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2019年01月04日

スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ

スペイン征服前の「皮はぎ神」の神殿、発見 メキシコ

http://www.afpbb.com/articles/-/3204978

【1月4日 AFP】メキシコ中部プエブラ(Puebla)州にあるンダチヒアン・テワカン(Ndachjian-Tehuacan)遺跡の中から、同地がスペイン人に征服される以前に信仰されていた豊穣と戦いの神シペ・トテック(Xipe Totec)を祭った神殿が初めて発見された。メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が発表した。シペ・トテックは、人身御供とされた捕虜の皮をささげられた神として知られている。

 INAHによれば史料から、神官らが二つある円形の祭壇の一方にいけにえをささげ、もう一方の祭壇でいけにえの皮をはぎ、その皮を自分たちでまとったことがうかがえる。

 歴史家の間ではシペ・トテック(「皮はぎ神」)は、現在のメキシコ中部・西部とメキシコ湾沿岸部の地域で多数の民族に崇拝されていたというのが通説とされてきた。しかし、シペ・トテックを祭った神殿が見つかったのは今回が初だという。

 また遺跡発掘現場で見つかった工芸品の中には、シペ・トテックの石像3体が含まれていた。皮をはがれた状態を示す頭像二つとトルソー(胴部だけの像)で、トルソーの背中の部分には、シペ・トテックが着たとされるいけにえの皮が彫り込まれている。

 頭部の石像はそれぞれ高さ70センチほどで、重さは約200キロ。トルソーについては、「彫刻的に非常に美しい。高さは約80センチで、腹部に穴が一つ開いている。史料では、その穴には儀式のために『命を吹き込む』緑の石が埋め込まれていたとされている」と、プロジェクトの責任者である考古学者のノエミ・カスティーヨ・テヘロ(Noemi Castillo Tejero)氏は説明している。

 INAHによれば、神殿が使用されていたのは西暦1000年ごろから1260年前後までとみられている。現在のメキシコに当たる地域は、1519年にスペイン人エルナン・コルテス(Hernan Cortes)が上陸した後、スペインに征服された。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

January 4, 2019 at 02:24PM
posted by blackcoffee11 at 14:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

客室乗務員へのセクハラ行為、厳しい態度で「NO!」を 香港

客室乗務員へのセクハラ行為、厳しい態度で「NO!」を 香港

http://www.afpbb.com/articles/-/3203991

【12月26日 AFP】航空会社が打ち出す洗練されたイメージのうちの一つに、身だしなみの整った客室乗務員たちの存在がある。客室乗務員らは、上空で長時間を過ごすライフスタイルにも嫌な顔ひとつせず、常に平常心を保っているように振る舞う。しかし、セクハラ行為に対しては別だ。香港を拠点とする航空会社の客室乗務員らは、問題行為に厳しい態度で臨み始めている。

 AFPの取材に応じた女性乗務員らによると、ハラスメント行為は乗客からだけでなく、同僚からも受けるという。

 問題を解消するために各航空会社は対策を打ち出し、「正しい方向」へと向かおうとしている。しかし、セクハラ告発運動「#MeToo(私も)」が広く認知されるようになった今、その進展具合は十分でないと女性乗務員らは指摘する。

 セクハラを経験したことがきっかけとなって客室乗務員の組合「香港空中服務員職業工会(Cabin Attendants Union of Hong Kong)」に入ったというビーナス・ファン(Venus Fung)さん(29)は、航空会社は従業員らに対し、どのようにハラスメントに対応すれば良いか教えるべきと話す。

 ファンさんが働く航空会社では、研修中にこうした問題が提起されることはなかった。しかし、新人として働き始めた当時、あるパイロットからの嫌がらせ行為を経験し、胸やウエスト、尻を触られ、「良い体をしている」と言われたことがあると、AFPの取材に明かした。

「あの時は、大きな怒りを覚えた。でもパニックや恐ろしさの方が大きかった。何をすれば良いのか、どう反応すれば良いのかもまったくわからなかった。放心状態だった」

 その時の様子をキャビンマネジャーが見ていた。しかし、このマネジャーは助けようともせず、逆に「タイトすぎる」スカートをはいているファンさんに非があるとして、会社に報告すると威圧的な態度で注意されたという。

 ファンさんは、香港をベースに欧州の航空会社で働いているが、報復のリスクがあるとして会社名は公表できないと述べた。

AFP

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January 4, 2019 at 12:23PM
posted by blackcoffee11 at 12:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

スターリン時代の「粛清」、ナチスの空撮写真で埋葬地を特定 モスクワ

スターリン時代の「粛清」、ナチスの空撮写真で埋葬地を特定 モスクワ

http://www.afpbb.com/articles/-/3194313

【1月3日 AFP】ロシアの歴史学者と考古学者のチームが、ナチス・ドイツ(Nazi)の爆撃機パイロットが撮影した写真を手がかりに、旧ソ連時代に独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)の秘密警察によって射殺された人々の遺体が大量に埋められた場所を特定した。

 モスクワ南西部コムナルカ(Kommunarka)地区にある遺体の大量埋葬地の存在が初めて公になったのは、旧ソ連崩壊の直前、ソ連国家保安委員会(KGB)が文書記録を公開したときだった。そこは、スターリンの秘密警察だった内務人民委員部(NKVD)が、1930年代にモスクワで使用していた3か所の処刑場の一つだった。

 歴史学者らは、1937〜41年の間に少なくとも6609人が射殺され、コムナルカの集団埋葬地に遺体が埋められたと考えている。

 周囲から区切られたこの地域の森林はかつて、NKVD長官だったゲンリフ・ヤゴーダ(Genrikh Yagoda)氏が別荘地として使っていた。だがヤゴーダ氏自身もスターリン政権と衝突し、1936年に解任、38年に射殺された。その遺体もコムナルカに遺棄された可能性が高い。

 最近まで、遺体の大量埋葬地は、犠牲者の遺族が追悼碑を建てた森林内の一画にあると考えられていた。だが、歴史学者らは現在、埋葬場所は誤認されていたと考えている。

 グラグ(Gulag)と呼ばれる強制労働収容所の歴史を扱う「グラグ歴史博物館(Gulag History Museum)」の館長で、今回の調査を共同で指揮したロマン・ロマノフ(Roman Romanov)氏によると、コムナルカに関する本格的な考古学調査はこれまで全く行われたことがなかった。「(コムナルカには)何もなかった。みんながキノコ採りをするくらいだった」

 スターリン時代のさらに大きな処刑場だったモスクワのブトボ(Butovo)地区に比べると、コムナルカでの調査規模は小さい。だが、コムナルカに新たな追悼施設を設置するにあたり、歴史学者らは、遺体が埋められている正確な場所を突き止めたかったとしている。

AFP

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January 4, 2019 at 08:23AM
posted by blackcoffee11 at 08:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

「中国の切り裂きジャック」に死刑執行、女性11人惨殺

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「中国の切り裂きジャック」に死刑執行、女性11人惨殺

http://www.afpbb.com/articles/-/3204923

【1月3日 AFP】中国で女性11人を殺害し、一部の犠牲者の体を切断していた手口から「中国の切り裂きジャック(Jack the Ripper)」と呼ばれた連続殺人犯に対する死刑が3日朝、執行された。

【関連記事】中国版「切り裂きジャック」事件の容疑者逮捕、女性11人が犠牲に

 甘粛(Gansu)省白銀(Baiyin)市の中級人民法院が、中国最大のソーシャルメディア、微博(Weibo、ウェイボー)への投稿で、最高人民法院(最高裁に相当)の承認を得て、高承勇(Gao Chengyong)死刑囚(54)への刑が執行されたことを発表した。

 高死刑囚は、1988〜2002年に甘粛省と隣接する内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)で女性と少女ら計11人を強盗・レイプしたのち殺害。昨年3月、白銀市の中級人民法院で有罪判決が下り、強盗罪と故殺罪で死刑を、また強姦(ごうかん)罪と死体侮辱罪でも追加刑を言い渡されていた。

 国営メディアによると高死刑囚は、赤い服を着た若い女性を標的とし、自宅まで後をつけて犯行に及んでいた。被害者の喉をかき切ったり、遺体を切断したりしたという。最初の犯行は30年前で、最年少の犠牲者は8歳だった。

 高死刑囚は2016年に逮捕されたが、国営紙・北京青年報(Beijing Youth Daily)は当時、局部を切除された被害者もいたと伝えていた。(c)AFP

AFP

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January 4, 2019 at 03:18AM
posted by blackcoffee11 at 03:40| Comment(0) | AFPBBNEWS
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