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2018年02月15日
クラウドバンクで始まったキャンペーン投資ファンドの年利が素直にすごいと思った話
ブログ引っ越しをしました!
新しい引っ越し先はこちらです!!
http://xn--w8j5csh0b7a9a9dzlsck1fc3iz411g72ra.com/
早速1個目の記事をあげました。
カメルーンのカカオ農家に投資した話!
http://xn--w8j5csh0b7a9a9dzlsck1fc3iz411g72ra.com/2018/02/18/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%82%AB%E3%82%AA%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%81%A7%EF%BC%99%EF%BC%85/
はいどーもエニートです
いやーこちらのブログは基本的に資産運用の話や金融についての話をするときめたのですが
なかなかどうして雑談もしたくなってしまいますね
近日中にリンカーンは奴隷制度ずっと賛成だった件について
っていう記事をサブブログに上げようかと思います。
で今回はソーシャルレンディング
(確定拠出年金、ニーサ、インデックスファンド、ポイントサイト、ソーシャルレンディング
これをうまく組み合わせてのんびり資産形成しましょうっていうのがメインのブログです)
最近社会貢献性の高さでクラウドクレジットの話を良く取り上げていたんだけど
(発展途上国に効果的に資産運用できるという意味で)
管理人が一番投資しているソーシャルレンディングはMANEO
二番目に投資しているのが
今回取り上げるクラウドバンク
まずマネオとクラウドバンク
両方ともいままで貸し倒れどころか
元本割れを一度も起こしていません
(2018年2月現在)
その点である意味初心者にとって安心して投資できるサイトかなって思います
今回はその中でもクラウドバンクを取り上げてみようかと
理由は簡単で
250億円突破記念ファンド
(2018年2月15日現在)
これは太陽光発電施設のファンドなんだけど
個人的には太陽光発電はやらないほうがいい。
というのも個人レベルでは儲かるようにできていない。
相当な勉強量や努力が求められます
じゃあなんで今回管理人はこのファンドは
アリ
っていっているかというと
@大規模発電施設だから
当たり前のことだけど個人で発電するより大型施設を作って大規模に安定供給できたほうが
買主である電力会社としてもありがたいし、買いたたかれるリスクがひくい
なら個人でも大型発電施設作ればいいじゃんって思うかもしれない
けれどそんな資本はないよね
逆に言えばみんなでお金を出せば大型施設はつくれる
というわけでこういったスキーム
みんなで出してあっていこうって考え
A 保全性
このファンドなんだけど担保も保証人もとっています。
担保 土地に対する抵当権設定、合同会社持分への質権設定
保証 代表者連帯保証
その他保全 経産省ID・電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約
担保と保証は聞いたことある言葉だからわかると思うんだけど
(お金返せなければ土地を取り上げますよー。
代表者も会社の責任をとって個人でもお金をかえしますよー
っていうこと)
経産省IDとはなんぞや?ってことなんだけど
これがないと太陽光発電業者としてエネルギーを電力会社に売れない。
(つまり会社としてこれ以上ビジネスができなくなってしまう。そしたら必ずお金を返そうとするよね)
B 一度も元本割れをしたことがないという実績
MANEOにしてもクラウドバンクにしても一度も損害を出していない
これって実際すごいことで、大手の証券会社(N社とか)平気で顧客に損害をかぶせる
それを比較したときこの実績は素直にすごいと思う
C これだけの実績があるのにもかかわらず、キャンペーンファンドとして
利回り8%
これは250億突破したのにあわせて大々的にアピールしたいからなんだよね
D 社会貢献性の高さ
まあこれは管理人の好みもあるかなって思うだけど、
投資する理由の一つに社会貢献性の高さを判断基準にしてる
管理人は超適当人間だし、飲み会大好きカラオケ大好き人間なんだけど
意外とこれって人の役にったたりする?役に立って金はいるなら最高
って考え方なんですよね。
以前話したペルーに投資したりカメルーンに投資したりっていう話ほどではないけど
再生可能なエネルギーに投資して、原発を少なくしても困らない社会を作る
これも立派な社会貢献だと思う。
上記五点がこのファンドをおすすめする理由
次回は実際いくら投資しているのかやどうやってこれを活用していくの?
って話をしようかと思います。
<追記>
いま友人と話して思ったけど日本人って投資が増えるか全部なくなるかっていうギャンブルと間違えている
投資は1万円が1万500円くらいに一年後するのを目指して、
運がなかったりすると1万円が9400円くらいになるものだと思っていい。
なので1万投資するとき9000円くらいになって1000円減っちゃうかもしれない。
こんな気持ちでやった方がいい
あと1万でも投資するとめっちゃ経済に詳しくなれる。
これは実体験から言えるけど間違いない。
そうなると若い時に投資の勉強をするっていう重要なことを1万円できる
長い目で見ればお得なんじゃないかなって思います
これはキャンペーンファンドなんでいつまでやるのかはわかりません。
ただお勧めできる資産運用ではあるのは間違いない
詳細は下記より確認してみてください
クラウドバンクで資産運用
あと将来資産運用やいろいろな話で本をだしたいなって考えています
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戦国時代は小氷河期+戦争 それでも貨幣経済のおかげで人口が増えたって話
ハイどーもエニートです
今回は日本の戦国時代は貨幣経済のおかげで
氷河期&戦争が行われていたのにもかかわらず人口が増えた話をしようかと思います。
中国にも戦国時代があってその時は
人口が10分の1まで減ったんですね
で日本も戦争があるたびに人口が減っていたのですが、
室町時代後期からの戦国時代では
880万人→1500万人
と人口が増加してるんです
いや気候が温暖だったらまだわかりますよ。
ただこの時代は小氷河期
ひたすら寒い。
寒いと穀物が育ちづらいじゃないですか。
ならその悪条件が二つ重なったのにも関わらずなぜ人口が増えたのか?
これはいろいろ説があるのですが
管理人は
貨幣経済(金)の発展のおかげ
室町時代初期までは日本はまだまだ
物々交換が主流だったんですね
ただ戦国時代から中国から
銭の流入量が大幅に増えた
そうなると庶民も銭を使い始めて
銭をためるということも覚え始めた
(貯蓄ですね)
ちょっと想像してもらいたいんだけど
物々交換だったら自分が食べる分+交換する分
これだけ収穫したり狩猟したらこれ以上貯めよう
ってならない
狩猟とかなら腐ってしまいますし
ただそれが銭に交換してもらえるとしたら?
沢山とって銭に替えますよね?
(信長が天下とれた理由に貨幣経済があるんですけどそれはまた今度話します)
貯蓄のために多くの狩猟をする
そうなるといままでいきわたらなかった地域の人も銭を出してその食べ物を買います
不作でものが取れなければ物々交換では交換するものがないから食事ができない
ただ銭さえため込んでいれば食べ物が手に入るんだよね
これが戦国時代氷河期なのに人口が増えた理由
このように
お金っていうのは人を飢えから救うこともできるんです
だからお金に関して
ネガティブな感情を持つのは正直僕としては間違っていて
ポジティブにとらえることが正しいんじゃないのかな?
って思ってしまいます。
(実際人を救っているわけですし)
今度は今の世界が資本主義のおかげで貧困層も格差は広がりながらも
豊かになっている理由を説明しようかと
今後はこういったお金に関する歴史の知識も書いていこうかと思います
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