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2019年09月30日

ポジティブさを見せるだけが正解ではない。考えすぎなあなたへ___。

こんにちは、職業・施術屋です。


あっという間に9月が終わりを告げ、10月が始まりを掲げてやってきます。月日は年々早く変わりゆき、生活は変化しなくなっていきます。そんな現実を回避するかのように日々あがいていますが、なかなか次の一手が打てません。徐々に悪い習慣に引きずられていき、まずい状況です。


とにかく先に目標を立てて、そこからやることを決めていくやり方を好んでいますが、今はそのイメージが薄い状態です。シンプルにいうと「集中力が弱まっている」のでしょう。なーんかやる気が出ないんですよねー。。。


タロット占い

マイナスイメージは使いよう…かも

よくある自己啓発本では「ポジティブに捉えよう、言い替えよう、気持ちを持とう」と喚起します。それはそれで賛同できる部分はありますが、いつもその調子だと疲れますし自分に嘘をつくのが苦手な人にはキツい作業になりますよね。「言霊」という考え方があるように普段自分が使っている言葉や話し方によって他人の反応が変わる可能性があるので大事なことなのですが(私も気をつけていました)、人に弱みを見せるのも結構大事であると、ある時に気付きました。


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禁断の一手のごとく、ときどき弱みを見せると人は親身に接してくれるようになります。これは真面目かつ愚痴を吐かない人間であればあるほど有効に使えるようです。信用を一時的に換金するような感覚ですが、乱発すれば当然飽きられます。


冒頭でつぶやいたように、時折弱音をあえて人前に晒してみるのも一つの手です。ぜひ使ってみてください!


都内でレンタルサロン(施術者用)を格安で貸してくれる方、お待ちしております。





厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』

↓↓↓
https://world-onlooker.hatenablog.com


セラピストとしての体験談/‪"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)

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@HHIKARI7

2019年09月28日

増税後の値下げに対してこのように考える…

こんにちは、職業・施術屋です。


増税前の慌ただしさが店内・外で見え隠れしています。やれ還元セールだポイント付与だと消費者にお得感であったり「負担を強いませんよ〜」という姿勢を示すためなのでしょうか、いろいろな施策をこらしているところが多数あります。


増税前のまとめ買いで後悔のないように__



私の勤めるリラクゼーションサロンもクーポンなどで値引き額を考えようと話をしましたが、私はあまり値引き合戦には参加したくはありません。もともと「60分2980円〜」と業界内では安価な価格で提供しているのでこれ以上下げてどうするんだと思うからです(1番の理由は施術売り上げの%で報酬が分けられるため、私の報酬が下がるのがイヤだから笑)。それに加えて、私が働くお店ではなぜか人気のあるコースを値下げしていたので、余計に値下げには敏感でした。



値下げに反応するのは値下げに価値を置いている人です。



新規獲得には有効なのでしょうが、リピーターになるかは疑わしいところです。「とにかく客を集めなければならないお店ならばまだしも、リピーターが75%いる店なのでそちらがこぼれ落ちない(離脱しない)ようにする施策を考えたほうが良くないですか?」と偉そうに提言してみたのが昨日の話。


偉そうにお店に関する意見を言っていないで、さっさと自分の「次」を作ろう…。





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2019年09月26日

職業・施術屋のお金の使い方 〜ケチではなく〇〇が嫌い〜

こんにちは、職業・施術屋です。


消費税法改正まであと1週間。ネット注文だと商品の出荷が10月を超えていると、消費税10%が適用になるらしいので買うタイミングを間違えないようにしましょう。(私も消耗品は買い揃えておこうか検討中)





いくつになっても変わらない金銭感覚

私が中学生のころ、夏休み期間中は母親から500円を渡されて昼飯は近所のセブンイレブンで買っていました。その時の感覚は30を超えた今でもなんとなく根付いており、常に1食500円の境界線を意識しています。


マンガ『フラジャイル』より
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何を買うにせよ必ず“金額の境界線”がそこにはあり、その線が消失した時こそ、私は「大人になった」と実感できるのでしょう。_そんな日はこない気がしていますが。


この幼稚な金銭感覚を私が嫌がっているかというと決してそんなことはなく、むしろそのおかげで所得が少ない部類の人間であってもちょこちょこ貯金ができて、年に5回くらい国内旅行ができているのだろうと思っています(10月は鹿児島に行きます)。


あなたが幸せを感じる使い方を…

私はよく誤解を受けるのですが、物は本やマンガ以外、滅多に購入することがなく食費もまあまあ節約します。コレを人は「ケチ」と捉えるようです。が、私としては「ケチ」なのではなく「無駄遣い」が好きではないだけで、興味のないものにはお金をかけません。もっと言うと、何にお金を使うかを決めているのですね。食材には興味がないので1円単位でも安いものを選びますが、本は2000〜3000円の本を平気で買います。


「お金はすべて使え!」みたいな過激な内容も見かけますが、個人的には自分が楽しい、面白いものにはお金をかけていいとルールを作ってしまえば、そこそこ幸せを感じる人生を歩めるのではないでしょうか?





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2019年09月24日

すぐにでも始められる習慣化のコツとモチベーション維持の難しさについて

こんにちは、職業・施術屋です。


職場のスタッフと「特に接点のなかった知り合いから久しぶりに誘われる理由は、宗教かマルチ商法の勧誘説」で盛り上がっていました。関係性の薄い人のほうが、罪悪感が無くなるのでしょうか?(その時点で自分が“後ろめたい”とわかっているはずですけどねー)


さて、今日は習慣にまつわるお話です。自分は施術屋として働いているのですが、毎日のように働いていると情熱を感じることはほぼ無くなり、無意識のような感覚で1日を働けるようになります。あなたもきっと同じような経験をしていると思います。こうなってくると仕事はあくまでお金のためだと割り切っている人は良いのですが、少しでも仕事に情熱や面白みを感じたいと思っている人からすると、焦燥感が生まれてきます。



「自分のやりたいことは本当にこんなことなのだろうか」
「求めているものは違う場所にあるのではないか」
「本当の自分に会いに行こう…(遠い目)」




と、フラフラ気持ちが揺れ動くことが2〜3年おきに生まれがちです。日常の大半を占める仕事の刺激が慣れてしまい、新鮮さを求めてしまうのですね。ですが、これは仕方のないことです。なぜなら習慣の完成形は「その行動に対してなんの感情も湧かなくなる」のが習慣のゴールだからです。





何も考えずに行える量を設定しよう

歯を磨いたりお風呂に入るたびに気合を入れる人はいないですよね?無意識のうちにその行動ができて、そこに思考(頑張ろうとか面倒くさいなど)を挟む余地が無くなることが「習慣化」の第一歩です。つまり習慣を身につけたい場合には「余計なことを考えずにできるくらい些細なこと」を続けるのがベターです。机の上の掃除を始めたらそのまま一気に部屋掃除を始めてしまったことはありませんか?とりあえず習慣にすることは最小限からスタート。これがコツです。


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筋トレや勉強など、自己投資に該当するものは習慣化(無感情でできる)すべきだと思いますが、仕事の場合は日常の大半を占めるので当然「習慣」になるのですが、そこには「なんとも思わなくなる」のとセットになるので刺激に飢えてしまうかもしれません。そうならないように適度に変化を入れていくのが良いと思うのですが、モチベーションをコントロールするのは難しいですよねー。


誰か私に仕事をください。





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タグ:習慣 仕事

2019年09月19日

簡単な目標の立て方と知っておくべき話

こんにちは、職業・施術屋です。


施術屋として個人で開業するならば、現在働いているリーズナブルな価格(60分\2980・税抜)からは脱却する必要があります。この価格帯で約1年働いてみて感じたのは「プレイヤーとしてはこの働き方は確実に消耗し、施術屋としての価値は上がらず寿命も縮む」ことです。薄利多売でやっていくスタイルは、ニーズはあれど利益を生み出しづらく上限は見えています。オーナーとして人を雇い、複数の店舗をもってお金を徴収するならまだしも、プレイヤーとして稼ぐだけならば数年は保たない働き方だと思います。
(本来はnoteに書く内容なのですが、ちょっと用心が必要なために今回はこちらに書きます)


なので、「あと2年以内に今の働き方から脱却しないと施術屋を辞めることになる」と、デッドラインを自分の中に設けて日々奮闘しております。10年以上前は「まずゴール(目標)を定めてから逆算して今何をするべきかを考える」という手法が流行りました。私も好んで使っておりましたが、最近は少しアレンジを加えて「罰」を入れています。


「〇〇しないと死んでしまう」という枷ですね。そうすると火事場の馬鹿力とでも言いますか、行動を促されるんじゃないかと思っています。ただ、あまりにも期間が短すぎるとリアリティーがかえって無くなる気がするので、2年の期間を設けてじわじわと迫ってくる恐怖を味わっています。





自分を知る大切さ

30年以上生きて自分を見つめていると、ある程度自分のことを把握できるようになってきます。施術屋としての寿命を2年に設けたのは、目標を定めるうえでそのくらいの期間が1番モチベーションを作りやすいこともありますが、このままいけば多分そのくらいの年月で完全に飽きるだろうと予測がつくようになったからでもあります。


自分がつまらなくなるタイミングがあらかじめわかるからこそ、対策を講じることができるのですね。自分がどういう性格なのかを把握できると「気がついたら数年経っていた」と感じてしまうような人生を避けることができるのではないでしょうか。


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と、いうわけで今回は


  1. 目標を立てる際には、期間と罰を加えてみる
  2. 自分の性格を知る工夫をしておくと、生きやすいかも



2点をお送りしました。ご参考になれば幸いです。


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タグ:目標 性格
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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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