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2018年03月29日

暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
http://www.afpbb.com/articles/-/3169179

暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

2018年3月29日 13:07 発信地:パリ/フランス

【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。


 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。


 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」「こんなことはありえない」と驚きの声を上げた。


 地球から約6500万光年離れた「NGC1052-DF2」、略して「DF2」銀河は、太陽系を含む天の川銀河(銀河系、Milky Way)とほぼ同じ大きさだが、恒星の数は1000分の1〜100分の1しかないという。


 暗黒物質の存在は、暗黒物質の引力の影響を受ける天体の動きから推察される。


 論文の共同執筆者である独マックス・プランク天文学研究所(Max Planck Institute for Astronomy)のアリソン・メリット(Allison Merritt)氏は、「(暗黒物質は)すべての銀河に不可欠で、銀河をつなぎとめる接着剤、銀河が形成される際の足場と考えられてきた」と話す。


 米エール大学(Yale University)のピーター・ファン・ドクム(Pieter van Dokkum)氏が主導した研究チームは、米ハワイ州にあるW・M・ケック天文台(W. M. Keck Observatory)の大型望遠鏡を使って、「DF2」銀河内の約10万個の恒星で構成されるいくつかの星団の動きを追跡した。


 その結果、これらの星団は銀河と同じ速度で移動しており、星団自体が宇宙を移動していることが判明した。もし暗黒物質があれば、星団はより速くまたは遅く移動するはずだ。


 暗黒物質がまったく存在しない銀河というのは難問であり、天文学者らを悩ませている。


 ドクム氏は、「これは、銀河の仕組みに関するわれわれの標準的な考えに異を唱えている」と述べ、銀河ほどの大きさのものが暗黒物質なしでどのようにまとまっているのかを解明するのは難しいが、そもそもどう形成されたかを理解するのはなおさら困難だと指摘している。


 説明はどうであれ、論文によると、暗黒物質のない銀河は暗黒物質の存在そのものに疑問を呈する天文学者らに皮肉な課題を提示した。(c)AFP/Marlowe HOOD

AFP
via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/
March 29, 2018 at 10:19PM
posted by blackcoffee11 at 22:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究

アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3169052

アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究

2018年3月28日 13:29 発信地:パリ/フランス

【3月28日 AFP】南米アマゾン(Amazon)のこれまで無人地帯と考えられていた地域に最大100万の人々が居住していた可能性があるとした最新の考古学的研究結果が発表された。人々がここで暮らしていたのは、イタリアの探検家クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸に到達する数百年前だという。


 英国とブラジルの研究チームは、主要河川から離れた熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠を発見した。この地域は15世紀末に欧州人が到達するまで人類未踏の地とこれまで考えられていた。


 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の研究は、ペルーとの国境に近いブラジルの別の地域で大規模な土構造物や要塞跡が発見されたことをきっかけに実施された。


 コロンブス到達以前のこの人の居住域は、約40万平方キロの範囲に広がっており、当時は50万〜100万人が暮らしていた可能性もあると研究チームは考えている。


 人工衛星画像に部分的に基づく今回の調査では、年代が1250〜1500年にさかのぼる81の考古学的遺跡と、遺跡内にある104の大規模な幾何学的土構造物が新たに発見された。


 そのうちの24遺跡の発掘調査では、焼き物の容器、刃部を磨いた石おの、肥料を施した土壌のサンプルや当時のごみだめの穴などが見つかっている。


 炭の残骸や発掘された容器などの分析から、アマゾン川南部の1800キロにわたる地域には、要塞化された集落に住む人々が1250年から1500年まで継続的に存在していたことが今回、明らかになった。


 アマゾンの広大な一帯はまだ考古学的調査が及んでいない状況にあるため、この研究は、古代の共同体が主要河川近くのはんらん原に必然的に依存して生活していたとする仮説に異を唱える結果となっている。


AFP
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March 29, 2018 at 09:21PM
posted by blackcoffee11 at 21:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

FB、プライバシー設定機能を刷新 情報流出めぐる批判受け

FB、プライバシー設定機能を刷新 情報流出めぐる批判受け
http://www.afpbb.com/articles/-/3169127

FB、プライバシー設定機能を刷新 情報流出めぐる批判受け

2018年3月29日 5:02 発信地:ワシントンD.C./米国

【3月29日 AFP】個人情報流出問題で厳しい批判にさらされている交流サイト(SNS)大手の米フェイスブック(Facebook)は28日、利用者が個人情報の共有方法を管理しやすくすることを目的とした新プライバシー設定機能の導入を発表した。


 フェイスブックのエリン・イーガン(Erin Egan)最高プライバシー責任者とアシュリー・ベリンジャー(Ashlie Beringer)副法務顧問は、同社の公式ブログへの投稿で「プライバシー設定などの重要な機能が非常に見つけにくいということ、そして人々に情報を伝え続けるために私たちがすべきことはもっとあるという意見を、しっかりと受け止めた」と説明。「プライバシー管理を強化する追加措置を今後数週間で講じる」と表明した。


 今回の改定には、利用者が設定画面に容易にアクセスできるようにすることや、フェイスブックが保管している個人情報を容易に検索・ダウンロード・消去できる機能の導入などが含まれる。


 フェイスブックは、2016年米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営に関与していた英企業ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analytica)によって5000万人分の個人情報が不正取得された問題をめぐり、厳しい批判にさらされている。ただ同社は、今回の機能変更は「しばらく前から準備されていた」ものだとしている。(c)AFP

AFP
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March 29, 2018 at 08:24PM
posted by blackcoffee11 at 20:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

「逃走中」巨大ゴムアヒル、沖合で漁師が確保「しっかり膨らんでいる」 豪

「逃走中」巨大ゴムアヒル、沖合で漁師が確保「しっかり膨らんでいる」 豪
http://www.afpbb.com/articles/-/3167977

「逃走中」巨大ゴムアヒル、沖合で漁師が確保「しっかり膨らんでいる」 豪

2018年3月19日 21:56 発信地:シドニー/オーストラリア

【3月19日 AFP】オーストラリア西部パース(Perth)のビーチからインド洋に流されてしまい、行方不明となっていた水泳クラブの巨大な黄色いゴム製のアヒルの消息が、1週間を経てやっと判明した。同クラブの会長が19日、明らかにした。


 今月11日に「逃走」したのはコーバーン・マスターズ・スイミング・クラブ(Cockburn Masters Swimming Club)が所有する黄色い大型ゴム製アヒル「ダフネ(Daphne)」。クラブ側は目撃情報の提供を呼び掛けていた。


 だが19日、地元漁師のトニー・ギブ(Tony Gibb)さんが、失踪当日に海岸から30キロ離れた沖合でダフネを見つけていたと明かした。


 豪ABCに対してギブさんは、「その時点では行方不明のアヒルのことは誰も知らず、どこからやって来たのかも分からなかった」「(ダフネに)異常はないようだった。しっかり膨らんでいたし、一切損傷もなかった」と語った。ダフネを引いて岸まで戻ったギブさんは、すぐに返還する意向だという。


 その一方で、ダフネが流された際、泳いで後を追ったが引き離されてしまったクラブのピーター・マー(Peter Marr)会長は、「慎重さが必要とされる交渉だが、ダフネには戻ってきてほしい」と冗談を飛ばした。(c)AFP

AFP
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March 29, 2018 at 07:20PM
posted by blackcoffee11 at 19:21| Comment(0) | AFPBBNEWS
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