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かめすけ
茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。
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2017年03月16日

第3回釣行練習‐千波大橋付近(千波湖・水戸市千波町)

201603168.jpg

鳥インフルエンザの脅威は去ったのか、千波湖と大塚池の立ち入り規制はなくなった。というわけで、今回は、千波湖である。食わない魚を釣ることが目的なので、「釣行」ではなく「釣行練習」だ。

釣竿は、3m10cmの手竿。針は、タナゴ針。モツゴ(クチボソ)あたりを釣りたいと思っていた。結果は、従来どおり、釣果ゼロ。

201603162.jpg
千波湖は、西側が釣り禁止。よって、東側で釣りをすることになる。東側に駐車の場所が少ないような気がして難儀する。スクーターなので適当にとめることにした。さて、ここでの釣りは、初めてだろうか?小学生の時に一回来たことがあるような気がする。実は、生々とした記憶がない。たしか釣り道具を置き引きされたはず。そんな会話をした記憶がある。釣り自体の記憶はないのだ。この話とは直接関係ないが、自分はぜんぜん、何十年立っても、たいして変らん生活をしているなあと思ったものだ。

千波湖に着くと、木のデッキみたいなところがあるので、そこで釣りをすることにした。道具を出していると、白鳥、黒鳥がやってくる。ここの鳥は、人間を恐れない。餌をくれると思っているのか向こうからやってくる。ここではないが、これらの鳥や鴨などほかの鳥が泳いでるところでも、悠々と鯉が泳いでいる。人間も鳥も魚も共存している感じがする場所だ。

201603164.jpg
さて、釣りを始める。餌は、練り餌だ、「九ちゃん」だ。しかし、「九ちゃん」はすこし大きい気がする。で、すべて、作ってきた練り餌は撒き餌にすることにして、チューブ式の「池の王様」を使うことにした。これなら、クチボソなど、口の小さな魚でも食べることが出来るだろう。釣っているときは、鳥たちは去って行く。釣竿を出している間は、「敬遠」している感じである。

結局、アタリらしきものもなく、あえなく納竿。仕掛けをしまっていると、また、白鳥がやってくる。リュックを開けたり閉めたりしていると、餌を出しているとでも思っているのかな?その後、すこし、千波湖の他の場所や、桜川を見てみる。しかし、鯉以外の魚は見当たらない。

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千波湖をあとにして、この前、1月にブラタモリに出てきた笠原水道の水源地に行く。ここら辺は、「逆川緑地」という公園になっていて、湿地や池がある。鯉が泳いでるのが見られる。しかし、釣りは出来ないようだ。公園の名前の通り、逆川という川が流れている。下流の次の橋まで歩いてみた。この川にも鯉がいる。群れを成している。しかし、僕は、鯉釣りには興味がない。小さい魚を釣りたいものである。結局、小魚の群れに出会うことはなかった。

201603161.jpg
帰り道、別の場所に寄って、用水路を見ながら歩いていたら、ここで小魚の群れに会う。最初、メダカかと思った。歩いているうちに、なぜか網が落ちている。で、すくってみたら、上の写真の魚。何の魚かわからない。なんだろう。目が大きいね。

なんか反省することあるかな?今日は、特にない。次回は、どうする。どうも、心が落ち着かないから、あまり遠くに行きたくないのだ。近場で練習するのがいいんじゃないの?

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