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GOLD TO DOW RATIO

金鉱株で資産形成
http://gojira1218.blog87.fc2.com/
から引用。

GOLD TO DOW RATIO
2008年12月06日(土) 20:11
http://gojira1218.blog87.fc2.com/blog-entry-1209.html

今日はもう一度GOLD TO DOW RATIOを見てみよう。ゴールドの対ダウ比は1990年代の後半にピークである40:1を打っているのが分かる。過去の大恐慌時にはこのレシオが1:1に近づいていく。今はゴールドの長期上昇トレンドの中にあり1:1に向かっているところである。今回の上昇のピークはこのレシオが1:1の時点ではないかとの見方がある。もちろんダウは下降局面の真っ最中であるから下がってくるのと上がっていくのでどこかで衝突するところがピークとなる。面白い見方だと思わないだろうか?5000〜7000ドルの間にポイントが来ると言ったら信じるだろうか?

<ビッグ3救済>当面の「延命策」 次期政権に丸投げ

<ビッグ3救済>当面の「延命策」 次期政権に丸投げ
12月6日20時46分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000082-mai-bus_all

 【ワシントン斉藤信宏】米政府と議会民主党は5日、米自動車大手3社(ビッグ3)救済のため公的資金150億ドル(約1兆4000億円)を緊急融資することで合意したが、救済法案がすんなり可決されるかは予断を許さない。民主、共和両党内には依然、救済に難色を示す議員も多いためで、仮に法案が可決されても当面の危機を回避するための「延命策」に過ぎず、本格的な経営再建につながるか懐疑的な見方も強い。

 米政府と民主党首脳が合意した緊急融資150億ドルは、ゼネラル・モーターズ(GM)が「1月末までに必要」と訴えていた80億ドルに、クライスラーから支援要請のあった70億ドルを加えた額と一致する。フォード・モーターは米上院での公聴会で「当面の資金繰りには困っていない」(ムラリー社長)と答えており、支援策はまさに「1月末までの運転資金の手当て」に過ぎないとみられる。

 「3社の再建には最大で1250億ドルが必要」(ムーディーズ・エコノミーのマーク・ザンディ氏)との試算には遠く及ばず、GMやクライスラーが抱えている構造問題に踏み込むには不十分な支援規模だ。販売店やブランドの統廃合、工場閉鎖や人員削減といった抜本再建策を実行に移すには追加的な資金支援が不可欠で、オバマ次期米大統領は来年1月の就任直後に改めてビッグ3支援問題という難問を突きつけられる可能性が高い。

 ビッグ3救済については、米CNNテレビの世論調査で6割超の回答者が「支援に反対」と答えている。一方で、ビッグ3の背後にはさまざまな既得権益を持ち、民主党の強力な支持基盤でもある全米自動車労組(UAW)が控えており、ブッシュ政権からビッグ3の処理を丸投げされた形のオバマ氏は厳しい調整を迫られそうだ。

ドルの崩壊に備えよ 帝国の崩壊は想像以上に早い

福富次郎氏のコメント

ドルの崩壊に備えよ 帝国の崩壊は想像以上に早い

by fukutomi on 06-12-2008 , 21:57
http://blog.fxchoja.com/?p=1091

ずいぶん昔のローマ帝国も気がついたらボロボロになっていて、崩れ始めたら総崩れだった。かつての大英帝国も気がついたらあっという間に崩壊していた。

中国大陸の王朝も崩れる時は本当に早いし、モンゴル帝国も急速に縮小して今では遊牧民になっています。日本の徳川幕府もあっという間に無血開城と。

歴史的にみれば、どの帝国・王朝も崩れる時は本当に早いのです。電池が切れるように崩れるという印象です。

では、現代のアメリカはどうか? 総崩れになるのか、ゆっくり進むのか? 歴史的に考えれば、早く進むと考えるのが普通でしょうね。

その現象はどこから出るのかといえば、ドルの崩壊という形になって出てきて、ハイパーインフレとなって世界を大きく揺さぶってくる可能性が極めて高いです。観念的なものではなく、産業崩壊という形になる可能性が高いです。

そんなドルの崩壊に備えよ。そして、そのドル崩壊で儲けよというのが今日のメッセージです。

09年夏までにドル崩壊??

田中宇の国際ニュース解説
2008年12月6日
http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━
★09年夏までにドル崩壊??
━━━━━━━━━━━━━━

 11月17日、米ワシントンDCでのG20金融サミットが具体的成果をあ
げられずに終わった2日後、欧州のLEAP/E2020(2020年の欧州)
というシンクタンクが「ドルを基軸とした今の国際通貨制度(ブレトンウッズ
体制)は、根本的な改革がなされない限り、09年(来年)夏までに制度崩壊
する。この体制の中心にいる米英が急速に弱体化し、米財政は破綻して、世界
は非常に不安定になり、戦争や暴動が起きる」「世界がドルを見放したら(米
国債を買わなくなったら)、通貨制度改革の交渉もできなくなり、手遅れにな
る。世界の指導者は、3カ月以内に現状を把握し、6カ月以内に対策を決定す
る必要がある」などとする予測を発表した。
http://www.leap2020.eu/GEAB-N-29-is-available!-Phase-IV-of-the-Global-Systemic-crisis-Breakdown-of-the-Global-Monetary-System-by-summer-2009_a2435.html

 LEAP/E2020は、今回の世界的な金融危機が起きることを察知した
欧州の分析者が、2006年1月に作ったシンクタンクで、07年夏に金融危
機が起きる前から、米不動産市況の崩壊による危機の懸念、ドルや米財政の潜
在危機などを指摘し続けてきた。06年3月に米連銀がドルの通貨供給量M3
を発表しなくなった直後、すでに「ドルが危機的状態に入ったので、連銀は
M3発表を止めたのだ。いずれドルは崩壊する」と指摘していた。
http://www.leap2020.eu/What-is-GEAB-_a188.html

 07年まで、米経済は表向き好調だったので、米経済の崩壊を予測した彼ら
は当初、多くの「専門家」から酷評中傷されたという。(同時期には、すでに
米英発の情報を詳細に分析すれば、経済危機の潜在を察知できたので、私も
06年1月に「アメリカ発の世界不況が起きる」という記事を書き、最近まで
酷評中傷・与太話扱いを受けていた)
http://tanakanews.com/g0125mortgage.htm
http://www.leap2020.eu/GEAB-is-at-the-origin-of-the-concept-of-global-systemic-crisis-_a102.html

 彼らは、今年6月16日には「今年7月から12月末に、世界システムの危
機は佳境に入る」との予測を出している。その後、9月にリーマンブラザース
やメリルリンチなどが相次いで破綻し、米国の金融危機は財政危機と大不況を
併発して急拡大し、まさに予測どおり、世界システム(覇権システム)の危機
は佳境に入った。彼らがこの予測を出した時期は、リーマンブラザーズが最初
に危機に陥った直後で、リーマンは連銀の救済融資を受けて延命したが、いず
れリーマンは危なくなると感じられたころである。
http://tanakanews.com/080609bank.htm
http://www.leap2020.eu/LEAP-E2020-Summer-2008-Alert-July-December-2008-The-world-plunges-into-the-heart-of-the-global-systemic-crisis_a1800.html

(彼らの予測のうち、経済面は鋭いが、政治面は今一つだ。10月までにイラ
ンが空爆される確率は70%、という予測は違った。エジプトなどの政権崩壊
の可能性60%、というのも外れている。イスラエルが和平傾向を強め、状況
が変わった。とはいえ最近、イスラエル軍は米国に反対されてもイランを空爆
する準備を始めたとか、ペルシャ湾外に米空母が再結集しているという話が出
ており、イランが空爆される可能性はまだある)
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5284173.ece
http://www.debka.com/headline.php?hid=5747
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