こんにちは、職業・施術屋です。
世の中「情報」だけを持って想像で終えてしまうと何も変わりません。 先日、知人と会って話していた時の話です。その知人は独身で平日は仕事、土日は休みというごく普通の生活をしています。基本的にはゲームが大好きで、休みの日は引きこもってゲームをしているようです。そんな知人はとても愚痴っぽい人間なのですが、仕事の話の中で
「こんな暑い日は皆休めばいいんだよ」とボヤきました。
私はいつも愚痴を聞かされるので、ウンザリしながら会話を続けました。
私「じゃあお前が休めばいいじゃん」
知人「そうなんだけどさ〜、数日休んだところでな〜」
私「オレはよく旅行してリフレッシュしてるけど、定期的に非日常を作ると仕事のモチベーションも維持されるけどね」
知「でも、休みが終わる日に“明日からまた仕事か〜”って憂鬱になるじゃん?」
私「お前、それやったことあるの?」
知
「ない」私「………」
おそらくその知人は、今後もぶつくさ愚痴を垂れながら代わり映えのない生活を送っていくのでしょう(現に10年以上接していますが、変わった様子はない)。人間誰しもあるものですが、
想像の中だけで話を完結し、やらない理由をつくると何も生活は変わりません。私はよく転職について書いていますが、これは少なからず2回転職をして複数の仕事を行なっている経験を得ているから書ける話です。たまに起業の話に触れることもありますが、これは私が興味があるだけで実際には行なっていないので、話の厚みはないでしょう。私が起業したら
「起業はええで〜」とドヤ顔で語り始めるかもしれません笑。
365日無料電話サポート付き!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic ホスティング on IDCF Cloud」 小さな変化を起こせない人間が、なぜ大きい変化を起こせると思ってるの?
転職はそれなりに大きい話なので同一視はしませんが、仕事を休んで旅行するくらいその知人でもできる話です。
現状を嘆いているわりに現状に変化をもたらすことができない人間には特徴があります。それは「一気に変えようとすること」です。 基本「人生を変えたい!」と夢見がちな人は、一気に人生が変わることを望んでいます。そのために小さなことを見逃しがちですが、小さなことから人(または人生)は変わっていくものです。自分のルーティーンを変えると、脳は苦痛に感じてしまうために変化を嫌います。なので、
脳が苦痛を感じないように小さく変化をつけていくのが良いとされています。「退屈な日常を変えたい」
「仕事を辞めたい」
「習慣を身につけたい」
「人生を変えたい」 などと嘆くならば、情報だけ集めて満足するのではなく、まずは小さなことから始めてみてはいかがでしょうか?
___と、知人に言っても聞いてくれないんですよね…。
厳選した本を年間3ケタ数読む読書家がオススメする『world_onlookerの読書ログ』
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セラピストとしての体験談/"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)
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