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2016年01月13日

クタクタの中の祝福

私は見た。見よ。白い馬であった。
それに乗っている者は弓を持っていた。
彼は冠を与えられ、勝利の上に
さらに勝利を得ようとして出て行った。
(黙示録 6:2)

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超ハードな大学の仕事が始まり、年明け
初めてということもあって気を遣い、
一日終わったらクタクタになって
しまいました。

夜の英語の学び、行こうとすると必ず
何か事件が起きて行けなくなったりします。
あるゆる方法で、そこに行かせまいと
する力が働くようなのです。

クタクタなのでバスに乗って、遠回り
ですがやっとたどり着き、メッセージを
聴くことができました。

やっぱり行ってよかった…。
着いてからいつも思うことです。
神様は必ず正義をなされる。私は
それをどのぐらい本気で信じている
のだろうか?と考えさせられました。

あと数ヶ月、黙示録を学べることを
感謝し、クタクタでも祝福してくださる
神様をほめたたえます。

2016年01月12日

白鳥の湖

あなたは私のために、
嘆きを踊りに変えてくださいました。
あなたは私の荒布を解き、
喜びを私に着せてくださいました。
(詩篇 30:11)

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昨日は午前中に仕事がありましたが、
午後は無料のチケットがあったので
「白鳥の湖」のバレエ映画を観てきました。

何を隠そうバレエファンなので、
次男が小さい頃はバレエを習わせたり
していました。ママ友の1人がバレエの
先生だったのです。お友達と一緒に
通っていました。

子ども達の発表会の演目は白鳥の湖
でした。プロの人も、大人達も交えての
本格的な舞台でした。
子ども達が踊った場面を観ると懐かしく、
当時のことをまざまざと思い出しました。

初めて舞台の袖でバレエを観て、あの
華やかな舞台とは裏腹の、舞台裏の
苦労を初めて知りました。

その何年も後に、自分が観客席よりも
舞台の側に立つようになるとは、
夢にも思いませんでした。
(バレエではなく…もちろん♪)

そんなことを思いながら、素敵な映画に
のめり込んでしばし現実を忘れました。

今日からまたハードな日々が始まります。
また一日一日、神様に寄り頼んで進みます。







2016年01月11日

愛の人に

だれでもキリストのうちにあるなら、
その人は新しく造られた者です。
古いものは過ぎ去って、見よ、
すべてが新しくなりました。
(コリント人への手紙第二 5:17)

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少し遅れてしまった礼拝でしたが、
シスター渡辺和子さんの本「置かれた場所
で咲きなさい」の本を引用し、イエス様の
愛を現すようなクリスチャンになることの
大切さをメッセージで伝えられていました。

この本、私も入院中にプレゼントされ、
感動して、いてもたってもいられず
著者のシスター渡辺にお手紙をお出し
したら、当時ベストセラーで超多忙な
方なのにご丁寧なお返事をいただいて
さらに感動した覚えがあります。

ご迷惑だと思ってそれに対してのお返事は
出さなかったのですが、主にある人と
いうのはこういう方なんだなあと思った
ことでした。

信仰の道を歩む中で試練や自分との闘いは
シスターにもおありだったようですが、
それでも主に従って歩むときに人は神様の
愛を現すようになるのではないかと
思います。

私は愛の人とはほど遠い者ですが、
少しずつ、少しずつ、神様に近づいて
行くことができるように、日々主に
従っていきたいとひたすら願います。

その奇跡を起こせるのも、神様以外に
ないと思います。祈り続けます。



2016年01月10日

ママ友とのひととき

友はどんなときにも愛するものだ。
兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。
(箴言 17:17)

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全てをキャンセルして病院へ行きましたが、
ちょうどその近くで以前のママ友と会える
ことがわかり、急遽久々の再会を果たし
ました。

次男が中学・高校の野球部の時に共に
応援した仲間です。子ども達もチーム
ワークが抜群でしたが、母達も同じように
今でも連絡を取り合っています。

ただ、みんなそれぞれ忙しくなり、実際に
会えるのは年に数回となってしまいました。

以前は毎日のように応援に駆けつけて
いたので、毎日会っていたのです。

現在は我が家はアメフト、彼女の息子は
野球、と進む道は違ってしまいましたが、
昔話や現在の状況をおしゃべりしていると
あっという間に夜になってしまいました。

クリスチャンではありませんが、気持ちの
いい仲間です。いつか彼女にも神様のことが
伝えられたらいいな、と祈っています。



2016年01月09日

仕切り直し

愛する者たち。私たちは、互いに
愛し合いましょう。愛は神から
出ているのです。愛のある者はみな
神から生まれ、神を知っています。
(ヨハネの手紙第一 4:7)

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膝の方は、3日経って大分よくなって
きました。

お祈りくださったみなさま、本当に
ありがとうございました。
神様に感謝です。

少し体重を落とさなきゃ、と思って
います。それと、やはり神様との関係を
もっと深く、もっとしっかり持って
いきたいです。

思わず与えられた丸一日のお休み、
有意義な一日を過ごさせていただき
ました。

また来週から、新たな気持ちで、でも
無理せず、走らずにゆっくり歩いて
いきたいと思います。

仕切り直しです。
仕事も、神様との関係も。





2016年01月08日

癒やしへの道のり

「わたしはくちびるの実を創造した者。
平安あれ。遠くの者にも近くの者
にも平安あれ。わたしは彼をいやそう」
と主は仰せられる。
(イザヤ書 57:19)

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昨日は朝の仕事をキャンセルして
もらって、MRIを撮りに病院へ。

キリスト教の病院なので、さすが、
まだnativity(ご降誕のシーンを飾った
もの)が飾ってあり、癒やされました。

午後は宣教師のクラスを2つこなし、
もうひとつのかかりつけのお医者さん
にも行くことができました。

大学の超ハードなクラスはドクター
ストップがかかり、代講を立てて
いただきました。(ホッ(#^.^#))

何とか少しずつ治して、少しずつ鍛えて、
膝に負担がかからないようにしたいと
思います。

思わぬアクシデントを与えられましたが、
このことを通してたくさんの恵みが
ありました。感謝です。

癒やしてくださるのも神様ですから、
すべて主に委ねていきたいと思います。








2016年01月07日

思わぬアクシデント

ただし、その日、その時がいつであるかは、
だれも知りません。天の御使いたちも
子も知りません。ただ父だけが知って
おられます。
(マルコの福音書 13:32)

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最近車での移動が多くなり、時間も
体力もないので歩くことが少なくなり
ました。

お正月に少し体重も増えてしまって、
少しがんばって歩こうかと、多分1日で
15000歩ぐらい歩いたかと思います。
…帰りの電車を降りた瞬間、ホームで
膝がグキッとなり、歩けなくなって
しまいました。

こんなことは初めてです。
何とか這うようにしてタクシーに
乗り込み、実家に泊めてもらって
翌日の朝病院で診てもらいました。

幸い、骨や靭帯には異常がないらしく、
半月板が少しやられているのでは?
とのことです。

一言で言うと「老化現象」。
もうショックです…>_<…
とにかく今週の半分以上の仕事は
キャンセルすることになりました。
念のためMRIを撮るので、もう一度
病院へ行きます。

自分の体力を過信し過ぎていたかも
しれません。もう無理がきかないの
だと改めて感じましたし、いつ突然
自分の計画が根底からガラガラと
崩れるのか、全く予測ができないの
だと思い知りました。

神様の警告でもあり、与えられた休み
かもしれません。

何とかもうしばらく普通の生活ができる
ように祈りつつ、いざ何かあった時に
どうしたらいいか考えていけたらと
思います。






2016年01月06日

やっぱり♡

「主よ。今こそあなたは、
あなたのしもべを、みことばどおり、
安らかに去らせてくださいます。
私の目があなたの御救いを
見たからです。」
(ルカの福音書 2:29-30)

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常々書いていますが、「日本人はクリスマス
ツリーを早くしまい過ぎる!」と思って
いたところ、日本語を教えに行った宣教師
さんのお宅で、素敵なツリーが出ているのを
見て思わず写真を撮らせていただきました。

もうすぐしまうとのことでしたが、お正月
過ぎてもツリーを見られるなんて、しみじみ
幸せを感じました。

クリスマスが終わっても、神様の愛は
終わりません。もう少しだけ、イエス様の
ご降誕をお祝いさせて…!と心の中で
叫んでいる私です。





2016年01月05日

突然の応募

また、私たちが命じたように、
落ち着いた生活をすることを志し、
自分の仕事に身を入れ、
自分の手で働きなさい。
(テサロニケ人への手紙第一 4:11)

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突然今日の5時締め切りの非常勤講師の
公募があるので出してみないか、と
友人から連絡をもらい、とても無理だと
思いながら4種類の書類を無理矢理用意し、
手渡しで出しに行くことにしました。

こんなことをもう数十回も続けてきて
いるのですが、ほとんど引っかからない
のが実情です。

それでもダメ元で、自分の側の努力は
最大限にして、あとは神様に任せます。

御心ならそこで働けますように。





2016年01月04日

心の中の生ける川

わたしを信じる者は、聖書が言っている
とおりに、その人の心の奥底から、
生ける水の川が流れ出るようになる。
(ヨハネの福音書 7:38)

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今年は元旦礼拝がなかったため、昨日が
新年最初の礼拝となりました。

私も常々気になっている、ヨハネ7章からの
みことばでした。

忙しさのあまり、すぐに神様を忘れて
しまう者です。でも生ける川のように、
また泉のように、神様の愛が内側から
あふれ出るような人に時々会うと、ああ、
私もそんな人になりたいなあ、と
思うのです。

どうやったら心の中に愛の泉が持てるの
ですか?ときいてみたい衝動にかられます。

聖書から、神様から、離れないで求め
続ければ、私のような人もいつかは愛の
人になれるのだろうか…そうに違いない
…などと不信仰な自問自答を繰り返す
日々です。

生ける川のような愛がいつか内側に
持てますように…。







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