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2014年05月06日
ガスボンベの使用期限は有る?! ボンベやプレー缶の廃棄方法。
カセットのガスボンベの使用期限はあるのか気になります。
ネットで調べてみたら、ほんとかどうかわかりませんが、保管状態が良く、缶自体が錆びていなければずっと使えそうです。
書いてあったのは、備える.jp です。
気になった方は見てみてください。
ただ、一般的なカセットこんろのボンベはそうなのかもしれませんが、昔のキャンプ用のボンベがどうなのかどうかは気になるところです。
なお、「使用期限・消費期限」多少詳しく再UPしているのでご覧ください。
「カセットガスボンベの使用期限・消費期限は、ガス缶の寿命です。」
スプレー缶・カセットボンベの正しい廃棄方法。
カセットボンベの廃棄方法を書こうと思いましたが、広義にはカセットボンベもスプレー缶です。
どちらも可燃性ガスが入っているので、はいき廃棄方法は同じです。
我家では、へアスプレー、殺虫剤、そして、車のメンテナンス用缶、塗料のスプレー缶など色々あります。
カセットボンベもこれらスプレー缶も、中身が全て空っぽになったら捨てられますか。
ところが、使ってる時の気温や、使用状態によって空っぽまで使い切ることは困難です。
ガスボンベ缶やスプレー缶の中身が少しでも残っている状態で空き缶のゴミとして処分すると、ゴミ収集車の中で爆発火災発生するときもあります。
中身が残っている場合は「使いきる。」か中身を抜いて処分
カセットガスボンベや各種スプレー缶に残っている中身を捨てるには、穴をあけて処分する方法が一番確実です。
ただし、この方法は、風通しの悪い場所で実施する場合、注意が必要なため、地域によっては推奨していないところもあります。
では、どうやって空にするのかといえば「屋外で、吸収性のあるティッシュや布に含ませる。」方法が簡単であること言われています。
缶を下に向けて、押してか空にするって感じでしょうか。
この方法も、気温の低い外でガス抜きした場合、ガスの気化熱で冷却冷却され、圧力が上がらず抜けない場合も多々あります。
我家では缶に穴をあけて完全にガス抜きします。
ボンベやスプレー缶の、底近くと上のほうに穴をあけて、外にしばらく立てて置いておきます。
住んでる地域では、「スプレー缶に穴を開けなくても良いというルールに変わりました。」ビン・缶の収集日に出すようになりました。
たぶん、この記事を見るような方は、カセットガス缶やスプレー缶の危険を知っているため、誤った処分方法はしないと思います。
問題なのは、こんな記事を見もしない、これまで教えもされない方が危険なんだと思います。
燃えるゴミなどに混ぜて処分する人がいるので事故が起きるのではないかと思います。
スプレー缶処分爆発事故
2018年12月16日 札幌市豊平区平岸の「アパマンショップ平岸駅前店」で、スプレー缶処分時に爆発事故発生。
店舗改装に伴い、従業員が未使用の除菌消臭スプレー120本、廃棄目的で同時に噴射して空にするという処理を行っていた時に爆発した。
スプレー缶には、連続して噴射して空っぽに装置がついているものもあります。
連続して噴射が可能ということは、装置があることにより、危険性も増すということに外なりません。
我が家使い古したガス抜き
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使い終わったボンベの廃棄は、使い切るのはもちろんですが、ガス抜きして廃棄すれば完璧ですよね。
穴をあけてガス抜きするのは、あくまでも自己責任です。
穴を開けない場合は完全に空にする。くれぐれも地域の処分方法に従ってくださいませ。
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