アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

もみ合い継続

参ったなあ。
まだしばらくもみ合うらしい。
1時間足は、フリーズ進行中。j

NYは今夜も下

どうやら、NYは今夜も下らしい。
1時間足ブレイクなら、どこまで行くか?

下に動き出したようだが、
これで1時間足をブレイクするかどうか。

1時間足フリーズ

いくつかの通貨ペアで、1時間足がフリーズして来ている。
ユーロ円、ドル円は、上に抜けそうにも見える。
ポンドドル、ポンド円は、下に抜けそうにも見える。

さあ、上か、下か。

「世界通貨」で復権狙うイギリス

田中宇の国際ニュース解説
2008年11月13日
http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「世界通貨」で復権狙うイギリス
━━━━━━━━━━━━━━━━━

 米国の経済崩壊、ドル覇権体制の崩壊に備えた、英国の新たな世界戦略の一
つが、かいま見えてきた。それは、1944年のブレトンウッズ会議で英国代
表のケインズが提案したが、米国の反対によって実現しなかった世界共通通貨
(国際決済通貨)「バンコール」(bancor)の構想を復活させることである。

 11月15日に米ワシントンDCで「第2ブレトンウッズ会議」の通称を冠
されたG20サミット会議が開かれる。この会議の発表されている主なテーマ
は、国際金融危機を繰り返さないための体制作りである。この会議に対し、英
ブラウン首相は10月初めから「ブレトンウッズ2が必要だ」と言い続けてき
たが、1944年のブレトンウッズ会議の主なテーマは、第二次大戦後の国際
通貨体制の確立であり、金融制度ではない。

 なぜ金融制度の会議に、通貨制度の会議の名前をつけるのかと私は疑問に思
っていたが、どうやらブラウンは、ブレトンウッズ2会議(11月15日の
G20会議、もしくはその後繰り返されるであろう同種の会議)で、IMFが
ドルに代わる新しい国際決済通貨を発行する「世界政府」的な「新世界秩序」
を提案するつもりらしい。
http://www.pakistannews.net/story/428573

 ブラウンは、明確な表明はしていないが「本物の国際社会(truly global society)
を作らねばならない」といった、世界政府や世界通貨を想起させる発言を放っ
ている。この発言を報じた英ガーディアン紙の記事は「ブラウンは新世界秩序
(new world order)を目指している」という見出しがついている。「新世界
秩序」とは、欧米の上層部が以前から目指していると、世界の陰謀論者たちか
ら疑われている「世界政府」の別名である。
http://www.guardian.co.uk/uk/feedarticle/8005182

 世界政府を目指す米中枢の動きに敏感な「孤立主義者(米国優先主義者)」
である米共和党下院議員ロン・ポールは最近「新たな通貨体制と世界的な中央
銀行が作られ、世界の全天然資源をも管理下に置くような世界政府が、しだい
に作られていくのではないか。11月15日の会議は(米国など世界各国の)
国家主権が奪われていく流れの始まりとなりうる」と述べている。
http://www.nationalexpositor.com/News/1474.html

(中略)


 11月15日のG20会議は、おそらく何もまとまらない。ブラジルもEU
も、そう予測している。今後(つまりドル崩壊後)の世界体制を決める会議の
枠組みを作るだけで、今回は十分だという見方だ。今後、ドルの下落が起きて
から改めて話し合った方が、現実的な議論になる。
http://www.reuters.com/article/marketsNews/idUSLB51761520081111

 しかし今後時間が経つほど、米国は衰退し、金融界が米のコピーである英国
の衰退も進み、米英の弱体化を見て強気になる途上国の主張が声高になり、多
極型の世界で英国が黒幕になることは困難になっていく。世界的な大恐慌の中
で、覇権をめぐる暗闘が続くだろう。その末にどんな世界体制が出現するかを
見極めることが、今後しばらく(2−3年?)の、私の解読作業の中心となり
そうだ。

DJ-英ポンドとドルの等価、もはや幻想ではない(2)

DJ-英ポンドとドルの等価、もはや幻想ではない(2)
11月13日 15時35分

英国経済は多くの点で、米国と似たような状況に苦しんでいる。いずれも、住宅価格の急激な下落が銀行部門全体の混乱につながり、これが経済のマイナス成長を引き起こしている。

英国統計局(ONS)が12日発表した10月の失業率は、ほぼ16年ぶりの急激な上昇を示した。

では、英米ともに経済が悪化する中、なぜドルがここ数年来の高値をつける一方で英ポンドはここまで下落しているのだろうか。

それは、ドルが世界的な主要準備通貨としての地位を持っているため、世界的危機が発生した場合、投資家がドル買いに向かう傾向があるためである。英ポンドには、こうした地位がない。

つまり、米国が景気刺激策や雇用創出計画などの財政政策を実施する場合、これに資金供給する投資家が世界には多数存在するのに対し、英国の場合おそらくそうはいかない、ということである。

コモンウェルス銀行のシャー氏は、「英国は、経常赤字をファイナンスすることが難しくなるだろう。英ポンドはドルと違い、資金の安全な避難先とは考えられていない。このため、今後大幅な英ポンド安になる可能性が低いとみるべきではない」と述べた。

今回の経済危機の中で、ドルが上昇する一方、英ポンドが下落しているという事実を見ると、現在の制度は不当にドルにとって有利になっているようにも思える。

そう考えると、欧州各国の指導者らが、14日からワシントンで開かれる緊急首脳会合(金融サミット)での新たな世界秩序確立に意欲を示すのも無理はない。米政府はこれまでのところ、同サミットを控えてこうした意見に耳を傾けようとしていない。

一方で、英国が経済を支える主な手段としているのは、比較的負担の少ないイングランド銀行による利下げだ。イングランド銀行は6日、政策金利を1.50%と大幅に引き下げて3.00%とした。

アナリストらは、12月に1.00%の追加利下げがあり、政策金利が2.00%になることを予想している。2009年2月には政策金利が1.00%まで引き下げられるとの予想も多いが、中には、イングランド銀行がゼロ金利政策を取る可能性もあるとの声も一部に聞かれる。

ただ、英ポンド相場にとって、この時期に利下げすることは最悪のタイミングになるだろう。ここ数週間、市場が世界的な金融危機に取り囲まれる中では、中銀による大幅な利下げが政策担当者の積極姿勢を示すものとして、外国為替市場の強材料とされてきた。

しかし現在では、金融システム全体が崩壊してしまう懸念がやや後退したため、市場は一般的な経済指標の悪化に焦点を戻しており、利下げに対する投資家の反応も、より従来に近いものとなってきている。つまり、利下げによって投資利回りが低下するため、利下げされた通貨が売られているのだ。

アナリストらは、英ポンド売りに歯止めをかけ、ドルとのパリティを回避する要因を模索している。

こうした要因があるとすれば、外為市場は将来を先読みして推移する傾向が極めて強い、という事実だろう。英国の利下げによるプラス効果が見え始めれば、投資家の関心が再び英ポンドに集まる可能性もあるだろう。
-0-

Copyright (c) 2008 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

DJ-英ポンドとドルの等価、もはや幻想ではない(1)

DJ-英ポンドとドルの等価、もはや幻想ではない(1)

11月13日 15時35分

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)
ほんの4カ月前、英ポンドは2ドルを超えていたが、世界的な金融危機で大きな打撃を受けたため、ドルとのパリティー(等価)、つまり1英ポンド=1ドルというかつてならあり得ない水準が急速に現実味を帯び始めている。

英ポンドは12日、6年ぶり安値の1.4896ドルまで下落した。銀行部門の混乱や失業率の急上昇に加え、混乱終結のめどが見当たらない英経済が、極端に低迷しているためだ。

英ポンドとドルはまだ、パリティーの水準から遠く離れており、実際にそうなる確率は低いかもしれない。現代に入ってから英ポンドがつけた最安値は、1985年2月の1.0463ドルである。

しかしアナリストのほとんどは、これだけ急落した後でも、依然として英ポンドに対する弱気の見方を変えておらず、年内には1.3700ドルへ向けてあっさり下げるとみる向きが多い。

BNPパリバのグローバル為替戦略ヘッド、ハンス・レデカー氏は、英ポンドが1ドルまで下げるというのは、「おかしな考えではない」と述べ、2009年にこれが実現する可能性もあると付け加えた。そのうえで、「(英経済の)状況が8月以降激変している」ことに投資家は気がついている、と語った。

12日の英ポンドを圧迫した主な材料は、英中銀イングランド銀行のキング総裁が英経済の低迷ぶりについて詳細に述べたことだった。

キング総裁は、英国が2008年下期の時点でリセッション(景気後退)入りしている可能性が「極めて高い」と述べた。アナリストらは、英経済は今後連続する5四半期のうち4四半期がマイナス成長となる可能性が高いとしている。

キング総裁はまた、追加利下げの可能性を示唆した。政策金利の引き下げで利回りが低下もしくはマイナスに落ち込む恐れがあるため、為替投資家らはこれまでの英ポンドの持ち高をすばやく解消した。

英ポンドへの懸念は12日の米取引時間帯でも見られ、ポンドは1.5000ドルを下回った。為替トレーダーらは、このような切りのいい数値をかなり重要視しており、多くの電子取引システムは、こうした節目を突破すると売りを出すよう設定されている。

1.5000ドルの水準は、2002年以来割り込まずにいた強力な下値支持水準だった。これを割り込んだことで、英ポンドの急落に歯止めをかける水準はほとんど見あたらなくなった。

「どこまで下げるのか見当がつかない」とコモンウェルス銀行のチーフ・ストラテジスト、ディヴヤン・シャー氏はしたうえで、「1.4000ドルを超えて大きく下げるリスクがないとは言えない」と述べた。

テクニカルアナリストらも英ポンドについて弱気の見方を取っており、パリティーとなる可能性を排除していない。1.6959ドルを下回っている限り、テクニカル的には長期的な英ポンドの下落トレンドを形成しているという。

公認テクニカルアナリストでダウ・ジョーンズ経済通信のチーフテクニカルアナリスト、スティーブン・コックス氏は、「チャート上では、1.2266ドルが直近の下値支持水準とされている」とし、「今後も英ポンド安が続けばドルとのパリティーになり、その後さらに0.9535ドルまで下降トレンドをたどるだろう」と述べた。
(続く)

Copyright (c) 2008 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

マット今井の相場の「視点」

 マット今井の相場の「視点」

金融機関の不良資産・・

11月13日 15時22分

昨日の為替相場は円高が進んだ。ポールソン財務長官が、公的資金をノンバンクや自動車ローン会社などにも拡大し、金融機関の不良資産の買取を当面行わないとしたことが株安を誘い、為替もつれ安となってしまった。とはいえこのニュースは実体経済にまで影響を及ぼすほどではないので、この影響は一時的だろう。依然としてレンジの中に入りこんだままだろう。ただ、各国が金利差を縮小していくことを考えれば、円高リスクのほうが高いといえる。基本はレンジとしながらも、突発的に円高に向かうリスクには十分注意しておきたい。

机上の空論、砂上の楼閣

亀井幸一郎氏のサイトから

机上の空論、砂上の楼閣
http://blog.goo.ne.jp/msi021112/e/1653550edd2bf3ce300ddb5c1732442e


ドルが買われる状況が続いている。主要6通貨に対するドルの水準を示すドルインデックス(ドル指数)は10月27日以来の87ポイント台に乗ってきた。ちなみに例えばBloombergなら英文サイトで左上の「QUOTE」の欄にDXY:INDと入れQUOTEをクリックすれば見ることができる。過去何度も触れたが、ドル建て金価格と逆相関関係にある。今回はその話ではないので置いておこう。今の水準は過去1年の高値水準。06年4月以来の水準でもある。なぜ高いのか(=なぜ買われているのか)?金融取引の損失の処理や債務軽減の過程でドルの一斉調達が起きているから。なぜドルなのか?それはドルが基軸通貨でドル建ての取引が多いから。

ウォールストリートがひどく傷んでいるにもかかわらず、ドルが強いという現象は、金融の自己増殖の巻き戻し(取引解消)のなかで起きている(同時多発的ゆえに)急激な資金移動(マネーフロー)によりもたらされているといえる。金融村の外から眺める分には、この危機はまさに実物資産である金の買い材料であって、事実、従来の新興国ではなく欧米の個人投資家の間でさえ金貨を買い求める動きが巻き起こり地金不足という現象まで起きている。一方で、その金融村の中ではどうしてもドルを欲しい向きはてっとり早く金を売るという行動に出る者もいる。ここで思い出すべきは、金を語る際に「代替通貨」という呼び方がされることだろう。端的には、「金を売る」ということは「ドルを手にする」ということとイコールである。金を借り起こして売却という動きもあるだろう。しかし、それは価格操作とは別の次元の話であって、結果的に価格を抑えることになったとしても、そもそも押し下げる目的を持って売っているわけではないと思われる。見る角度によって様々な捉え方はあろうが、それが整合性のある合理的判断ではないか。陰謀論は、ストーリーとしては面白い。

そもそも金融の世界と金の世界の規模は比較にならないほど違う。有史以来掘り起こされた金の総量は、50メートルプールにして約3杯強とされる。その時価総額は足元で400兆円弱。日本の個人金融資産の3分の1以下の規模である。金価格を押し下げることで、ドル価値を維持する?心理的な効用くらいは期待できそうだ。ならばドル価値を下げる目的で、日本の個人が持てる金融資産を使って金を買い上げれば、目的を遂げられるのか(ドルインデックスは急落)?机上の空論、砂上の楼閣。

底はまだ深い?

おいおい、松藤氏によれば、米株の底は、今夜か、月曜とのこと。
ダウ平均で言えば、後300ドル以上下げるのでは?とのこと。
原田武夫氏も15日が潮目だと盛んに言っている。
月曜日は、窓明けで始まるのかな。
窓は上か、下か?

NY外為市場で円急伸、米財務長官発言が不安あおる

NY外為市場で円急伸、米財務長官発言が不安あおる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34879820081112

2008年 11月 13日 08:51 JST
[ニューヨーク 12日 ロイター]

 12日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で急落。ポールソン米財務長官の発言で経済への懸念が浮上。リスク資産が敬遠され、各国株式市場が下落した。

 ポンドは対ドルで6年超ぶり安値、対ユーロでは最安値をつけた。イングランド銀行(英中銀)が12日発表したインフレ報告で、英国経済が来年、急速に縮小する可能性などを指摘したことに圧迫された。キング英中銀総裁の発言は、追加利下げ観測を強めた。

 テンパス・コンサルティング(ワシントン)のトレーダー、マット・エスティーブ氏は「円が急伸したのは、世界の株式市場が再び圧迫されているためだ。過去1カ月にみたのと同様のトレンド。まさに質への逃避だ」と指摘。「市場が下落すれば、円は上昇し続けるだろう」と述べた。

 ポールソン米財務長官は12日、米金融安定化法について会見し、不良資産救済プログラム(TARP)について「住宅ローン関連資産買い取りはTARPの最も効果的な活用法ではないというのが現段階でのわれわれの評価だ」と金融機関からの不良資産買い取り計画を取り下げる趣旨の発言をした。これを受けた米株市場はダウ工業株30種が下げ幅を拡大、400ドル超、約4.7%急落して引けた。

 マーク・インベストメンツ(カリフォルニア州パロアルト)のアクセル・マーク最高投資責任者(CIO)は「ポールソン長官は、資産価格は明確になるべき、と認識したようだ。それは正しいことだと賛同するが、それ以上に彼の財務長官としての日々がほぼ終わっていることを反映していると思える」と述べた。

 ロイター・データによると、終盤のニューヨーク取引でドル/円は2.8%ドル安/円高の94.97円。ドルは一時94.49円まで下げ、10月28日以来の安値を記録した。

 円は、ユーロやポンド、豪ドル、ニュージーランドドルに対しても上昇。ユーロ/円は2.9%ユーロ安/円高の118.72円。一時118.10円をつけた。

 ポンドは、キング英中銀総裁が追加利下げを示唆したことを受けて対ドルでほぼ3%下げ、2002年以来の安値水準となる1.4942ドルをつけた。(ロイター・データ) 英中銀のインフレ報告は、来年の英国経済が急速に縮小すると予想、インフレ率は1%をわずかに下回る水準まで低下する可能性を示した。

 CMCマーケッツ米国のチーフ為替ストラテジスト、アシュラフ・ライディ氏によると、12日に発表された10月の英失業率が16年ぶりの高水準、7─9月の平均所得伸び率は5年ぶりの低い伸びとなったこともポンド売りに拍車をかけたという。

 ポンドは対ユーロで2.8%下げ、最安値の84.11ペンスとなった。

 ユーロは対ドルで2週間ぶり安値の1.2469ドルまで下げた後持ち直した。9月のユーロ圏鉱工業生産が市場予想以上の落ち込みとなったことがユーロを圧迫した。

 アナリストは、リスク回避の強まり、総じて弱地合いの株式市場、世界的な景気後退懸念が引き続きドルの支援材料となる、とみている。

ここが大底?

株も為替も、これが今年最後の大底かも・・?
ここから、春までは上げていくか?
期待して見てみよう。

しかし、チャートを眺めているだけでは、とても下落が止まったとは思えませんが・・。
ポンドドルなんて、完全に崩れてしまったし、
他も二番底をつけようとしていることしか分からない。
これから先、ポンドドル同様に安値更新する可能性もある。

松藤氏の恐慌論によれば、NYダウは、ここで底を打って春まで上昇のはずなんだが・・
そうだとすれば、為替もここで反転しても良さそうに思うのだが・・。

何事・・?

時ならぬセリングクライマックス?
なんでいきなりこうなるの?
ポンド円、ターゲットは、141.77

これで10月安値にトライということだな。
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。