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茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
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2017年03月30日

第6回釣行練習-大貫第四排水樋管の対岸付近(涸沼川・大洗町大貫町)

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例によって、釣果ゼロ。釣果零。

もともと、稚アユの情報をネットで得たので、これを釣ろうと思って、それ用の仕掛けを持って那珂湊漁港に行ったのであるが・・・結局、漁港では竿を出さなかったのであります!

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釣りする人は結構いて、実際、小魚(稚鮎?)が釣れていた。場所はなんていうのだろう、海洋高校の向かい側、船を象ったトイレがある辺りから魚市場の間。並んで、人々が釣りをしている。しかし、小魚の群れがいるに、人がいない場所もある。なぜかそこだけ釣りをしている人がいない。何で、そこに人がいないのか?何かの知られざる慣習があって、釣りしちゃいけないのか?なんか不安になってきて、そんなこともあって竿を出せなかった次第。

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中堤防の付け根あたりに行くと、やはり、小魚が群れをなしている。黒く見えたが表層に近づくと白く見える。これがシラスというものか?しかし、針で釣るには小さすぎる気がしたので、やはり、竿を出すのはやめる。それなりの魚はいないのかと中堤防あたりを見てみたが、それらしい魚影はない。あまり釣れている感じはしなかった。結構、港に留まったがむなしく退散。

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海門町ふれあい公園に寄ってみる。また頭に疑問がよぎる。海門町ふれあい公園下の水面は、海面なのか、内水面なのか?内水面だと、稚アユを釣って良いのか?どうもめんどくさい。以前、無気力であったときは、あまり、自分が不自由とは感じなかった。しかし、何かをしようとすると、存外、自由というものがないことに気づく。これは発見である。それはそうと、なぜか公園のベンチに、たくさんの勉強の本やノートが置いてあった。茨城大の赤本も置いてある。1976年の受験生用の本である。40年前の本だ。まだ、学生運動の余韻が残っている頃だろうか?ちょっと、変な気分になる。

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その後は、涸沼川を見ていく。掘割あたり、大貫橋あたりを見る。掘割より、大貫橋あたりのほうが川は広いかも。大貫橋あたりで行われていた工事作業は終わったのか、工事車両を見かけない。下流のほうを歩いてみる。結構、釣りをすること出来る範囲は広そうだ。原付を止める場所を基準に考えると涸沼より涸沼川のほうが釣りをしやすいのではないかな、と思った。

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大貫橋から涸沼川の水戸側(そうは言っても、そこも大洗町であるけど)を走行する。しばらくして、原付を降りて川に出ると、以前、釣行練習した大貫第四排水樋管の対岸付近にいる。そこで、すこし川沿いを歩く。5時の時報が聞こえる。帰ろうと思ったら、魚が跳ねた。で、ちょっと竿を出すことにした。でも、ダメでした。

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いつもの反省ですよ。ハゼ・エビシーズンまでどうするの?海に行くのめんどくさいなあと感じる。「今年のシーズンが終わるまでは、海はやめておく」と決意する方が、思考の節約になる。とりあえず、そうしておくかな。次の休みどうするか、考えよう。

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※湊大橋を渡るとき左側に那珂川に流入する川があって気になっていた。ちょっと、今日、港に行く前に寄ってみた。中丸川というようだ。河口に水門がある。大津波警報等が出ると、自動的に閉まると書いてある。テトラポットがあったので、エビ釣りのシーズには、エビがいるかも。護岸に出たら、なぜか走りたくなった。暖かくなってうれしくなったか?走った。そして、転んだ。痛かった。やはり、老いたのだろうか?こんなこともあったので、港の岸壁では用心した。
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2017年03月27日

釣りはしないで、釣具屋に行く

この前、新聞の地方面を読んでいたら、あたらしい副知事が決まったそうである。おやおや、同じ年齢だよ。水戸一高→東大→自治省(総務省)のエリートだ。知事が偉いなら、副知事も偉いんだろう。このコースだと、あいつと同じじゃないかなと、中学生の時の同級生を思い出したりもする。この二人は、おそらく顔見知りだろう。まあ、それはそうと、記事を読んで彼我の違いを嘆くというよりは、なんとなく可笑しくなっている自分を感じる。人生いろいろでございますよ。こっちは、年収200万未満のフリーター(でも、ちっともフリーじゃない)でございますが、なんとか生きております。

さてさて、今日は、寒かった。雨が降っていた。市内では、雪が降っているところもあったらしい。で、釣りにはいっていない。これで、釣りに行っていたら、自分を誉めるよ。でも、行かない自分を責めることもしない。3時から4時ごろかな、雨もやんだ。やることもない、動きたい、そもそも、行きたいと思っていた、ということで釣具屋に行った。

唐突ですが、釣具屋も、万引きに注意していると思うんですよね。とすると、どうも視線も厳しくなるのではないかと思う。で、結構、僕って、胡散臭い格好・外見をしているわけです。というわけで、視線を向けられても当然じゃないかと自覚しているんです(被害妄想かもしれないけど)。とすると、もっとも面積の広い店の方が、気が楽になるような気がしないでもない(いや、床面積を店員の数で割るべきじゃないかという意見もあるかもしれませんけど)。まあ、それでも、これからも市内三大釣具屋で買い物するつもり。

最初は、エビ釣り用の容器(本当は、エサとしてのエビを保管する容器)を買おうと思っていたのですけど、その気がうせて、もっぱら、ハゼ釣り用の仕掛けと仕掛けの素を買う。本によれば、ハゼ釣りは、6月中ごろかららしいので、まだまだだけど。4月に何処で何が釣れるかも良くわからない。釣具屋のサイトを参考にすればいいな。

ああ、稚鮎のシーズンか。行きたいね。

※今日の買い物


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また、買い足しました。今後、さらに買うことでしょう。

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ハゼ釣りのミャク釣り仕掛け用に買う。

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最初、0.8号と0.5号を買うつもりで行ったが、意外にも0.3号のナス型おもりを発見したので、追加した。

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仕掛け巻き。中古コーナーで、発泡スチロール製のが10枚以上で100円だった。お買い得だ。魚型のほうは、プロマリンの釣り竿についてきたのと同じ形の仕掛け巻き。この前買ったハゼ・テナガエビ釣りDVDにも出て来たので、僕の中ではポイント急上昇。このお魚仕掛け巻きに、気に入った自作の仕掛けを巻いていきたいと思う。

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これも、ハゼ釣りのミャク釣り用仕掛けの部品。糸が張っていないときにアタリを察知する「目印釣法」のためのパーツだ。

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玉ウキとシモリウキ。何で買ったか動機不明ないしは忘れた。衝動買いということか。買い物リストにも書いていなかった。

2017年03月23日

第5回釣行練習‐ケーズデンキスタジアム付近(小吹水源池公園・水戸市小吹町)

釣れません。釣れませんでした。

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今日も、水戸市小吹町の小吹水源池公園に行ってきました。魚はいるんです。鯉が。でも、鯉釣りにいったわけではなく、クチボソ(モツゴ)を釣りたいと思っていたのですけど、見当たりませんでした。鯉は見ましたけど。この前、ルアー釣りの人が来てたけど、バスなんかもいるのかもしれない。

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今日の竿は、SZMの「流清ミニU」の180。全長は、182cm。仕舞寸法は、36cm。短い。重さは、60g。軽い。特に、釣れない釣りに軽い竿はよろしいです。釣行練習用の竿として使おうかなと思う。


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釣れなくとも、いろいろ釣りの教訓は得られるわけ。たとえば、どのような道具を持っていくか、または、持っていかなくて済むかということが、ボチボチ分かってくる。時間をかけて勉強していく。かめすけは、頭がよろしくないので、このような学習法がよろしい。ハゼ・テナガエビのシーズンが来るまでお勉強である。

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今日使ったえさは、この前同様、チューブ式のやつ。だって、便利なんだもん。このエサ悪くないような気がするの。根拠はないけど。魚がいるのを確認できて、他の人が釣れてて、こっちがぜんぜんダメなとき、このエサはダメと判断しよう。

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釣りをしていて、釣れないまま、ウキを見ている。厳寒でもないが、涼しいという心地よさがない空気。そんな中に身を置いていると、なにやら現実感がなくなってくると言うか、なにやらぼんやりしてくる。茨城大学の卒業式(今日あったらしい)のことを考えている。もう、あれから20年経ったわけである。進歩がない。進歩がないということがわかっただけ、進歩かも知れないが、まあ、進歩がない。来世に期待しろってか?しかし、僕の信奉する教条には輪廻はない。現世は一回限りということだ。とすると、この「失敗した」人生にも価値があるのかなあと考える。「この失敗した人生も、神の栄光を示すのに役立つということだろうか」みたいなことを考えている。部屋の中でぼんやりしてるよりは、釣りをしてぼんやりしていた方が、なにか思うところがある。ここに、釣れなくとも釣りに出ることの利点がある。釣竿持って、外に出よう!

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※釣りに行く前に、釣具屋に行ってきた。また、釣竿を買った。「かんたん川池セットSP 210」と「岩清水 360」。「かんたん川池セット SP210」は、仕舞寸法が短いので強行偵察用釣竿。「かんたん川池セット SP 360」と一緒に携行する。「岩清水 360」は、重さ70グラムと軽い。もっぱらハゼ釣りで使用する予定。その際、一緒に「岩清水 540」も持っていくつもり。仕掛けは、ミャク釣り仕掛けを使おうと思っている。
あと、釣具屋で、エサとしてのエビを生かすためのクーラーっていうのか入れ物、樹脂製なんだけど、これが、3000円未満で売っていたのを見た。ブクブクは、別売りだろう。これテナガエビ釣り用に欲しい。給料でたら買うかも。

2017年03月20日

第4回釣行練習‐涸沼自然公園の北西の方(若宮川・茨城町中石崎)

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今まで、釣果ゼロであった。然るに、「それは、魚がいないのかもしれない」で済ませることも出来た。ところが、今日、ついにその言い訳は通用しなくなったのである。

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魚の群れが水の中をビュンビュン飛び交い、ウキの脇を泳いでいく魚影を眺め、かめすけは、なすすべがなかった。眼前に大量の魚を見ての釣果ゼロでありました。

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なんということでしょう!!!はたして、こんなことで、隣町まで行って釣りをする必要などあるのでしょうか?困ったものです。ハゼ釣り、テナガエビ釣りのシーズンが来るまで、水戸に留まった方が良いようにも思えます。

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若宮川に行く前に、渋川の河口あたりに、寄ったのですけど、釣り人がいました。何釣りでしょう。ヘラ釣りを連想させます。本当にヘラ釣りだったかはわかりません。今日見た渋川は、結構水深が浅い。底が見えている。魚は見えなかった。白鳥が泳いできた。

その後、若宮川宮前橋の下、広浦港、下石崎水位・流量観測所に行く。特に、魚の姿は見えず。釣り人は、1人かな。

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道を引き返し、タイトルの場所(若宮川)に行く。そして、結果は上記の通り。結構、粘ったと思う。水から何かが飛び跳ねる音。魚だと思うけど、見逃す。草むらでガサガサ、一羽の雉。防災無線から音楽が聞こえてくる。何の音楽だろう?ウキの位置を変える。その際、糸を切ってしまう。たしか、0.4号のミチイトかな?細すぎたか?きっかけは忘れたが、とうとう退散の準備。空には飛行機が飛んでいる。

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そうだ!「見える魚は釣れない」というじゃないか!しかし、それだけでいいのか?ちょっと、反省も必要だろう。エサが合わなかったかなとか、考えてもいい。針は、タナゴ針だ。針は問題ないと思う。本日のエサは、チューブ式の練り餌2種類。お手軽すぎたかなあ。ミミズやサシを使う時期かもしれない。しかし、サシは余った分のことを考えると買うのを躊躇する(ミミズは、庭に放せばよい)。

帰り、茨城町のイオンタウンのオフハウスに寄る。渓流釣り用かな、「目印」を買う。これは、ハゼ釣りのミャク釣りの仕掛けに使う。一個54円の商品だけだとなんとなくレジに行くのが気が引ける。リール用のハゼ用仕掛けが2つあったので、これも買う。後、トイレットペーパーを買おうと、ドン・キホーテにも寄ったら、貝印製・関孫六のぺティナイフが500円で売っていたので購入。将来、これでハゼを捌くぞ!!

今後のハゼ・テナガエビシーズンまでの釣り場については、もう少し考えてみよう。「水戸に留まるべきか、水戸から出るべきか?」

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2017年03月16日

第3回釣行練習‐千波大橋付近(千波湖・水戸市千波町)

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鳥インフルエンザの脅威は去ったのか、千波湖と大塚池の立ち入り規制はなくなった。というわけで、今回は、千波湖である。食わない魚を釣ることが目的なので、「釣行」ではなく「釣行練習」だ。

釣竿は、3m10cmの手竿。針は、タナゴ針。モツゴ(クチボソ)あたりを釣りたいと思っていた。結果は、従来どおり、釣果ゼロ。

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千波湖は、西側が釣り禁止。よって、東側で釣りをすることになる。東側に駐車の場所が少ないような気がして難儀する。スクーターなので適当にとめることにした。さて、ここでの釣りは、初めてだろうか?小学生の時に一回来たことがあるような気がする。実は、生々とした記憶がない。たしか釣り道具を置き引きされたはず。そんな会話をした記憶がある。釣り自体の記憶はないのだ。この話とは直接関係ないが、自分はぜんぜん、何十年立っても、たいして変らん生活をしているなあと思ったものだ。

千波湖に着くと、木のデッキみたいなところがあるので、そこで釣りをすることにした。道具を出していると、白鳥、黒鳥がやってくる。ここの鳥は、人間を恐れない。餌をくれると思っているのか向こうからやってくる。ここではないが、これらの鳥や鴨などほかの鳥が泳いでるところでも、悠々と鯉が泳いでいる。人間も鳥も魚も共存している感じがする場所だ。

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さて、釣りを始める。餌は、練り餌だ、「九ちゃん」だ。しかし、「九ちゃん」はすこし大きい気がする。で、すべて、作ってきた練り餌は撒き餌にすることにして、チューブ式の「池の王様」を使うことにした。これなら、クチボソなど、口の小さな魚でも食べることが出来るだろう。釣っているときは、鳥たちは去って行く。釣竿を出している間は、「敬遠」している感じである。

結局、アタリらしきものもなく、あえなく納竿。仕掛けをしまっていると、また、白鳥がやってくる。リュックを開けたり閉めたりしていると、餌を出しているとでも思っているのかな?その後、すこし、千波湖の他の場所や、桜川を見てみる。しかし、鯉以外の魚は見当たらない。

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千波湖をあとにして、この前、1月にブラタモリに出てきた笠原水道の水源地に行く。ここら辺は、「逆川緑地」という公園になっていて、湿地や池がある。鯉が泳いでるのが見られる。しかし、釣りは出来ないようだ。公園の名前の通り、逆川という川が流れている。下流の次の橋まで歩いてみた。この川にも鯉がいる。群れを成している。しかし、僕は、鯉釣りには興味がない。小さい魚を釣りたいものである。結局、小魚の群れに出会うことはなかった。

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帰り道、別の場所に寄って、用水路を見ながら歩いていたら、ここで小魚の群れに会う。最初、メダカかと思った。歩いているうちに、なぜか網が落ちている。で、すくってみたら、上の写真の魚。何の魚かわからない。なんだろう。目が大きいね。

なんか反省することあるかな?今日は、特にない。次回は、どうする。どうも、心が落ち着かないから、あまり遠くに行きたくないのだ。近場で練習するのがいいんじゃないの?

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2017年03月13日

本日、釣行なし、DVDを視聴する

ネットで、那珂湊に稚鮎が来ている、とう情報を得たので、行くぞ!と思って、昨日、釣具屋で2種類のパニック仕掛けを買って来たものの、今日になってなんだか億劫になる。寒い気がしたもの一因だが、明日の義理の祭典のためのプレゼントを購入しなくてはいけなかったのも那珂湊釣行を断念した理由。なんとなら、限られた時間に複数のことをすることが、僕には困難なのだ。頭と体の切り替えが困難なのだな。なんらかの障害を持っているのだろう。そんなことを簡単に出来る人はいるのだから。

昨日も、なんだか用意がはかどらなかった。「複数のパニック仕掛けを持っていくとしたら、異なるミチイトを用意せんといかんじゃないか、めんどくさいなぁ」、ということである。考えてみれば、今後もパニック仕掛けを購入するのだし、ミチイトはそうそう切れないもので(切れるとすれば、買った仕掛けのほうだろう)、保存できる。仕掛けごとのミチイトを一本ずつ切って、スイベルつけて、仕掛け巻きに巻いておけば、よし。これは単に最初だけの苦労に過ぎないなのだが、それに気づかなかったわけだ。たいしたことではなかったはず。今後の釣行のことを考えれば、なんでもないことだ。

で、今日は、義理用贈答品を買って、釣りには行かなかったわけだが、昨日、釣具屋で買ったDVDを見た。題名は、「なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り」、月刊釣り人編集部の企画・監修である。税抜きで2500円なので、安い買い物ではなかったが、かめすけは、この2種を重点的に釣っていこうという方針なので、良い買い物である。

釣り人は、鮨屋の5代目の店主(年齢は僕より10歳年上か、構成は、テナガエビ釣り、ハゼ釣り、それらの料理の三部構成かな。釣りと料理の2部構成とも言えるけど。

分かりやすい説明のはずだが、こっちがほとんど経験がないためにピンと来ないところがある。たとえば、アワセの説明のところなど。また、テナガエビ釣りの仕掛けで、玉ウキを2つ使い、しかも、普通とは逆につけるのだが、その有用性がどうも分からない(説明はしている)。これも、こっちの経験不足のせいだろう。実際、釣行する前にもう一度、このビデオで予習したい。

さらにどのように考えれば分からないところがある。テナガエビのところで、5時間くらい釣りをしているのだが、テナガエビ釣りで必要とされるブクブク(あの空気を水に入れる電池式のポンプ)がつかわれてないようで、釣ったエビは、ビクの中のビニール袋に保存しているみたいなのである。もちろん、このエビを食うのは、DVDの趣旨からして、この釣行の大きな目的である。とすると、ブクブクはいらないのか?どうだろう?実は、昨日釣具屋に行ったとき、この前まで2000円ちょっとくらいだったブクブク付きバケツが、値が上がって2500円を超えていたのだ(すぐに、別の釣具屋に行ったが、同じく、同じ値だけ上がっていた)。「500円くらいなんだ」ともいえるが、軽い衝撃とともに購買力減退である。ダイソーで発泡スチロールのクーラーを買ってそれにブクブクをつけて見るか、と考えていたところである。しかし、いらないならいらないなあ。だって、音もうるさそうだし...そういえば、DVDでは泥抜きの話も一切なかった。釣り人は料理のプロ。泥抜きも、もしかすると必要ないのか?たしかに、ユーチューブを見ていると、釣って、すぐに揚げて食べてしまう人もいるし。この件については、ボチボチ考えてみよう。

このビデオのトレーラーって言うの?見本みたいの、ユーチューブにあります。以下、アドレス。
ハゼ&手長エビ釣りDVDトレーラー(https://youtu.be/OMv0qhYTLss)


昨日、ハックルベリー・フィンみたいな名前の中古釣具屋を発見し、初めて入ってみた。建物の外見からすると、もともと、コンビニエンスストアか?前からあったのかもしれないけど、ちっとも気づかなかった。何度か行っている水戸市三大釣具店のお向かいにあったのだが...プロマリンの万能竿(新古品だろう)を2本購入。

もう少しまともに時間を利用できたら、近所で釣りをすることが出来るくらいの時間をとることが出来たような気がする。今日も反省、反省。流されないで、もっと自覚的な生活を。

tsuribitosya(つり人社) ハゼ&手長エビ釣り 3071



2017年03月09日

ハゼ釣りの市販の仕掛け、のべ竿用

 今日は、バイト休みだったけど、前の記事に書いたように用事があったので、釣りにいってない。近頃、ちょっと不安になることあって、釣りが出来ても楽しめそうもないかもしれない。

それでも何か書いてみる。

ブログの右側を見る分かると思うんですが、「にほんブログ村」に参加しています。そこで、「エビ釣り」のカテゴリーで、かめすけ、一位です!なんせ、かめすけしか登録していないから。ところで、この「エビ釣り」の「エビ」とはなんなのか?わたくしの「エビ釣り」は、「テナガエビ釣り」です。そのつもりで登録しております。イセエビとかではないです。

今日は、釣具屋で買ったハゼ釣りの仕掛けについて書きます。

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ウキ釣りの仕掛け。中古コーナーで買った。150円。ウキ釣りの仕掛けだと錘が軽いので、流されてしまって釣りにならなそうなので、涸沼川では無理かなあと思っていたのだけど、西野弘章の本を読んでみると、仕掛けが流れることが誘いになるということで、川で使えないこともないどころか、川だからこそ有利かもしれないと思うようになる。5.4mの竿に対応なので、とりあえず、ミチイトを切らないで5.4mの竿でつかってみたい。

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ミャク釣りの用の仕掛けだろう。「胴突」と書いてある。これ本当に「胴突」仕掛けなのか?「胴突き」と「胴付き」はどう違うのか?糸の一番下に錘が付いていることが「胴付き」「胴突き」の最低条件のようである。錘が水底を「突く」ということだろうか?しかし、西野弘章の『はじめての釣り超入門』の釣り用語集によれば、「胴突き仕掛け」には複数の枝ハリスがミチイトに結びついているものとして定義されている。ほかの本によれば、タナが良く分からないときにつかう仕掛けらしい。たくさん針がついていれば、広いタナをカバーできるというものである。ところで、このハゼの仕掛けには、1本の針しかついていない(あと2本は、予備の針である)。つまり、広いタナをカバーできるような仕掛けではない(ハゼ釣りに広いタナをカバーする必要などないのだけど)。とすると、これは、「胴付き・胴突」仕掛けなのか?これは、今後の課題。
自分で、ハゼ釣りの仕掛けを自作するときも、とりあえず、ウキ釣り仕掛けではなく、この手のミャク釣りようの仕掛けにしようと思う。その際は、この前かった『ハゼ釣り入門』を参考にして、渓流用の目印を使おうと思う。

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これも中古だが、本当に中古な感じ、古い感じ。僕が、30年くらい前、涸沼に連れて行ってもらって、ボート釣りをしたときもこのようなハゼ用の天秤を使った仕掛けをつかっていた。当時も、読書が好きでなかったし、読解力もなかった。釣りの本を持っていたが、あまり参考にならなかったかもしれない。たしか、ほとんど置き竿に近い形で釣りをしていたんじゃないかと思う。しかし、ハゼ釣りは、動かして誘うのが基本らしいから、その時、つれなかったとしても当然であった。30年の時を超えて反省し、今夏のハゼ釣りにその反省を生かそう!

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この仕掛けよくわかない。名前が、「ハゼ釣り脈釣りビンビンセットである。よって、これもミャク釣りの仕掛けのようである。赤い中の物体がついておる。最初ウキだと思ったのだ、どうも錘らしい。しかし、軽そうに見える。錘として機能するのだろうか。とにかく、はやく使ってみたい。よくわからんが、釣れれば愉快。なんかいも釣っていれば、どうして、この仕掛けでつれるのか、の理由も見えてくるかもしれない。

そろそろ、千波湖、鳥インフルエンザによる釣り禁止解除になるかなあ?なれば「釣行練習」したい。

2017年03月06日

ああ愚か、かめすけは、自らも学ばない

「賢者は人から学び、愚者は自ら学ぶ」と誰かが言ったはずだが、かめすけは、自らすら学ばないのである。愚者の自乗である。

「知らない場所で初めて釣りをするのは困難である」という教訓を、これまでの経験から学んだのにもかかわらず、それを忘れて、今日も失敗である。初めてではないにしても、よく知らない場所に行って、結局釣りは出来ませんでした。小吹水源池公園にでも行けば良かった。後悔だ。今度こそ!

雨が降るかもしれないので、あまり遠くに行きたくなかった。頭も痛かったし。涸沼方面はやめることにする。七ツ洞公園も魅力的だが、遠い感じがする。千波湖、大塚池は鳥インフルエンザでダメだ(と思ったかな?帰りに大塚池を見てきたが、やはり、看板に釣りはダメとあった)。

以前、大塚池の近くの成就院池公園に行ったことがあった。で、ここを見てみることにした。あとは加倉井町の高野池、開江町の七曲池だ。

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成就院池公園には釣りをしている人がいたので、魚はいるのだろう。奥の方は湿地になっていて、小さな流れがあるが、魚類は見えなかった。公園のフェンスの外側は造成中のようだ。この公園自体、国道50号から結構近いところにある。



次は、高野池に行こうと思ったのだが、ちょうど高野池の端で左折してしまい、その道を直進したら、右に見えるはずの池が見えない。なぜか、その道に興味が出たので、そのまま直進すると、それは、水戸ゴルフクラブのゴルフ場を分割するような道になっている(それでも、ここは公道だろう)。で、県道113号真端水戸線(さなばたみとせん)に出る。で、どうするか、思案である。藤井川ダムにいってみるか?しかし、以前、そこにいったときなす術がなかった。雨が降ってくる。あまり、遠くに行かない方が良いと思った(はず)。で、廃校となった山根小学校側に進路を取る。

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途中、なにやら池のようなものが、右側に見える。その池の方に降りてみる。池の上にロープが張ってある(なんだろう。もしかすると、リール竿で投げられないようにする工夫か?)。釣り台もいくつかあった。きちんとした釣り場のようである。あまりにきちんとしているので、「勝手に釣っていいの?」という感じである。釣堀の一種か?謎である。

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113号を、進む。左側、フェンス越しに水溜りが見える。フェンスがあるから入れない。すぐ後、右へ曲がる道の先に何かがあると思って右折。果たして、また池を発見する。「洞狭間池」という大きな表示板がある。この池から1.5キロ以内かな、そこに「狭間池」という池があるが、これとは別である。さっきの池ほどではないが、ここでも釣りは行われているような感じである。ただ、整然とはしてない。雑然としている。もともと釣り台として使われていたのかもしれないが、木の板の残骸などが散らばっている。しかも、釘が出ているものもあった。踏み抜くかもしれない。とても、危険である。

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七曲池。大きくはない。柵などは、しっかりしている。今日は、アオコのようなものが水面を覆っていて水質は良くない感じがする。なにか、すこし大き目の魚がいたようである。泥が動いていた。「交通の邪魔になるので池の周りに駐車するな」の看板。近くに、車をとめるスペースは見当たらない。車で来る人向けの場所ではないかも。

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で、さっきぎりぎりのところまで来た高野池。水は澄んでいたかな。大きなカエルがいたが、魚は見えない。ただ、「お魚キラー」みたいなものがあった。だから、魚はいるんだろう。

結局、釣竿は出さずじまい。ああ、残念。木曜は、用事があるので、釣りは出来ないだろう。
次の月曜のための計画をしっかり立てなさい!!!

2017年03月02日

ハゼ釣りの本、届く

今日はバイトが休みだが、水戸には雨が降っていた。あるかもと思っていた用事はなかった。来週らしい。

雨であっても、釣りが出来ないわけでもないが、適当な雨具がないので、昼間は家にこもってDVD鑑賞をしていた。煮え切らない日である。今日のための仕掛けを昨日作っていたのだが...

アマゾンから、注文した本、コンビニにとどいたと通知が来たので、夕方引き取りに行く。

ハゼ釣りの本。100ページ未満の本で、カラーを多用。紙も厚め。

釣り方、料理の仕方、飼育の仕方が書いてある。多分、飼育はしないと思うが、料理の仕方の説明は、重宝するかも。

釣り方を見ていると、針は「袖針」を使うと説明してある。それで、西野弘章著の本とか別の本を見ても、やはり袖針。なにも、ハゼ用の針を使う必要はない、と分かる。なるべく、仕掛けも単純にしたいので、これは良い情報。すでに、持っているハゼ用の針は使うつもりではあるが、新規で買う必要もあるまい。

本読むのは、得意でないので、ボチボチ読もう。釣り方、とりあえず、アワセの仕方を覚えること。

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ところで、この本、「自由価格本」と書いてあるシールが貼ってある。たまに、こんなシールがはってある本を見かけることがある。新品の本というものは、値引きはしないものだ。今日買った本は、アマゾンでは中古品として扱われていたが、新品同様であろう。半額以下で買えておとくであった。

※今日届いた本
月刊アクアライフ編集部編『ハゼ釣り入門』(2012,エムピージェー)
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