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ウオール街から冷水を浴びせられたオバマ新大統領

浅川氏のサイトから引用。

ウオール街から冷水を浴びせられたオバマ新大統領
http://www.y-asakawa.com/message/kinkyu-message51.htm

アフリカ系初の大統領誕生を華々しく伝えるどのマスコミも、その日のウオール街の異変を一切報道していない。

世界中の投資家の多くが、オバマ新大統領誕生の歓迎相場でNYダウの10,000ドル回復は間違いないと思っていた。ところが、なんとその日のNYダウは500ドル近い下げ で終わったのだ。新大統領決定のお祝いの日であるはずのこの日の急落には、何か重大な意味が秘められているようである。

金融市場を掌握し、ウオール街を動かしているのはアシュケナージ・ユダヤ系の白人資本家たちであることは、誰もが知るところである。もしも、彼らが心から新大統領の登場を歓迎しているのなら、このような相場はあり得なかったはずである。下げ相場の 背景には、白人社会の心の闇(やみ)ががちらついて見えるようである。

どうやら、「闇の勢力」による新大統領登場阻止の目論見は失敗に終わったようであるが、来年1月の大統領就任早々から、何か大きな波乱が待ち受けているように思えてならない。彼らは、噂されているように暗殺などと いう古い手は使わないはずである。オバマ氏自らが大統領職から手を引かねばならなくなるような混乱が引き金になるのかも知れない。しかし、もしもオバマ氏が本物のワンダラー的存在であるなら、そうしたシナリオもまた失敗に終わるに違いない。

世界的な金融危機の発生で騒然とした市場も、先月末当たりから、世界各国で行われている金融緩和策や資本投入などによって、一見平静を取り戻したかの感がしているが、その根元は着実に腐ってきており、いつ土台が崩れ落ちるか分からない状態には変わりはない。 先月27日以降続いている世界的な株価の反発など消えるローソクの残り火に過ぎない。

経済面から言うならば、私はG20 首脳会議が開催される14日までが、人類に残された最後の平穏な日々ではないかと感じている。G20 首脳会議がG8の延長会議であることを考えれば、本来はG8主催国の東京で行われるべき会議のはずである。それが、ワシントンで行われるのには、何か裏があるのではないか。 新大統領、副大統領が出席するのも重要な意味がありそうだ。

ブッシュ大統領が言うように、今回の世界的金融危機がアメリカ発だというのがアメリカ開催の本当の理由なら、ワシントンなどではなく、思い切ってウオール街のまっただ中で開催したらいいではないか。

いずれにしろ、今回のG20 首脳会議の主役がブッシュとサルコジ両大統領であることは明白だ。二人はアメリカと欧州連合の覇権をかけて駆け引きをすることになるはずである。基軸通貨としてのドルとユーロの丁々発止のせめぎ合いが展開されることも間違いない。そこに割って入るのが、ロシアと中国、どちらの首脳も一歩間違えば自分の首が飛ぶことを承知の上の参加である。とても笑顔での手拍子締めなど出来るとは思えない。

今年もあとわずか、一日も長く穏やかな日々が続くことを祈りたいものである。

4時間足

ポンド、大幅な金利引き下げにもかかわらず、反応薄。
ポンド円、4時間足は、今にも崩落しそうなのに、
金利サプライズにも反応しない。
不思議。
しかし、上げているわけでもないので、
そのうち、崩壊するのではないだろうか・・
と、希望的観測。
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