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バレンタインデーがやってくる。

実は、私はかなりの恥ずかしがり屋というか、照れ屋だ。

大勢の前で話すとか、就職の面接とか、そういうのは全く緊張しない性質だし、

初めてのデートで話もできないとか、そんな風では全くないし、

男性を押し倒すのはむしろ得意技？だ。

だがしかし、まずキスが照れくさい。

はじめてのキスは、恥ずかしいやら照れくさいやらで、顔を見せるのが嫌なものだから、

唇を離せなくて、その先は押し倒すしか術がなく、だからキスで終わった試しがない。

結果、妙に大胆なオンナと思われがちだが、実際はこんなわけである。

けれども、キスはまだいい。

今の彼の場合は違うのだが（この話はまた後日…）、通常、はじめてのキスは男がしてくれる

ものだと思うから、あまり心配しなくていい。

私の場合、キスより先を迷うならキスしなければいいわけで。

ところが、バレンタインというのは、女が行動を起こさなければいけない日、

ああ、なんと勇気の要ることか。

好きな人にプレゼントをあげるだなんて、プラトニックすぎていけない。

今の彼との最初のバレンタイン、付き合いだしてから半年以上たっていたというのに、

呼びだしたものの、手渡しできず、当日は渡せないまま彼を家に帰してしまった。

そんな経験は初めてではなく、翌日宅急便で慌てて贈ったこともあった。

今の彼と付き合いはじめて10年以上、一緒に住んで、オナラをしようがゲップをしようが、

なんとも思わない関係になっても、それでもやはり、バレンタインは照れくさい。

渡すときの、あの瞬間が…もう考えただけでも、たまらないのだ。

















　

20日に、我が家のクリスマスディナーは無事終了。

当初19日の予定でしたが、トラック野郎の彼が19日は岐阜へ、20日の朝帰宅して、

同日夜、福岡に旅立ったのですが、その合間、20日の夕方に開催したのでした。

私も19日はアルバイトだったので、夜な夜な準備をして、パソコンデスクと例のカウンターに、

料理を並べて、セルフサービススタイルにしましたが、

とても楽しかったので、頑張って準備をした甲斐がありました。



当日のメニューはというと…

・生ハムを洋ナシに巻いたもの
・カナッペいろいろ
・プチトマトにサーモンとクリームチーズをミキシングしてトッピングしたもの
・ゆで卵の黄身をカレー風味にしたもの
・ニンジンとクリームチーズのスープ
・ローストビーフ
・スモークサーモンのマリネ
・スモークチキン（こちらは彼のお母さんから）
等々…

相変わらず携帯のカメラであまりよく撮れていませんが写真はその一部です。

パーティが終わったら、すっかり脱力して、クリスマスはもう終わってしまったような気分に

なってしまいましたが、本当はまだこれからなのですよね。

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お歳暮シーズンですが、お歳暮に限らず、歳の暮れ、お歳暮といった仰々しさは不要でも、

プレゼントを贈りたいっていうとき、ありますよね。

また、年始のご挨拶の際の手土産、お年賀なども「ちょっとしたもの」を知っていると便利です。

今回、紹介する品は、かの岸朝子大先生も御用達という、

もはやそのフレコミだけで充分な、「栗きんとん」です。

とはいえ、ただの栗きんとんではなく、巾着で握る手前の、「具」だけの状態で届きます。

お正月のお芋が入っているタイプとも異なり、栗オンリーの、ふっくら上品な味が楽しめます。

巾着やサランラップで栗のかたちに握るのはもちろん、我慢できない場合はそのまま、

あるいはアイスクリームにトッピングする等、アレンジも可能。

冷凍ですので、日持ちさせることも出来ます。

上品で老若男女に愛される「栗きんとん」、お正月用のお菓子としても、重宝しそうです。









　

先日、彼のお母さんのパート先であるパン屋さんのお友達から、

なぜか「お祝い」をいただいてしまいました。寿の封筒に入ってます。

結婚してないのに？なんで？

なんですが、放蕩息子が落ち着いたことに共感してくださったのか、なぜだか頂いたお祝い。

お返しをするのですが、彼も私も会ったことがないため、どんな方なのかもわかりません。

彼のお母さんからは品物は好みがあるので食べ物で、と。

彼のお母さんが持っていくことを考えると要冷蔵不可、重い物不可となり、

食べ物とて好みはあるだろうし、しかもパン屋さん…とっても悩みました。

行き着いたサイトは一休。

一休といえば、ホテル予約でおなじみですが、実は気のきいたギフトも扱っています。

今回は、食品中心に探しましたが、一休ならではの高級ホテルやレストランでのお事券、

スパ券、またホテルの寝具や家具、雑貨なども買えます。

これからお歳暮の季節、買い出しに出かける前に、要チェックですよ。


















　

お向かいに、めでたく女の赤ちゃんが生まれました。

出産のお祝いを贈るのは久し振りなせいか、探してみて驚きました。

ぬお〜！！

なんてカワイイの〜！！

これは、世のお母さん方が「お下がりなんていらないわ」とおっしゃるのがわかります。

可愛らしいだけでなく、実用面も申し分なさそうです。

うーん、それにしても可愛らしい…

自分の子供だったらアレもコレも買ってあげたくなってしまうに違いありません。

お中元の季節ですね。

デパートをはじめ、お中元用の商品は溢れていますが、

お中元を貰うような人とは、とかく他からも貰っていて、

実際には余って困っている…というのが少なくありません。

ならば、体験型のプレゼントはいかが？

フランスからやってきた体験型カタログギフト、

Ｓｍａｒｔｂｏｘ【スマートボックス】はカタログのデザインも素敵、

初回版は、グルメ、アドベンチャー、ウェルネス＆スパ、宿泊といった4関連から7種類の

カタログがあり、思わず自分が行きたくなってしまうセレクションです。