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2020年10月09日

ししゃもが消えた!来年への期待はしてもいい?

水産各社が「終売」「休売」を発表してきました。それと同時に、ロシア原料の「ししゃもフライ」やら小型サイズやらを提案してきています。


話題は「子持ちからふとししゃも」です。

sishamo.png


現在、ししゃも原料は品薄、欠品と言う状態の中で、当社も同じくですが年明けから休売にしようかと思っています。在庫が底をついてしまいます。


ししゃも原料については、昨年も騒いでいたわけですが、主な産地として「アイスランド」「ノルウェー」「ロシア」とあります。全体の50%くらいは「アイスランド」ですね。


2019年 昨年ですが、日経新聞でも「ししゃもが食卓から消える!?」という記事で煽ってましたが、ノルウェーが2年連続の禁漁を発表しました。

具体的な例としては、これを受けてニチレイフレッシュは終売を発表。製造しているのは「岡田水産」です。


北欧の禁漁は資源保護を目的として、賢い学者の方々が「このくらいは資源(原料)がいそうです」という予定の数量をだして、それから決められた保護数量(来年の親として漁獲しない数量)を引き算して、残った分を漁獲枠として漁に出ます。


もちろん、保護すべき数量以下の資源量だと言われれば「禁漁」を発動し、一切流通させません。ノルウェーは2年間でそれを実施しています。


とはいっても主力の「アイスランド」があるからって2020年がスタートしましたが、走り出したら予定より少ないぞ?と言う事になり、結局アイスランドも禁漁となりました。


で、ここにきてマルハニチロなども終売を発表。いよいよって感じです。


北欧の漁獲ピークは2月〜3月となっている事と、一部では「来年は資源が豊富らしい」という噂も聞こえるのですが、期待しすぎるのも危ないかなぁと思っています。


国内にあるサイズ違いなどでとりあえず年内を繋いで後は、新物が出るのかヒネがどちらかから流れてくるのかを待っていようと思います。


品薄だから値段を上げますって話じゃなく「終売」とかってなるとあきらめがつきますね。





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