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2009年05月31日

シネマ歌舞伎特別篇『牡丹亭』満員御礼!初日舞台挨拶

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シネマ歌舞伎特別篇『牡丹亭』
5月30日(土)初日舞台挨拶コメントレポート
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歌舞伎俳優・坂東玉三郎が主演として中国に迎えられ、迫真の演技が大きな感動を呼んだ昆劇『牡丹亭』。
2009年3月に中国・蘇州で公演されたばかりのこの臨場感溢れる舞台映像を、ドキュメンタリー篇、舞台篇と二部構成でお楽しみ頂けるシネマ歌舞伎特別篇『牡丹亭』の坂東玉三郎さん初日舞台挨拶を行いました。

■日時: 5月30日(土) 12時00分   
■会場: 東劇(東京都中央区築地4-1-1)
■登壇者:坂東玉三郎

ついに初日を迎えたシネマ歌舞伎特別篇『牡丹亭』。劇場の東劇には公開を待ちに待ったお客様が早朝から駆けつけ、満員御礼の中、舞台挨拶が行われました。


Q.初日を迎えての感想

今日は舞台挨拶をやるということで、なんだかそわそわして朝早く起きてしまいました。この作品自体、ドキュメンタリーと、昆劇の舞台をシネマ歌舞伎で上映するということは、正直どんなものになるか分からないというところから始まったものなので、歌舞伎でさえこんな朝早くから始まらないのに、満席で朝早くからお越し頂いて、本当に感謝の念に耐えません。ありがとうございます。

Q.昆劇、牡丹亭という題材を選んだ理由は?

梅蘭芳(京劇の女形の名優)と祖父と父が交流があって、素晴らしいお芝居だということを父から聞かされていて若い頃から中国の文化、演劇に憧れていました。また色んな日本の文化は西の方から流れてきたので演劇のルーツを知ることでは、ずっとシルクロードを考えていました。その中でもやはり梅蘭芳への憧れで、色々と勉強している中で昆劇にたどり着きました。
その中でも「牡丹亭」は梅蘭芳が昆劇を勉強している中で影響を受けた作品ということで、本当は日本語で「牡丹亭」の公演をしようと、音楽の勉強に中国にいった際に「1つ唄ってみない?」といわれて、唄ったら「唄えるじゃないか!」ということでだんだん事が進んでいき結局"遊園"という一幕を「全部やれ」ということになって、今日までの流れに至りました。

Q.全編中国語(蘇州語)で演じられたことについて。

尖った音や蘇州にしかない音、日本にない母音などをマスターするのが大変でした。現地の人が聞くと正確な発音ではないと思うと思いますが、ただ古典劇だったので歌舞伎以上に分かりにくい言葉だったので現地の人もすぐに解読できないことが救いでした(笑)

特に大変だったことは舞台に上がって言葉に詰まってしまった時。日本語だったら「あの〜」とか「えーと」とかいえるのですが、詰まったとたんに全部分からなくなるので何も言えなくなるんです。でも舞台ではお陰でつまらなかったんですけども(笑)

それとこれはエピソードの1つとして、1月に稽古をしているすごく寒い中、鬘をつけ衣装を着ている最中にいきなり停電になって真っ暗の中全員が慌てずのんびりずーっと待っていたことが今ではいい思い出です。

Q.2部構成にした理由

日本では昆劇というものをご存知でない方が多いので、ドキュメンタリーをつけたほうがいいんじゃないかと思って2部構成にしました。

Q.美の秘訣は?

昆劇のように襟が詰まった衣服、鬘の生え際で顔の狭い範囲しか見えないこと、これが美の秘訣です(笑)ほとんど首が見えず、顔の輪郭も隠れるので、あとは出ているところだけきれいにして、指の仕草などに気をつかえばきれいに見えます。ただ、こんな格好をして誰も道を歩けませんが(笑)

出演:坂東玉三郎 兪玖林 沈国芳 呂福海 朱恵英   
作:湯顕祖「牡丹亭還魂記」より 芸術監督:坂東玉三郎 芸術指導:張継青
第一部 ドキュメンタリー篇「玉三郎16Days in蘇州」  第二部 舞台篇「牡丹亭」 
(c)2009松竹株式会社   http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/

東劇ほか、全国順次絶賛公開中!
posted by mamia at 03:31| 映画

2009年05月28日

『30デイズ・ナイト』

全米初登場No.1!
サム・ライミ プロデュース
ジョシュ・ハートネット主演!
『30デイズ・ナイト』 
8月22日(土)新宿ミラノ 初日決定!



死ぬかー、生きるかー。
衝撃の生存競争(サヴァイヴ・アクション)!

この度、全米初登場No.1を記録した、サム・ライミ プロデュースの『30デイズ・ナイト』の初日が決定いたしました。8月22日(土)より、新宿ミラノほか全国ロードショーとなります。

日光のみが弱点のヴァンパイアが、30日間太陽の昇らない街に襲来した時、人間は暗黒の夜をどう生き延びるのか─。
これまでにない斬新な設定が話題となったグラフィック・ノベル界の旗手、スティーヴ・ナイルズの「30デイズ・ナイト」を『スパイダーマン』シリーズの監督として名高いサム・ライミがプロデュースし、完全映画化。監督には『ハード キャンディ』で衝撃のデビューを飾り、『トワイライト』シリーズ3作目の監督も決定したデヴィッド・スレイド。陸の孤島と化したバロウの街を逃げ場なしの巨大な密室に見立て、圧倒的な緊迫感と凍てつく寂寥感に満ちた世界観を構築。また特殊メイクとVFXを担当したのは『ロード・オブ・ザ・リング』でその名を知らしめたWETAデジタル社。
主演は『ブラックホーク・ダウン』『シン・シティ』などでハリウッドの若手トップスターの地位を確立し、木村拓哉、イ・ビョンホン共演の『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』が話題のジョシュ・ハートネット。主人公の保安官・エバンが、ヴァンパイアとの絶望的な闘いに身を投じていく様を、迫真の脱出アクションとともに体現。さらに住人と家族を守るためにエバンが下す究極の決断には、目が離せない。全米公開時初登場NO.1を獲得した『30デイズ・ナイト』、いよいよ日本公開!!

監督:デヴィッド・スレイド(『ハード キャンディ』)
製作:サム・ライミ(『スパイダーマン』)
キャスト:ジョシュ・ハートネット(『シン・シティ』『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』)/メリッサ・ジョージ(『すべてはその朝始まった』)
2007年/アメリカ映画/原題:30 Days of Night/上映時間:113分/シネマスコープ/ドルビーデジタル/R-15
提供:ポニーキャニオン、ブロードメディア・スタジオ、アートポート 配給:ブロードメディア・スタジオ
posted by mamia at 01:16| 映画

松山ケンイチ主演最新作『ウルトラミラクルラブストーリー』

6月6日からの公開を前に、5月26日(火)ユーロスペース(渋谷)にて、有料試写会が行われ、主演の松山ケンイチ、麻生久美子、横浜聡子監督による舞台挨拶が行われた。

主演の青森出身の松山ケンイチは「青森の土地で撮れるのはなかなかないことなので、めぐり合わせだと思った。改めて青森をみると、とてもきれいだったし、青森でしか成り立たない話だった。自信を持って青森というものをみせられます。」

麻生久美子は「松山さんはすごく面白い俳優で撮影中は陽人にしかみえなかった。」

同じく青森出身の横浜聡子監督も、「自分にとって初めての商業映画で、松山さん、麻生さんとご一緒に作品が出来て、やっとみなさんにお見せできるのがすごく嬉しい」と語った。

また写真撮影では、青森観光連盟から提供されたキャベツを、お客さんたちが掲げ、客席で観客と一緒に記念撮影。まるでキャベツ畑に埋まったような撮影となった。

≪STORY≫
青森で農業をしながら一人で暮らすこどもみたいな青年・陽人(松山ケンイチ)はある日、東京からやって来た神泉町子(麻生久美子)に生まれてはじめての恋をする。けれど町子が青森に来たのはカミサマと呼ばれる占い師に会うため。なぜなら事故で死んだ元カレの首がまだみつかっていないから。だけどはじめて恋をした陽人はそんな町子の思惑には無頓着に「町子先生と両思いになりたい!」と突き進む。陽人の強すぎる思いは嘘みたいな出来ごとーウルトラでミラクルなーを次々と呼び起こし、やがて世界は奇妙な形で回り始める。
ウルトラでミラクルで、ファンタジーでもある、これまでにみたことのないラブストーリーがここに誕生した!!


監督・脚本:横浜聡子(『ジャーマン+雨』)
出演:松山ケンイチ、麻生久美子/ノゾエ征爾、ARATA/藤田弓子/原田芳雄、渡辺美佐子
撮影:近藤龍人、照明:藤井勇、録音:加藤大和、美術:杉本亮、編集:普嶋信一、衣裳:伊賀大介、荒木里江、音楽:大友良英
プロデューサー:中野朝子、土井智生 
製作:「ウルトラミラクルラブストーリー」製作委員会(フィルムメイカーズ、バップ、日活、WOWOW、ホリプロ、日販、角川書店、ミュージック・オン・ティーヴィ、リトルモア)
支援:文化庁 配給・宣伝:リトルモア 配給協力:日活 宣伝協力:Lem
2009/日本/35mm/アメリカンヴィスタ/カラー/DTSステレオ
C 2009「ウルトラミラクルラブストーリー」製作委員会

posted by mamia at 01:11| 映画

『すべては海になる』

映画「すべては海になる」は、カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を日本人初史上最年少で受賞した柳楽優弥の約2年半ぶりの映画主演作であり、また「腑抜けども、悲しみの愛をみせろ」でカンヌ国際映画祭批評家週間を沸かせた佐藤江梨子のダブル主演映画です。原作・脚本は、本作が劇場用映画として初監督作品になります、山田あかね。
柳楽優弥は、荒廃した家庭環境で生きながらも、かろうじて読書を支えにし、書店員である夏樹(佐藤江梨子)とかけがえのない関係を築いていく男子高校生・大高光治(おおたかこうじ)を演じています。映画の撮影は4月いっぱいで無事に終了し、現在は編集作業中です。公開は2010年新春頃を予定しています。
なお、公式サイトはマイクロソフトが作成しており、こちらよりアクセス可(http://sea.jp.msn.com/)

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<コメント>
柳楽優弥(大高光治役):
久しぶりの映画撮影で初日は確かに緊張したけれど、僕は現場にいること自体が大好きなのでそれだけで十分楽しめています。今回は一見普通のようで個性的な役なので、通り一遍の役作りはいらないと思い、特にはしていません。

佐藤江梨子(千野夏樹役):
私自身、本の評を書かせて頂いたり、本も出させて頂いているし、読書も大好きなので今回の書店員という役柄はとても取り組みやすかったです。柳楽くんは普段は大人っぽいんですけど、今回はうんと純真な高校生役を演じていて、こういう若い役をきちんとできる柳楽さんに感動というか、素敵だなと思いました。

山田あかね監督・原作者:
柳楽くんに関しては、「誰も知らない」を観て知っていました。堤監督の「包帯クラブ」を観て、はじけた演技というか、普通にかっこいいだけの10代じゃなくてすごく特殊な人、変わった人間を演じるのが上手だなと思っていました。そういうところが、いまどきの子と少しずれている光治役にぴったりだなと思い、今回起用させて頂き、とても満足しています。撮影を進めるにつれてどんどん役者の顔に変わっていって、すごい速さで進化していく様子に驚きました。

遠田プロデューサー:
生きることに不器用な高校生、光治。そんな大人になる直前の少年最後の瞬間を託せるのは、柳楽君しかいないと御本人と会って確信しました。また、柳楽君もこの役にとても共感して、絶対演じたい、そしてそれは今しかない、と思ってくれたからです。まさに二度とない、柳楽優弥10代のラストページを飾れるのは制作者としては最高に光栄なことです。

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<ストーリー>
夏樹(佐藤江梨子)は大型書店に勤める書店員。10代の頃、愛というものを理解できず、生きづらさを感じていたが、本によって救われた経験があり、そのこともあって今彼女は独自の本棚を作り、自分のコーナーとしている。夏樹の作る本棚に魅せられた客がその書店には集まってくる。そのなかのひとり、中年の女性が事件を起こす。それがきっかけで夏樹は、彼女の息子、光治(柳楽優弥)と出会う。光治の家庭は荒廃しており、光治もまた本を支えに生きていることを知り、二人はかけがえのない関係を築いていく。本を通してつながる書店員と少年との物語。

出演:佐藤江梨子/柳楽優弥/要潤/松重豊/安藤サクラ/吉高由里子/村上淳
制作:メディアミックス・ジャパン
配給:東京テアトル 
原作:「すべては海になる」山田あかね著(小学館) 
協賛:オンラインパートナー マイクロソフト株式会社 
協力:株式会社有隣堂
監督・脚本:山田あかね  
(C)「すべては海になる」パートナーズ
posted by mamia at 01:06| 映画

路上に暮らす実在の天才音楽に生きる喜びを見出す感動作

いよいよ今週末に公開が迫った「路上のソリスト」の実在の音楽家とジャーナリストが出演する「CBSドキュメント」(TBS)の放送が明日27日(水)深夜に決定しました!
LAで実際に起きた感動の物語の本物の主人公たちのインタビューに加え、ロバート・ダウニーJr.とジェイミー・フォックスの2大俳優がどこまで特徴を捉えて演じているのかを見ることのできる貴重な機会です。

ロサンゼルスの路上に暮らす、かつて天才と呼ばれた音楽家。
なぜ家も家族も何も持たない彼が、こんなに満たされた顔をし、こんなにも美しい音楽を奏でているのか?
日々の生活に忙殺され、自分を見失いかけていた一流紙の記者スティーヴ・ロペスは彼に出会ったことで、人生に本当に必要なものを見出していく・・・。
希望や生きる目的を見出しづらい今を生きる人々に"人生の素晴らしい秘密"をそっと教えてくれる。音楽がつないだ感動の実話!

アカデミー賞作品賞ノミネート作「つぐない」のジョー・ライトが監督、アカデミー賞受賞俳優ジェイミー・フォックスが音楽家を、ロペス記者を今年のアカデミー賞にもノミネートされた演技派ロバート・ダウニーJr.が演じる。

5月30日(土)TOHOシネマズ シャンテシネほか全国順次ロードショー!



監督:ジョー・ライト
出演:ジェイミー・フォックス/ロバート・ダウニーJr./キャサリン・キーナー
   トム・ホランダー/リサ・ゲイ・ハミルトン
脚本:スザンナ・グラント 原作:スティーヴ・ロペス
ドリームワークス・ピクチャーズ&ユニバーサル・ピクチャーズ提供
ワーキング・タイトル・フィルムズ、クラスノフ/フォスター・エンターテイメント共同作品
2009年/アメリカ映画/35mm/カラー/スコープサイズ/ドルビー・デジタル/117分
サウンドトラック:ユニバーサル クラシックス&ジャズ
配給:東宝東和 
宣伝お問い合わせ:アニープラネット 電話03-3549-1266 
Web宣伝:スターキャスト・ジャパン 電話03−6273−1670
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

posted by mamia at 01:02| 映画

2009年05月26日

『ターミネーター4』追加先行上映が決定!海外メディアから絶賛の声

★★★★★ 追加先行上映が決定!!★★★★★

北米で5月21日より公開となりました「ターミネーター4」。週末三日間の成績が「T2」のオープニング成績を超える大ヒットとなりました。また日本全国での前売り鑑賞券の売り上げが大変好調であり、日本のファンの期待に応え、6月5日(金)、6月6日(土)、7日(日)先行上映が決定いたしました!


★★★★★ 海外メディアから絶賛の声が多数!!★★★★★

「マシーンたちには心がない、だが終末戦争を思わせるのに充分な打ち上げ花火も重兵器も満載。そしてベイル、ワーシントンをめぐる物語は見るに値する。」
ベッツィー・チャンキー、LAタイムス紙

「苦しむ魂たちを描きだす。スピードの速い、力強いがなお洗練された、現代を代表するアクション映画。笑いの要素はないかもしれない、(だって どうやって終末後の世界で楽しいなんてことがある?)だが、それでも衝撃的で、それでもエンタテインメントな作品なのだ。」
トム・ロング、デトロイト・ニューズ

「ここまで巧みに脚本が書かれ、演出され、演技された作品をけなすことはできない。」
アンドリュー・サリス、NYオブザーバー

「本作には様々な要素が混在しているが、確かなのはプロによる作品だということ。」
ピーター・トラバース、ローリングストーン

「クリスチャン・ベイル(「ダークナイト」)という興行収入のキングの夏の映画として、キングの名を傷つけず、『T3』に迫る成績は予測可能。」
マイケル・リヒトシャッフェン、ハリウッドレポーター

「本作については、本作の持つ限界も、誇るべき到達点も、両方が心地よいのだ。」
A.O.スコット、NYタイムス

「4つ☆/5つ☆。ターミネーターが戻ってきた。驚きの『地獄の黙示録』!
新シリーズで、ベイルとマシーンたちの物凄い死闘。娯楽映画の再起動を最高級の品質にする。」
「ワーシントンの微妙で共感を強く誘う演技の素晴らしさが、物語を強化。」
「監督の演出は無駄がなく、アクションシーンは『マッドマックス』のような単純だが独特の強さがあり、不思議なレトロ感で、それが新しい。大爆発のきのこ雲、ベイル、エリツィンなどの演技陣、シュワの巧みな登場のすべてを足せば、新しいターミネーターのすべてにぴったりするのだ。」
ジョー・ニューメイヤー、NYデイリーニューズ

「スカイネット、スキーム<狙いのある>ネット、未来はここにある。」
レイファー・ガズマン、ニューズデイ

「夏の大作映画が持っているべきすべてを備えている。そしてキャメロンの創造したサーガの名を決して汚さず、過不足なくぴったりで矛盾がない。」
ジェームズ・ベルディナリ、リールビューズ

「塔のように背の高い略奪者であるサイボーグや怒り狂う蛇のようなサイボーグまで、デジタルによる映像の美しさが、眩暈がするほど素晴らしい。」
ジョー・モーゲンスターン、ウォール・ストリート・ジャナル

「本作は『T2』『T3』とは違って、リアルな恐怖を描いている。」
「マックGの監督ぶりは徹頭徹尾、知的である。(本作において何度も指摘されているようだが、『大脱走』での演出も念頭においているかのようだ。)」
「マックGが巧みに作り上げた漂白したような色落ちした世界は、漫画のような気休めを必要としないほどよく出来た世界なので、いつもの決め台詞<アイル・ビーバック>も必要がないほどに思われる。」
「狼の種族のような、ムチにようにしなる、ムカデや蛇のようなサイボーグは、素晴らしい造詣!モトターミネーターの造詣も!」
ジョン・アンダーソン、米ヴァラエティ

「男性には垂涎のガンバトル・シーン満載、シュワの思わぬ登場や「スタートレック」でも活躍するイェルチンの颯爽とした若さが本作の見所!」
テルマ・アダムス、USウィークリー

「本作は素晴らしいCG満載のど派手なアクション超大作。」
ダン・ジュエル、ライフ&スタイル

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■作品情報
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奪われた未来を取り戻すため、人類再生をかけた戦いが始まる!!

2018年、機械軍<スカイネット>に支配された世界で、人類滅亡までのカウントダウンが始まった。わずかに生き残った人間たちのリーダーとなったジョン・コナーは、最後の戦いに挑む。亡き母のため、最愛の妻のため。愛する者をなくし悲しみを抱える人々の、生きる希望となるために...・・・。
全く新たな物語が始まる新シリーズの幕開けは、今まで語られなかった<審判の日>の後の<未来の世界>。そこで描かれるのは、人類の存亡をかけて戦うジョン・コナーの運命──。ついに、人間と機械の最後の戦いが始まる!!

監督:マックG(『チャーリーズ・エンジェル』シリーズ) 公式サイト:terminator4.jp
出演:クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ブライス・ダラス・ハワード、ヘレナ・ボナム・カーター

6月13日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
5日(金)、6日(土)、7日(日)先行上映決定!!
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posted by mamia at 17:50| 映画

2009年05月25日

6/19公開『愛を読むひと』

本年度アカデミー賞主演女優賞受賞<ケイト・ウィンスレット>
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」待望の映画化

この度、弊社では6月19日(金)より、TOHOシネマズ スカラ座他にて、この夏最高の感動作「愛を読むひと」を公開する運びとなりました。本作は本年度のアカデミー賞において主要5部門(作品賞・主演女優賞・監督賞・脚色賞・撮影賞)にノミネートされ、主演女優賞を受賞した一番の話題作です。本作を監督したスティーヴン・ダルドリーの初来日が決定致しました。

《スティーヴン・ダルドリー監督 プロフィール》
監督した長編映画3作品(※『リトル・ダンサー』(00)、『めぐりあう時間たち』(02)、『愛を読むひと』(08))はすべてアカデミー賞監督賞にノミネートされ、主演のニコール・キッドマン、ケイト・ウィンスレットらにアカデミー賞主演女優賞をもたらしました。
さらに、イギリス演劇界では最も優れた演出家としても知られ、92年、93年にはローレンス・オリヴィエ賞を2年連続受賞、94年にはトニー賞を獲得しております。
現在は「リトル・ダンサー」(自身の監督作)のミュージカル作品「Billy Elliot The Musical」において最多記録となる2009年トニー賞13部門15ノミネートされております。
6/7に行われるトニー賞の発表直後の来日となります。


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≪スティーヴン・ダルドリー監督来日スケジュール≫

■6月10日(水) ジャパンプレミア
 場所:恵比寿ガーデンホール
■6月11日(木) 記者会見実施予定

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「愛している」の代わりに、本を読んだ──
少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでを描く、至高のラブストーリー

1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、年上の女性ハンナ(ケイト・ウィンスレット)と激しい恋におちた。ハンナはマイケルに本の朗読を頼み、いつしかそれが二人の愛の儀式となる。しかし突然、ハンナは姿を消してしまう。8年後、衝撃の再会が待っていた。法学生のマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女は、"ある秘密"を守るために、不当な証言を受け入れて無期懲役となる。裁判から10年、マイケル(レイフ・ファインズ)は刑に服すハンナの朗読者になることを決意していた・・・。彼はなぜ、ハンナへの愛を本に託すことしかできないのか?自由を犠牲にしてまでも、ハンナが守る"秘密"とは?

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監督:スティーヴン・ダルドリー(『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』) 製作:アンソニー・ミンゲラ(『イングリッシュ・ペイシェント』)
出演:ケイト・ウィンスレット(『エターナル・サンシャイン』『タイタニック』)、レイフ・ファインズ(『レッド・ドラゴン』 『イングリッシュ・ペイシェント』)、ブルーノ・ガンツ(『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『ベルリン・天使の詩』)、デヴィッド・クロス(新人)
2008年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタ/SDR・SR/124分 提供:ショウゲート、博報堂DY メディアパートナーズ 配給:ショウゲート続きを読む...
posted by mamia at 14:40| 映画

2009年05月24日

劇場版『ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!』映画化決定のお知らせ

ついにアニメで映画化決定!

1977年にテレビアニメとして放送をスタートして以来、2年間にわたり108話が放映され、最高瞬間視聴率28.4%を記録。"ブタもおだてりゃ木に登る""おしおきだべぇ"など数々の流行語も生み出した国民的人気アニメ「ヤッターマン」。
2008年には30年ぶりに復活し、現在は読売テレビ・日本テレビ系全国ネットにて毎週日曜あさ7:00〜放送中と、今も昔も子供に大人気。
この世代を超えて熱い支持を集めている本作が、この度ついにアニメで映画化いたします!
サブタイトル"新ヤッターメカ大集合"にもある通り、本作は、子供たちに人気の高い数々のメカが大集合(今までに登場した全メカが総出演!今回の劇場版のみに登場する新メカも登場!全てを超越する最強メカが誕生!)するという大スケールでおくる劇場版。

〜ヤッターマンはこんなにスゴイ!〜
・商品市場規模 約70憶円
・アイテム数 777点
・ライセンシー数 51社
・連載誌 12誌 総部数 約350万部(毎月)
・キャラクター認知度  子供:84.6% 母親:94.6%
・キャラクター好感度  子供:44.8% 母親:22.7%
     (全キャラクター好感度平均値 子供:32.3%、母親:21.1%)
            (以上2008年『キャラクターと子どもマーケット調査』より)

劇場版『ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!』
8月22日(土)全国の映画館に参上!

ヤッターマン1号/ガンちゃん:吉野裕行 ヤッターマン2号/アイちゃん:伊藤静 オモッチャマ:たかはし智秋  
ヤッターワン/ヤッターペリカン/ヤッターアンコウ/ヤッターモグラ/ヤッタージンベエ/おだてブタ/ナレーション:山寺宏一
ドロンジョ:小原乃梨子 ボヤッキー:八奈見乗児 トンズラー:たてかべ和也 ドクロベエ:滝口順平
総監督:笹川ひろし(タツノコプロ) 監督:菱田正和  脚本:高橋ナツコ・渡邊大輔
キャラクターデザイン:上北ふたご メカニックデザイン:大河原邦男  
原作:竜の子プロダクション アニメーション制作:タツノコプロ
製作:劇場版アニメーション「ヤッターマン」製作委員会  
(C)タツノコプロ/劇場版アニメーション「ヤッターマン」製作委員会 2009
http://www.yattereiga.com/
posted by mamia at 15:06| 映画

映画『インスタント沼』初日舞台挨拶レポート

5/23(土) 映画『インスタント沼』初日舞台挨拶レポート


麻生久美子さんが久しぶりに主演をつとめた話題作「インスタント沼」が初日を迎え、テアトル新宿にて監督の三木聡さん、主演の麻生久美子さん、風間杜夫さん、松坂慶子さん、ふせえりさんによる舞台挨拶が行われました。


舞台挨拶のチケットの先行販売をしたところ座席以上の応募が殺到。、テアトル新宿だけでなく、渋谷HUMAXシネマ、TOHOシネマズ川崎で行われた舞台挨拶も同様に幸運のチケットをもった方々が駆けつけ、満員御礼の好スタートを切りました!


舞台挨拶では、ドラマ「時効警察」シリーズでお馴染みの麻生さん、ふせさんから、三木組ならではのハードな撮影スケジュールや、監督の緻密な演出エピソードを暴露!?されつつ、三木組に初体験のベテラン俳優の風間さん、松坂さんからは"三木組は中毒になります"と絶賛のお言葉もいただき、アメとムチの三木監督ワールドを垣間見れた観客の笑い声で会場が湧きました!!

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【ストーリー】

出版社を辞める事になったじり貧OLハナメ。その上、実の父親が聞いたこともない男だという事まで発覚する。事実を確かめようと、父親を訪ねた先にいたのは、うさん臭い骨董屋の「電球」だった。彼との距離が縮まるうちに、自らも骨董屋を営む事になったハナメは、電球の奇妙なアドバイスをきっかけに人生の調子を徐々に取り戻していく。
ある日、電球から貰った鍵のおかげで、ハナメにとてつもない幸せが!?

**************************************************************
監督・脚本:三木聡
出演:麻生久美子 風間杜夫 加瀬亮 松坂慶子 ほか

2009/日本/120分/アメリカンビスタ/DTSステレオ

共同配給:アンプラグド/角川映画

(c)2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ

posted by mamia at 02:39| 映画

『チョコレート・ファイター』阿部寛 初日舞台挨拶

『レッドクリフ Part T』を越える歴史的大ヒットを本国タイで記録し、ヒロイン・アクションの決定版として世界中の絶賛を浴びている超話題のノンストップ生傷美少女アクション映画『チョコレート・ファイター』が、本日5月23日(土)より全国にて公開となりました。主人公の父親役を熱演し本作でタイ映画デビューした阿部寛の舞台挨拶を、本日新宿ピカデリーにて行いました。下記、本舞台挨拶のコメントをお送りいたしますので、是非ともご紹介くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【舞台挨拶内容】
登壇者:阿部寛(44)【ヒロインの父/日本人ヤクザ・マサシ役】 @新宿ピカデリー

満席の場内に登場した阿部さんはまず、

「インフルエンザが大流行の中、こんなにたくさん来てくれて本当に感激です。」

と一言。
出演した経緯については、「ノー・ワイヤー、ノー・スタントでもの凄いアクションをやっている『マッハ!』の監督の作品だったので是非出演したいと即答しました。」とコメント。

アクションシーンの撮影では、

「すごい強さのパンチをくらって鼻の骨がおれそうだったんだけど、タイではリアルファイトが当たり前なため相手も謝ってくれないし、スタッフも当然って顔してるんですよ。」

と壮絶な撮影秘話を披露。

「辰吉選手と戦ったタイのチャンピオン("オーシリモンコン")やオランダの女性チャンピオン(ソーミア)や韓国の女性チャンピオン(イム・スジョン)など(いずれも本物のムエタイ選手)にボコボコにされるというシーンも撮ったが結局使わない事になり、ソード(刀)・アクションで撮り直したいと言われて1年後にもう一度撮影に行きました。(映画をみて)気づいた方はいるかも知れませんが、髪の毛が短かったのに、急に伸びているんです(笑)」と明かした。

また、今後また海外の作品に出るとしたらどこの国?との質問には迷わず「インド映画」との答え。
実は過去にインド映画のオーディションを受けたことを明かし

「インド映画に出て踊ってみたい」

と意外な一面を覗かせた。
また「先日樹木希林さんと共演した時に、あなたは(顔が濃いから)インドの血が混じってるんじゃないかと言われた」と明かし、場内を沸かせた。



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この蹴りに世界がひれ伏す!!史上最強美少女登場!ノンストップの生傷アクション!
【ストーリー】
アクションのビデオを見ただけで、その技を習得できるという並外れた能力を持つ美少女ゼン("ジージャー")。そんなゼンに突然の不幸が訪れる。最愛の母が末期の白血病に侵されていることが発覚したのだ。ゼンは母から全てを奪ったマフィアと闘うため、自ら身体を張って抗争に挑む。しかしそこには生き別れになっていた父マサシ(阿部寛)との再会が待っていた・・・。
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2008年/タイ映画/タイ語・英語・日本語/カラー/ヴィスタ/ドルビーSRD/93分/原題:CHOCOLATE
監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ(『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』)、アクション監督:パンナー・リットグライ(『マッハ!』)
キャスト:"ジージャー"、阿部寛(『歩いても 歩いても』『青い鳥』)
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posted by mamia at 02:34| 映画
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