2018年04月18日
これからの季節に大活躍!赤ちゃんの日焼け止め 選び方と人気は?
そんな紫外線から赤ちゃんを守るために、赤ちゃんの日焼け止めの選び方と、人気のおすすめ商品をご紹介します。
赤ちゃんに日焼け止めは必要?
赤ちゃんの肌は大人よりも薄く、外部の刺激から守るバリア機能も安定していないため、外出するときは日焼け止めを塗るのがおすすめです。
日焼け止めというと、大人がつけるものという印象が強く、「日焼け止めを塗る方が赤ちゃんの肌に悪影響なのでは?」と感じることも多いですよね。
昨今は昔と比べて紫外線量が増えている傾向にあり、春夏に限らず通年で対策が必要なほど環境が変化してきています(※2)。露出しやすい手足や顔を中心に、赤ちゃんの肌に適した日焼け止めを薄く伸ばして塗布し、肌をしっかり守ってあげましょう。
赤ちゃんの日焼け止めはいつから?
赤ちゃんの日焼け止めは、いつからと決まっているわけではありません。使用する場合は、パッケージに記載されている月齢をしっかり守り、必ずベビー用であることを確認しましょう。
生後3ヶ月頃までは赤ちゃんと外出する機会もそれほど多くはないですが、上の子のお迎えなどで外に出る機会が多い場合もありますよね。
生後数ヶ月は特に肌が敏感なので、低月齢でも負担がかかりにくいタイプを選ぶのはもちろん、直接日光が当たらないように工夫をすることも大切ですよ。
赤ちゃんの日焼け止めの選び方は?
ノンケミカル
化学原料である紫外線吸収剤は、刺激が強く、赤ちゃんの肌がかぶれてしまうこともあるので、できる限り避けるようにしましょう。
無香料や無着色など、添加物が少ないものを選ぶと、肌への負担がさらに軽くなりますよ。不安な場合は、肌に塗る前にパッチテストを行うのもおすすめです。
均等に塗りやすくしっかり落とせるもの
日中は活躍してくれる日焼け止めですが、長時間残ってしまうと肌に負担がかかります。伸びがよくてムラにならず、簡単に落とせる日焼け止めを選ぶと良いですね。
また、SPFの高い日焼け止めは日焼けやシミの元となるUVB(紫外線B波)の制御効果が長時間続く分、石鹸では落ちにくいので注意が必要です。普段の外出であれば、SPF20〜30の日焼け止めで十分ですよ。
海やプールへのお出かけはSPF30以上を選ぶ
海やプールなどへのお出かけは、直射日光を浴びる時間が長くなるので、SPF30以上のものを使うのがおすすめです。
あるいは、普段使っているものを2時間ごとにこまめに塗りなおし、赤ちゃんの肌を守ってあげてください。
赤ちゃんの日焼け止め!手軽なミスト
価格:2,538円 |
1本でUVと虫除け対策の2役をこなす、アウトドアスプレー。レモングラスやローズマリーなどの天然アロマを使い、農薬成分は不使用だから、デリケートな赤ちゃん・新生児の肌にも安心して使えます。
「100%天然なのに白浮きしない」「お湯で落とせるというのが、とても助かる」と、口コミでも人気。顔につけるときには、一度手に出してから塗ってあげてくださいね。
MAMA BUTTER(ママバター) UVケアミスト アロマイン【90ml】(ビーバイイー) 価格:1,836円 |
シリコン、鉱物油、合成香料、合成着色料、パラベン不使用で、ノンケミカルなミストタイプの日焼け止め。ノンシリコンでありながら、さらさらとした肌触りに仕上がるのが特徴です。
天然のシアバター配合で、保湿効果があるのも嬉しいですね。アロマテラピーのセラピストがブレンドした優しいハーブの香りは、虫除けの効果も期待できます。公園や山にお出かけするときは特におすすめですよ。
赤ちゃんの日焼け止め!伸びが良いジェル
【送料無料】伊勢半 キスミー kiss me マミー UVマイルドジェルN 100g SPF33PA 低刺激性 ( 紫外線 UV対策 日焼け止め ) ( 4901433074902 ) 価格:972円 |
くまちゃんの形がキュートな、片手で出しやすいポンプ式の日焼け止めジェルです。90%が食品成分でできていて、デリケートな肌にもやさしく使えるのが特徴。使用後は石鹸で簡単に落とすことができます。
「白くならずスッと塗ることができ、べたつかないところがいい」と、口コミでも人気。1歳頃からの日常的な紫外線対策におすすめですよ。
ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28(120g)【kaouv】【ニベア】 価格:677円 |
大人用も人気がある、ニベアサンのこども用ウォータージェルです。ノンアルコールかつ、ヒアルロン酸や天然のユーカリエキスを配合したUVジェルは、乾燥しやすい赤ちゃんの肌に最適です。
とろっとした塗り心地で、日焼け止めというより化粧水や乳液のような感覚。赤ちゃんの肌にも違和感なくすっと馴染みます。石鹸だけでするっと落ちるのも嬉しいポイントですよ。
赤ちゃんの日焼け止め!肌になじむミルク
ロート製薬ベビーセバメド UVミルク SPF16 PA++28ml 価格:946円 |
皮膚科学の研究に基づいて開発された、赤ちゃんのためのスキンケアブランド、ベビーセバメドのUVクリームです。紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性といった赤ちゃんにとって優しい処方で作りました。
消炎・保湿作用がある天然成分カミツレエキスも配合されているので、日焼け後のお手入れにも効果があります。石鹸で簡単に落とせますよ。
ノエビア レイセラ ミルキーベビーUV 45g SPF25・PA 日やけ止め (RAYSELA・NOEVIR・ノエビア) 価格:2,754円 |
小児科医の指導の下、生後6ヶ月〜6歳の子供を対象にモニターテストを実施して開発した、ベビーと子供のための日焼け止めです。保湿効果があるので、赤ちゃんのデリケートな肌を紫外線による乾燥からも守ります。
さらっとした使用感は、日焼け止めとしてだけでなく、ママの化粧下地としても活躍しますよ。ぬるま湯で簡単に落とせるので、肌に残る心配がなく安心ですね。
【お1人様2個限り】ママ&キッズ UVライトベール SPF23 PA 〈日焼け止め用乳液〉90ml ママアンドキッズ mama&kids ベビークリーム ☆ 価格:2,592円 |
赤ちゃんに使える成分にこだわって開発している「ママ&キッズ」から、乳液タイプの日焼け止めが登場しました。カプセルインUVシールド処方なので、紫外線吸収剤が直接肌に触れず、肌に優しいのが特徴ですよ。
香料・着色料・パラベン・鉱物湯・アルコール・石油系界面活性剤など無添加で、成分は自然由来のものを使用。「生まれてすぐから使える低刺激UV」として、注目されています。
赤ちゃんの日焼け止め!クリームタイプ
【公式】アロベビー オーガニックUVクリーム(ALOBABY)リニューアル版【送料無料/楽天No.1】【新生児から使える/日焼け止め/日焼止め/UVミルク/紫外線吸収剤不使用/SPF15/出産祝い】 価格:2,592円 |
ノンケミカルなうえに、天然由来成分100%のオーガニック日焼け止め、アロベビーUVクリーム。開発から生産まですべてが日本国内で行われている純国産なので、高品質なのもポイントです。
特に敏感肌の赤ちゃんにも、安心してたっぷり塗ってあげられますね。オーガニックならではのラベンダーとローズの香りが心地よく、妊娠中から愛用していたというママもたくさんいますよ。
価格:648円 |
パックスベビーのUVクリームは、ノンケミカル、合成界面活性剤不使用、無添加、無香料、無着色で、安心して赤ちゃんの肌に使える日焼け止めとして人気です。マカデミアナッツ油、カミツレエキスが配合されていて、ひりひりと痛む乾燥からも守ってくれますよ。
伸びがよくて塗りやすく、サラリとした仕上がりなので、赤ちゃんも嫌がらずに使ってくれそうですね。リーズナブルな価格も嬉しいポイントです。
ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトN 50mL【国内正規品】 オーガニック weleda 正規品 UV 日焼け止め uv ナチュラル ノンケミカル 子供 ベビー 価格:2,484円 |
スイス発のオーガニックコスメブランド、ヴェレダが日本人の肌を考えて開発した日焼け止めクリーム。使用されている成分がすべて天然由来の、オーガニック商品です。
赤ちゃんのもちもち肌にもすっと伸びてしっかりフィットし、使い心地は抜群。肌のキメも整えてくれるので、化粧下地としても重宝しますよ。夏らしい爽やかな柑橘系の香りに、赤ちゃんはもちろん、ママも癒やされそうですね。
【最大P43倍以上&600pt開催】【DHC直販化粧品】お子様にもやさしいノンケミカル処方。石けんで落とせる使いやすい日やけ止めクリーム DHCベビー&ママ サンガード suncut 価格:1,234円 |
肌をいたわりながら紫外線からも守る、DHCのベビー用日焼け止めです。安全性の高いノンケミカル処方で、紫外線吸収剤も不使用。腕や足などはもちろん、顔に使うことも可能です。
「伸びがよく簡単に塗れるのがいい」と、使い心地が口コミで好評。クレンジング不要で、石鹸で洗い流せますよ。デイリーに使える優しさがうれしいですね。
価格:1,296円 |
無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、防腐剤フリーと、赤ちゃんへの優しさがぎゅっと詰まったUVクリームです。外的刺激に強いアルゲエキスや、うるおいを保つサクラエキスも配合しています。
かわいいクマのパッケージや清潔感のある白ベースのデザインもママたちに好評。ポーチにいれておくと、外出先でも楽しい気持ちになれそうですね。
赤ちゃんの日焼け止めを落とす方法は?
赤ちゃんの日焼け止めを落とすときは、石鹸をよく泡立て、日焼け止めを塗った部分を優しくなでて落としましょう。
ポイントは、肌を強くこすらないことです。洗い流すのを赤ちゃんが嫌がるようなら、赤ちゃん用ガーゼなどで拭き取ってあげても良いですね。
日焼け止めによってオフする方法が異なる場合もあるので、製品情報をよくチェックしてくださいね。
日焼け止めで赤ちゃんを紫外線から守ろう
赤ちゃんの日焼けを防ぐには、日焼け止めを塗るだけでなく「直射日光を当てない」というのもひとつの方法。例えばベビーカーにサンシェードをつける、車の場合は日よけカーテンをつける、赤ちゃんにガーゼケットなどをかぶせるなどです。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
※1 日本小児皮膚科学会「こどもの紫外線対策について」
※2 国土交通省 気象庁「紫外線の経年変化」
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