2018年04月08日
【積立投信14】昨今の情勢から、積み立て金額減額へ。積み立て投信運用損益一覧（4/7現在）
4月8日
（再掲）まんぼうにとっての積み立て投信
時間を味方に、買い値段を・・ほどほどの買値に落ち着くことを期待できると思います。
定期的に同じ金額で購入するため、
価格が低い時にはたくさんの数量を、
逆に値段が高い時は少ない数量を買うことに。
この手法を長期的に続けると一般には平均単価を
引き下げる効果が期待できるとされています。
毎回、決まった金額の積み立てを続けることにより、
どなたでもカンタンに実践できます。
外貨預金だって・・外貨FX積み立てだって・・同じこと。
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しかし、昨今の市場の情勢は
投資環境的には厳しくなってきました・・
今回、まんぼうもやむなく
以下の取り組みに変更します
毎月積み立て額の変更（減額です(´；ω；`)ｳｩｩ）
毎月の積み立て額を減額します。
具体的には、５万円→3万円に縮小です。
直接的には、前回触れたUSリートゼウスの
分配金の減配によるためです。(´；ω；`)ｳｩｩ
（参照）【ほったらかし投信18】USリートゼウス減配について
そこで、今後をまんぼうなりに見据えて
無理しないよう・・以下のグラフのように
割合も変更して積み立てすることにします。
国内債権ファンドをメインに進めていきます。
金額も変更なしです。
次回積み立て以降から、
株式関連ファンドを大幅に減らしています。
JPX日経インデックスおよび
全世界株式インデックスファンドは
積み立て中止。
ダウ・ジョーンズ・
インデックスファンドも半減。
・・といった感じです。
（参照）前回の積立額・ファンド別割合について
米中関係の貿易戦争が本格化すると
見ています。
多少は、規模は小さくなるでしょうけど
トランプが政権にいるかぎりは、
長期化は避けられない・・
積み立て原資が縮小したのとあわせて、
あえて無理して積み立てしないと
決意したわけです。
それ以外の残りは基本継続です。
外貨預金も補完ではないですが
・・今後何らかの形で
資産形成できればということで、
総額2500円で
毎月積み立てを実施していきます。
積立FXのトルコリラ円は、５００円投資で
ほったらかしです。
毎日 月割り当て500円を日割りした分で
約定して進めています。
どうなるかはわかりませんが・・
様子を見ていきます。
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積立投信保有ファンド運用損益（4月8日現在）
なんとか黒字が実現していますが・・今後は余断を許さない状況だと思います。
株価・原油・ゴールド・ドル円相場は
均衡しています。どちらかに大きくふれやすい・・
警戒が高まる相場です。
あと、ブラジルレアル円の定期残高です。
31円台が定着・・３０円割れはないだろうと
思っていますが・・
最大貿易相手国の米中の対応次第か・・
来週好転することを祈ります。
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