Ｅselect

いろいろと諸事情ございまして、
かなり長期間更新していませんでした。
大変申し訳ございません。。。




モダンアートというと、好き嫌いはさておき、価格が高かったり、良いものに出会う機会も少なかったりで、
興味があっても実際家にはひとつもないなんてことも多い。

一昔前、バリ画といえば、田園風景や人物画が殆どで、特に観光客目当ての品は、
どうしてもいかにもバリ島なデザインのものばかりだった。
それはそれで、良いものもあったが、日本で飾るとなると、冬に違和感があったりするのが
難点でもあった。
ここ数年、バリのモダンアートは進化し、レベルも高くなった。
その一方で、価格が手ごろなのが魅力である。
壁一面のような大きなものも買いやすく、日本のインテリアにも充分なじむものである。

とにかく、暑い毎日だ。

今の時期、昨年までの我が家はスリッパなし、お客様も素足でどうぞだった。

それはそれで気持ちいいし、毎日掃除機をかけなければならないプレッシャーにもなるので、

悪くないルールだったが、素足より気持ちいいスリッパという選択肢がある。

かなり久しぶりの更新となってしまいました。

基本、暇な生活を送っておりますが、先々週末あたりから、

なぜだか急に忙しくなりました。

次から次へと、周囲の活動がよくも悪くも活発で…

・友人（年上の姉さん）が同居中の彼氏と別れることになり、涙のオールナイトに付き合う

・親友Ｓのお父さんが別れたお母さんの書類を必要とするも、
　書類をとったらお父さんがお母さんが再婚していることを知ってしまう…
　という相談に乗る

・今度はＳのお母さんが年金請求において問題発生、相談に乗って、
　離別している父母の間で悩むＳの愚痴を聞く

・実家の前にある父の実家の土地、一年以上売れなかったのが何故かこのタイミングで
　売れた…引越し作業を手伝う

・友人（これも年上の姉さん）から「母が癌で余命２カ月」のメール

・一年以上も会ってない以前の職場の先輩二名から（おお、これも年上の姉さん方）、
　偶然にも同日に「久しぶりに会いたい」「遊びに行くよ」のメール

・Ｓのお母さんの年金問題はかなりレアケースで、代理人として私が
　調査に出向く


いったいなんなのでしょー！？太陽の黒点がどうとかの影響？地震の前触れ？


…と、こんな忙しい最中に、母からは「今から中華街行かない？」とか、

実に呑気な電話がたびたびあり、彼は彼で仕事で立腹して久しぶりにベニア板ぶん投げて

暴れたとかいうし、日ごろは出っぱなしなのに、こんなときに限り、

早く帰って夜中に出発するので、睡眠不足にも陥り…

おかげで、ヤマト掲示板のオフ会に、今度こそ参加するぞと思っていたのに、

パソコン見られず、申込が間に合わなかった（涙）…。

うーん、そろそろ落ち着いてもいい頃と思いますが、皆さんはどんな一週間だったでしょう？

無印良品はネットがお得

この季節、新生活応援セールというのをどこでもやっている。

新生活関係ないしー

と、思わず、まずは要チェック！

実は、かなり安くなっているので。

普段は高くて買えない、贅沢品でしょー、と思っていたものも、買えちゃうかも…

寒い、寒すぎる…。

寒さが苦手な私は水仙や梅の花が咲くのを見ては春が待ち遠しい。


近所の実家に行くと、私の身長より高く育ったブーゲンビリアは

まだ咲いているし、ベランダに置いてあるストレチアも生き生きしているので、

あれを見ると温暖化だな〜と思うものの、

この冬の各地の記録的な大雪のニュースを見ると、やはり地球は小氷河期突入？

という気もしてくる。

温暖化も喜べる話ではないが、寒冷化もまた

熱帯庭園づくりをめざす私としては、

この春からの植栽選びが悩ましいものになりそうだ。


寒くて部屋の空気の入れ替えもおろそかになりがち。

たまにはリフレッシュしたい。










　

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



私の年末年始は次のようなものでした。

12月28日
お飾りの期限
29日は「苦の日」、31日は「一夜飾り」といってよくないそうで、
慌てて松やら千両やら水引を買い集め、家の内外にお正月の室礼
門松も作ってみました

12月29日
お年賀や年越し蕎麦などネット注文していたものが着々と届きました
お正月に着る着物を試着、予想通り、立派な姐さんとなりました

うーん、こんな写真でもそれっぽいのが悲しい
大掃除

12月30日
彼が休みに突入して家事が増える中、お節作りを開始

12月31日
前日からお節料理づくりに奮闘
年越し蕎麦は大好きな「へぎ蕎麦」を食べました
夜9時頃に伯父がドラムで出演するカウントダウンライブを聞きに車で六本木へ
楽しく過ごして年明け朝4時頃に帰宅

1月1日
昼頃に起床、初めて着物を着て、彼の実家でお節料理をご馳走になりました
帰宅後、今度は我が家のお節料理を準備

はじめて、自分で作りましたが、味はまあまあでした♪

1月2日
お昼頃に伯父と従姉妹が我が家に来て、一緒にお節料理を食べました
食後しばらく団欒の後、近所の氏神様へお参り
夜は私の実家に彼と伯父、従姉妹と訪問、毎年恒例となっている
母が焼くローストビーフを食べました

1月3日　
目黒のお友達の家に彼と訪問、すき焼きをご馳走になり、そのままお泊り



そして、4日の夜から彼は初出勤、お弁当を作り、日常生活に戻りました…

私にとっては今日からむしろ、やっと休みが…！！という気分です。

初めてお節料理を作ってわかったことは、「一日では作れない」ことと、

「昔のお母さんは大変だったなあ」ということでした。

数の子の塩抜きとか、黒豆を戻したりとか、何時間も下準備にかかるということを知りました。

ちなみに、賃貸の我が家はプロパンガスで、ガス代が高いので、

黒豆や栗きんとん等、長時間煮込むことが必要な料理は炊飯器で作りましたが、

煮崩れがなくキレイにできるので、オススメです。



皆さんはどのようなお正月でしたか？













　

クリスマスが終わったら、慌ててお正月準備です。

今年はおせち料理を、きちんと作ります宣言をしました。

今までは仕事の忙しさにかまけて、殆ど買ってきたものを並べただけに等しかったので。

とはいえ、実はいわゆるお正月の「しきたり」などにはめっぽう疎い私です。

まずは参考書を購入、いろいろお勉強するところからはじめました。

私の実家には畳の部屋がなく、母は子供のころから畳の部屋がなかったという洋風育ち、

実家のお正月はあまり和風な趣ではなかったので、本来、母から教わるべき

細かい決まりごとは、残念ながら、あまり知らずに育ってしまいました。

けれども、祖父が健在だったころのお正月を思い出すと、そういえばかなり和風でした。

夜は向かいの祖父の家に親戚一同が集まって、十畳間に一人づつお膳が並べられ、いえ、

思えば、あれは男子だけだったではないでしょうか？

私たち女子は、端っこに並んで正座していたような…。

十畳間に入りきらなくて、縁側みたいな廊下に座っていた女性もいたような…。

床の間の前に祖父が座り、ひじ置きがあり、火鉢があり、それはまさに、

時代劇の悪代官を囲む一族郎党の図…みたいな感じだったと思います。

今となっては懐かしい光景です。















　

まだクリスマス気分とまで行きませんが、リースやイルミネーションなど、

どうせ買うなら長〜く飾っていたいもの。

欧米と違って、お正月にはしめ飾りに変わってしまう日本だから、12月に入ってから…

なんて言っていると、あっという間にクリスマスになってしまいます。



















　

相変わらず、ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

引き続き、家のことに集中しております…。

アイランドカウンターの設計だけで、何度エクセル作りなおしてるかわかりません！！
（エクセルで設計図を作っています）

大まかなアイディアは決まっているのですが、単にカウンターと作るということではなく、

今の生活感モロ出しな雰囲気を一変すべく、配置、寸法、予算、はたまた汚い壁、

なのに妙にモダン柄なクッションフロア、レトロな柱、既存の昭和キッチンとの狭間で

悩みまくっております(T▽T)

現在、玄関入るとすぐ、キッチン、洗濯機、洗面台がまる見えな状態にあり、これを

隠すべきか、あえて出しちゃうか、冷蔵庫だけなんか目立ってる、等々の問題があり、

トータルで解決させようとすると予算との戦いとなります。

ステンレストップにして、棚の扉には乳白色のアクリル板を使用！！

ということだけ決定、これだけだと素敵そうな感じなのだけど、あの部屋にあってどうか…

まだまだエクセルと向き合う日々は続きそうです。

楽天て、なんでもあるのね

　

アイアン雑貨というと、どんなイメージを抱くでしょうか？

アールデコ？アジアン？最近はアイアン雑貨も洗練されて無駄を落とした、それでいて

温かみのあるものが増えました。

壁に飾るのは絵や写真だけじゃなかったのね！

そんな気持ちにさえなります。