はーぜのつぶやき

サッカーのＷ杯で賑わっていましたが、２０１８年は剣道でも世界選手権大会が開催されるんですね。


剣道の世界選手権は３年ごとに開催されていて、第１７回大会は韓国の仁川で９月に
開かれます。因みに前回の２０１５年は、東京の日本武道館で開催されました。


これまでの大会、殆どは日本勢が優勝していますが、１３回大会の時は男子団体で
優勝・韓国　準優勝・アメリカで、日本は台北と一緒に３位止まりでした。


他の男子個人、女子団体・個人戦は全て日本勢が優勝しています。


剣道の世界選手権も毎回参加する国や地域も増えていて、１７回大会では
５６の国と地域、選手人数は６００名を越えてました。


結構、多いんですね〜、世界の剣道をされてる方って。
世界選手権を開催できるくらいですし。


今回の日本の選手は

男子
大城戸 知（大阪府警察）、勝見洋介 （神奈川県警察）、西村英久 （熊本県警察）
竹下洋平 （大分県警察）、安藤 翔 （北海道警察）、土谷有輝　（大阪府警察）
前田康喜　（大阪府警察）、竹ノ内佑也　（警視庁）、林田匡平　 教員（福井県立武道館）
星子啓太　大学生（筑波大学2年）

女子
山本真理子　（大阪府警察）、藤本 美（めい）　教員（府立久御山高校）
松本弥月　（神奈川県警察）、渡邊タイ　（熊本県警察）
高橋萌子　（神奈川県警察）、冨永比奈野　非常勤職員（鹿屋体育大学）
松本智香　（鹿屋体育大学4年） 　、竹中美帆　（筑波大学3年） 　
小松加奈　（明治大学2年）、妹尾舞香　（中村学園女子高校3年）
（※順不同・敬称略）

のメンバーが代表として世界選手権に出場が決まっていました。
男子の方は、殆どの選手が警察官ですが、女子は警察官、教員、大学生、高校生と
色んな方が選手になっているんですよね。

高校生で日本代表になるって、凄いのでは……


どんな戦いをみせてくれるのか、剣道に興味ある方は今から
楽しみなのでは、と思いました。