お客さんを呼び込むための企画を立ち上げる。
従業員の育成に力を注ぐなど。
こういう社長しか出来ないことをやった方が、会社としては明らかにプラスだと思うのです。
それこそ、いくら求人募集をかけても応募がないわけですから、今いる従業員たちが少しでも辞めないように何かしらの対策をするとか。
あまりにも社長の時間や労力がもったいないし、気を配る方向が間違っていると思いました。

 で、このことで思い出したのは、前職のクソ社長(笑。
当時、このクソ社長もある備品の管理を「俺がする」と言い出したのですが・・・。
それが何と「消しゴム」。
なんでも、「作業場の消しゴムがやたらとなくなる、だから俺が管理することにしたわ」と言っているのを聞いた時、マジでどうしようもないと思いました。
あ、物を大事に使うのは大切なことだと思います。
しかし、100均で2〜3個入っていて100円で売っているようなものに対し、社長が気を配るというのは・・・時間や労力の無駄でしかありません。
俺だったら自腹でもいいから2、30個買ってきて作業場に置いときますよ。
それでそんなことにいちいち気を配らなくて済むなら、そっちの方が楽ですから。
だからこのクソ社長の発言は、いまだに忘れられません。
真のバカだと思います(笑。

 と、そんなわけで・・・。
ルールを決めれば誰でもできる備品や消耗品の管理を、社長自らやっている会社はヤバイという話でした。
本来、そういう雑務をやらせるために部下がいるのに、そこに無駄な力を使ってしまう。
もし、こういう会社に勤めている方がいたらご注意下さい。
いろんな意味でガチでヤバイですから・・・。
 

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posted by kanimiso at 09:50 | Comment(0) | 雑記
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